当初の予定では、あす30日(土)に、秋田の別邸(実家)から浦和の自宅
にUターンドライブ
を決行するはずだったのですが、天気予報によれば、きょうの秋田は一日中雪
で、午後に雪
の勢いが強まるのだとか。
ヘタしたら、明朝、クルマを車庫から出そうとしたら雪が積もっていた
なんてこともあり得そうなので、急遽
、予定を繰り上げて、きょう、自宅
に戻ってきました。
秋田県内の横手辺りまでは小雪がちらつく天候でしたが、そこから先は良い天気で、無事に帰りつけました
でも、さすがに気温は低くて、クルマ
の気温表示によれば、別邸
を出発してからしばらくは0℃が続いて、5℃を上回ったのは、仙台辺りからでした。
ふり返ってみれば、観光&帰省シーズン以外の、それも平日に東北道を走るのは、これまであったかな… と考え込むほどの低頻度で、いろいろと新しい体験
がありました。
そこで、オフシーズンの平日の東北道を走っての「気づき」を整理してみます。
交通量が少ない
これは「いわずもがな」で、とりわけ宮城県・古川以北は、ほんと交通量が少なくて、ストレスフリーに近い気楽さでした。
きょうは、別邸(実家)を出発してから最初の休憩(トイレ&窓拭き)を取ったのは福島県・安達太良SA
で、3時間半
以上も走り続けられたのは、こんな理由があったのかもしれません。
工事箇所がメチャクチャ多い
秋田道の錦秋湖SA~北上西ICで、完全に片側交互通行
が実施されていて15分
も待たされた
のは特別
としても、
車線規制
をして工事
をしている場所が、ICを1~2つ進むごと
に出現
するのにはうんざり
でした。
交通量が少ないおかげで渋滞している箇所はありませんでしたが、1車線区間に入ると、それまで100km/h超で流れていたのが80~90km/hにスローダウン
して、これはストレスの素
でした
2週間以上にわたって昼夜を問わずに集中工事を実施するNEXCO中日本のやり方と、こんなNEXCO東日本のやり方と、利用者にとってはどちらが良いのでしょうねぇ…
難しい問題です。
あの車種は相変わらずで…
「オフシーズンの平日の東北道」だから、というわけではなく、ハイエース、アルファード/ヴェルファイアは、そのほとんどが、安定のお下品な走りを見せてくださいました
「わ」ナンバーをつけた(=レンタカー)アル/ヴェルまで、車間を詰める、流れ+20km/hでぶっ飛ばす、ウインカーを出さずに車線変更する、といった「アル/ヴェル・マナー」で走っているのはどうしたことでしょうねぇ~
トヨタ関係者の皆様には、しっかりと検証(反省
)していただきたいものです
大型車が大型車を90km/hくらいの速度で追い越すのは止めて欲しい
クルーズコントロールをセットして、ほぼ定速で走り続けていた私のペースを乱すのは、の車線規制を伴う工事と共に、他の大型車を追い越そうとしている大型車でした。
スパッと追い越して、サラリと走行車線に戻ってくれればカッコイイ
のですが、走行車線を走る大型車との相対速度が+数km/h程度で、ジワジワと前に進まれると、追い越し車線には小型車やバスがズラリと並んでしまうの
ですよ。
大型車の追い越し車線の走行は、原則禁止 にしてもらいたい
とまで思ってしまいました。
こうして、浦和本線料金所を抜け、外環道を通って外環浦和ICから下道(R298)に降り、行きつけのガソリンスタンドで給油
して、自宅
に帰着しました。
別邸(実家)から約600kmを走行した所用時間
は、昼食(安達太良SA上りのラーメン
は、かなりコスパが高い
)とかトイレ
とか窓拭きとか給油を含めて約7時間
と、ごくごく標準的な帰省Uターンドライブでした。
そうそう、館林ICのちょい手前で、右側前方に、ちらりと富士山っぽい山が見えました
え" え"
もしかして富士山
なんてワタワタ
するうちに見えなくなってしまったのですが、調べると、確かに館林界隈からも富士山が見えるらしい(こちらのサイトをご参照方)。
良いものを見たな… でございます。
で、帰宅してJARTICのサイトを覗くと、、、、、
あれまぁ 秋田道のほとんどで「冬用タイヤ」が必要になっている
さらに最新時点の交通情報によると、秋田県内だけでなく、岩手・宮城・福島県内でも雪が降っているみたいです
きょうUターンドライブしたのは大正解
だったみたいです。
めでたしめでたし。
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