勤務先の2019年度のカレンダーが確定したことから、今年4月以降の「特製MISIA卓上カレンダー」の版下を作りました。
2018年度版は、こちらで書きましたように、MISIAのアルバムのジャケ写にしましたから、2019年度版は、シングル
のジャケ写にしてみました。
そうそう、「2019年度版」と書いていますが、諸事情を勘案して、作ったのは4~12月の8ヶ月分だけです。
「諸事情」とは何か… それは、しばらくは内緒
にしておきますね
さて、MISIAのシングルは、ネット配信
限定も含めて、全部で37点あります。
この中から8点を選び出すのには結構悩みました。
選考基準を「ジャケ写が好きか」の側面に集中して、選び出して、版下を作成して、そしてできあがった作品(?)を載せましょう。
8か月分だと、画像のバランスがとりづらいもので、今年1~3月も含めた2019年の1年分としまして、まずは1~4月。
4月は、最新シングルの「アイノカタチ feat. HIDE (GReeeeN)」にしました。
このジャケ写のMISIAのヘッドドレスを見ると、どうしても、トヨタ産業技術記念館で見た(触った)くしけずって紐状になったコットン(記事はこちら)を思い出してしまいます
それはさておいて、次は5~8月。
このうち、8月の「名前のない空を見上げて」は、MISIAのスカートがイイ感じだし、つま先立ちしているところも好み
です
最後は9~12月です。
昔、歴史の教科書に載っている明治の元勲たちの写真を見て、どうしてみんなタスキをかけているだろ? と思ったものです。その「タスキ」は、タスキではなく、勲章
をぶら下げる「綬(じゅ)」というものだと知ったのは相当あとのことでした。
と、ここで一つの疑問が…。
11月の「SEA OF DREAMS」のジャケ写で、MISIAはその「綬」を左肩から右腰
にかけていますが、明治の元勲たちの写真を見ると、明治天皇を含むほとんどの人たちは右肩から左腰
に綬をかけていて、MISIAのよう
に左肩から右腰
に綬をかけているのは、山縣有朋と大山巌くらいのもの。
勲章の着用(佩用)には、厳格なルールが定められていますから、単に好みで左右にかけ分けているはずはありません。
そこで、調べてみたのですが、勲章等着用規定には、左右に記述はありません
仕方なく(?) Wikipediaをみると、こんな記述がありました
通常の勲章は右肩から左腰に掛け、その国における特別な勲章(イギリスのガーター勲章とシッスル勲章、プロイセンの黒鷲勲章、日本の功一級金鵄勲章等)のみ左肩から右腰に掛ける。
へぇ~ 知りませんでした
ん" ? とすれば、
MISIAが左肩から右肩にかけている勲章(見た感じ、日本の旭日章っぽい…
)は、「その国における特別な勲章」ってこと?
あ、わかった
MISIAは、「夢と魔法の王国」からSpecialな勲章をいただいたんだ
う~む、、、、(勝手に) 納得…
書き漏らしていましたが、このカレンダーは私の勤務カレンダーですので、多くの「祝日」が平日扱いだったり、春・夏・冬の長期休みがあったりと、一般の人たちの用には適しません。m(_ _)m
つづきのようなもの:2019/12/01 今年も「MISIA卓上カレンダー」を作ってみよう
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