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偶然、2月6日(土)の朝日新聞紙上で、『ブルー・ゴールド』が映画化されていたことを知りました。先程、asahi.comを調べてみると、以下の記事がありました。
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【http://www.asahi.com/showbiz/
movie/TKY201001220293.html】
『水ビジネス過熱に警鐘 「ブルー・ゴールド」』 (2010年1月23日)
水問題を描くドキュメンタリー「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」(サム・ボッゾ監督)が東京・渋谷のアップリンク(03・6825・5503)などで上映されている。汚染や枯渇といった環境問題と並んで、多大な富を生む「利権」として水を奪い合うことの危うさに警鐘を鳴らす。
多国籍企業の水ビジネスの拡大ぶりが子細に描かれる。途上国では水道事業の民営化によって命をつなぐ水にことかく人々が増える。水資源開発競争も過熱する。水資源に恵まれた日本も、けっして無縁とは言えない危機の実情を、専門家の解説とともに報告する。
24日には証言者のひとりモード・バーロウの著書「ウォーター・ビジネス」を翻訳した佐久間智子さんと沖大幹東大教授のトークもある。
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(つづく)
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