
アメリカ・米軍が侵略先のアフガニスタンで何をやっているのかについて世田谷通信に以下の記事が出ていましたので、コピペさせていただきます。
侵略軍とはそういうものであり、われわれも加害者。
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【http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/
2010/02/post-0f35.html】
「米軍がアフガニスタンで赤ん坊を射殺」(世田谷通信)
NATO(北大西洋条約機構)は、アフガニスタンで米軍部隊が民家を襲撃し、赤ん坊を含む民間人を少なくとも5名殺害したと、日本時間の2日、発表した。NATOの発表によると、1月30日、アフガニスタンのウルヅガン州の村のテロリストのアジトを夜襲した米軍部隊は、テロリストとは無関係の民間人を銃撃し、赤ん坊を含む5人を射殺、赤ん坊の母親と思われる女性をはじめ数名に重軽傷を負わせた。スポークスマンのウェイン・シャンクス米軍大佐は遺憾の意を表明したが、米軍部隊によるアフガニスタンの民間人殺害は毎月のように起こっており、昨年の年末にもクナール地区の東の村の民家を襲撃し、テロリストとは無関係の11才から17才までの少年8名を含む計10名の民間人をその場で射殺した。アフガニスタンでは米軍に抗議する大規模なデモが続いており、米軍に協力している日本を始めとした国々にも批判の目が向けられている。アフガニスタンの民間人を殺し続けている米軍部隊の中には、沖縄の基地から出兵している部隊も含まれており、日本に米軍の基地がある限り、われわれ日本人も無差別殺人の加害者なのである。(2010年2月3日)
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