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小心者の旅行遍歴
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八日目(8)【トレド】(夕飯とか)

2019-02-23 18:43:06 | '18 北西イベリア

ソコドベール広場まではバスで行こう。
青いバスだと記憶していたが、ワインカラーのバスが来た。
駅からバスに乗るのは初めてかもしれない。

初めて来たときはコロコロさせて旧市街を迷いに迷ったし、
二度目はバスターミナルから、コロコロはさせなかったけど少し迷った。

タホ川を渡るところ


バスを降りてソコドベール広場


今までのトレドではこの時間はパラドール行ってたから、夕方のトレド旧市街は初めて。
一本前の電車に乗れなかったけど、駅も含めて怪我の功名ではないか。

アップダウンがあって足が痛いけど。。。

旧市街の狭い路地からカテドラルが見えてきた。
趣きは違うけど、春のチェスキークルムロフを思い出す風景。


泊まるところはカテドラルのすぐそば。周りをうろうろしてしまった。


ようやく見つけて入ったけどレセプションに人いない。
荷物を置いて3Fくらいのところまで上がっていったら
「ようこそ」てな感じで下まで降りて手続き。

ワンオペってやつ?

レセプションも含めてちょっとアラブっぽさがある。においも独特。

La Posada de Manolo

部屋は地下。部屋には番号じゃなくて名前が付いている。
このあたりは坂道になっていて窓があって地下じゃないようだ。

真ん前を人が歩いているからカーテンはなかなか開けられないな。

分かってはいたが、ちょっと狭い部屋だ。

前回、前々回と泊まったホテルは、両方ともやたらと高くなっていた。
ようやく自分的に常識的な値段で見つけたのがここだった。

せませまシャワー室。電話ボックスタイプ。


部屋でゆっくりしていたわけではないが、外に出るともう真っ暗になっていた。
カテドラルを見てソコドベール広場へ夕飯食べに行こう。


探すのが面倒で、ソコドベール広場に面した以前に行ったことのあるレストランへ。

サングリアがメニューになかった。
それでも「サングリアありますか?」と聞いて「ありまーす」と言って持ってきたのがコレ。

でっ・・・でかいっ・・・
ジャンボサイズでした。ワインならこんな量は飲めないけど、サングリアならいけるか。

後で値段確認したらサングリア10ユーロでした。

いろいろとあった日は、悩まず定番を食べるのが一番と思って頼んだパエリア。

パエリアが好きというか、冒険心がないというか。後者8割。

ごちそうさま。

大盛りサングリアが効いて今日も気分がいい(足元すこしフラフラ。。。)

足痛いけどトレドの夜を楽しもう(歩くだけだけど)。




水たまりはわざと?


逆さカテドラル






足痛くても坂道でもこういうの見ると足が止まらない。


歩き回ってホテルへ。

コメント
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