4月1日付けで、仕事の内容も職場(勤務地)も大幅に変わった私、通勤手段もこれまでの電車からクルマ
へと、ガラリと変わりました。
電車&バス
&徒歩
だと、ドア・トゥ・デスクで、かなりうまくいって2時間弱
かかること、当初の説明では、「職場の最寄りのバス停から徒歩20分
」という、おぞましい「交通の便」から、職場近くに別宅を持つ(=アパートを借りる)ことまで考えました。
とりあえず、4月は「電車&バス&徒歩」で通勤してみて、別宅が必要だと確信したらゴールデンウィークに「半引っ越し」しようと考えつつも、ものは試しと、3月最後の土曜日の朝、クルマで職場までドライブしてみました。
すると、首都高5号線⇒首都高中央環状線⇒首都高3号線⇒東名高速のルートがスルスルで、自宅から職場のゲートまで、約1時間で着いてしまいました。
会社からは、往復のレギュラーガソリン代と片道分の高速料金が支給されるはずだし、これなら使えるのではないかと思いました。
そして、実際にクルマで出勤してみると、ドア・トゥ・デスクで約1時間20分(指定の駐車スペースからデスクまでの徒歩10分を含む)。また、帰宅時は、国道246号線⇒環八ルートで、所要時間が1時間30分。
こりゃ、絶対に使える、いや、これがいい
ということで、クルマ通勤することにしました。
「始めはいいかもしれないれど、そのうちにしんどくなるぞ」なんて声も耳に挟みつつも、ほぼ2週間のクルマ通勤を終えて、今のところは往復120kmのドライブは苦になっていません。
5:30に起きて、これまでよりも2時間も早い6:30(以前の職場に比べて通勤時間が30分増えて、始業の定時が1時間早い)に自宅を出発するのにも、慣れてきました。
また、ほとんど渋滞に遭わないこともあって、燃費が上々で、給油
も「週一」で行けそうです
ただ、新聞や本を読んだり、居眠りする時間が無くなってしまったのは、ちょいと残念です。
新聞(日経)は、宅配を止めて電子版だけにすることにしました。十年以上もお世話になった新聞の販売店への宅配終了の連絡は、心が痛みました…
印刷された新聞を読むことのない生活を初めて2週間経ち、改めて思ったのは、新聞広告を見ることができないことの寂しさです。
新聞広告の中でも、雑誌の広告、とりわけ週刊誌の広告は、私にとってかなりの情報源だったのだと、今になって痛感しています。ましてや、電車に乗らなくなったことで、雑誌の中吊り広告を見ることもなくなってしまい、世間からズレてしまうのではないかと不安さえ感じています。
ところで、これまでの私の自動車保険、「使用の目的」は「レジャー」ということで契約していました。
実際、クルマを使うのは基本的に週末だけでしたから。
でも、通勤に使うとなれば、契約のこの部分を変更した方が良いのではなかろうかと思いました。
仮に、通勤途中に事故って、保険を使おうとした時になって、損保会社から「契約とは違う使い方だから、保険金を払えない」と言われるのではないかと…。
そこで、以前の職場に損保会社(私が契約している損保会社とは別の会社)から出向している方に相談してみますと、至極あっさりと「そりゃ、契約を変更するべきでしょう」とのご託宣…。
仕方なく、損保会社に電話連絡しました。
すると、契約期間のほぼ半ばながら、保険料の追加負担なしで契約変更できました。
まぁ、次の契約更改では保険料が上がるのでしょうけれど、とりあえずは一安心です。
電車通勤からクルマ通勤に変わり、雑誌の広告以外にもいろいろ気づいたことがありますけれど、それはまた後日。
明日からの札幌遠征の準備もしなければ
下道なんで約2時間(^_^;)
公共交通機関で通えればどれだけ楽なことか・・・と思いまつ (-_-メ)
渋滞の2時間、、、一日に通勤の占める時間だけでもかなりのものでつ
職場もいつ異動になるかも知れないと思い早10年。
よく通ってるよな、オレ!f^_^;
渋滞の2時間はきついですなぁ。
同じ時間でも、渋滞しているのと流れているのとは、気分的に全然違いますから…。
でも、どちらにせよ、時間がもったいない気がします。