乗り場は番号が付いているだけで案内ボードがない。
ここから一番近い大きな都市は自分も目指すバリャドリード。
十数人同じところで待っている。多分バリャドリード行く人たちだろう。
バスが来ては誰かが運転手に聞いては、乗らない。
というのを数回繰り返して、予定の15時を過ぎたところで来たバス。これだ。
トルデシーリャスに来るときのバスの中では動かないでいたせいか、足首も動かなくなってしまった。
思い出しては軽く足首を回して(動く範囲でだけど)。
バリャドリードまでは約30分。高い建物が見えてきた。そろそろだろう。
到着。
足いてぇぇっ。まだ足首が固定している感じで普通に歩けない。
痛いんだからまっすぐ鉄道駅まで行けばいいのに、ついついターミナル内を観察してしまう。
駅までは長く感じたけど300mくらいだったかな。。。
見覚えのあるバリャドリード駅。
まずはマドリードまでのチケットを確保。30分以上待たないといけない。
お昼食べていない。
この間に軽食をと思って、駅前のフードコート的なところ行ってみたけどは適当なお店がない。
しかもガラガラ。
足痛いのに無駄足をしてしまった。近場で残るは売店か駅構内のカフェしかない。
暑かったけどwith コーヒー
ここでもパンにナイフとフォークが付いてくる。
最初は使ってみるが、食べにくいので手で。こっちの人からすると下品に見えるかな?
電車遅れるようだ・・・
Arrivalも見てみると、マドリードからの折り返しの電車に乗るみたい。
その電車が遅れている。
スペインの特急列車は荷物検査があるからこの長い列に並ばんと。。。
早くこねぇかな。。。
荷物チェックのあとは電車に乗る列。
遅れていたマドリードからの電車はなぜか出入り口から遠いところに止まった。
行き過ぎってわけじゃないよね。足痛いのに。。。
電車は空いている。
遅れているんだからみんな早く乗れよ・・・って思っているうちに走り出した。
乗り遅れた人いないよね。。。
3年前、同じ時期の旅行ではバリャドリードから乗ってセゴビアで下車して観光。
フェスティバルの時期がずれていて残念だったが、今回なら期間中だった。
セゴビア着。ここでもそれほど乗ってくる人いない。
マドリード目指して電車は走る