[※ 《#素淮会(そわいかい)…麻生太郎財務相…「会合費」として約二千万円…支払先は料亭や会員制サロンなど》(東京新聞 2018年12月1日)↑]
東京新聞の原田遼記者の記事【税金使うのと本質同じなのに 麻生氏団体 年2000万円「会合費」】(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120102000158.html)。
《「素淮会(そわいかい)」が昨年、「会合費」として約二千万円を支出していたことが分かった。支払先は料亭や会員制サロンなどで、総額は閣僚の関係団体の中で突出している…税金を政治活動に使える分、素淮会の資金に余裕が生まれる構図》。
『●「「愛人」だと報じられた女性がいるバーで
1回約180万円の支出を政治活動費で賄っている」財務相』
『●「今年も…麻生財相は“愛人のクラブ”に
745万6150円もの巨額支出」…飯塚の支持者の皆様、正気?』
「リテラの記事【安倍内閣の政治資金が今年もヒドい! 安倍はパーティで
6000万ボロ儲け、麻生は愛人の店に750万、稲田はバレンタインチョコに
24万】…。…《安倍首相の資金管理団体「晋和会」の報告書によると、…。
麻生副総理の資金監理団体「素淮会」の収支報告書によると…》。
企業献金・政治資金との二重取り詐欺で得た税金で彼らは
夜な夜な一体何をやっているのか? いや、シレ~ッと復活している
政治資金パーティで得たおカネもあるので、三重取りですね。国会で
居眠りしていようがどうしようが、たっか~い給料を貰っているのですから、
自分のポケットから出しなさいよ」
「素淮会」…アベ様の「晋和会」も同じ構図ではないのか?
《麻生氏は「素淮会」とは別に、税金が財源となる政党交付金も受け取っている》わけであり、《税金を政治活動に使える分、素淮会の資金に余裕が生まれる構図》。上脇博之教授の仰る通り、「素淮会からの支出であっても、税金で飲み食いをしているのと本質的には変わらない」…全くその通り。
『●「S」で「D」なアベ様と麻生副首相は「政治資金」で
夜な夜な一体何をしているのか? それでも支持??』
《安倍首相の資金管理団体「晋和会」の10~12年分の収支報告書を
みると、「行事費」という名目で多額の飲食代を計上。その規模は
3年間で3000万円近い》
《安倍首相をはるかにしのぐのが、麻生大臣のデタラメ支出だ。
資金管理団体「素淮会」の10~12年分の収支報告書によると、
「交際費」名目で消えた飲食代は12年分だけで3000万円を突破。
3年間の総額はナント、1億円近くに上る》
《気になるのは、居並ぶ高級店に交じって「オフィス雀部」という
六本木の有限会社への支出を3年間で計22回、
総額1805万5000円も計上していることだ。
「六本木の会員制サロンを経営する会社で、麻生大臣はその店の
“太い客”。経営者の女性は麻生大臣と過去に愛人関係に
あったことを認めた、と6年前に週刊誌で書かれたこともある。
ちなみに安倍首相も店の常連です」(自民党関係者)》
『●「襟を正す気など」全く無し…「安倍政権の『金満ぶり』」
「もはや『ぼろ儲け内閣』と呼ぶべきでは」?』
「『LITERA 本と雑誌の知を再発見』の編集部による記事
【安倍内閣のデタラメ政治資金! 安倍は6千万パーティ、
麻生は愛人のクラブに900万、稲田、石原、金田も豪華飲食に】…
《もはや「ぼろ儲け内閣」と呼ぶべきではないか──昨日、総務相が
昨年2015年の政治資金収支報告書を公表したが、あらためて
安倍政権の“金満ぶり”があきらかになった》。
記事に出てくる閣僚や自民党議員の数々の醜態…自公投票者の
皆さん、コレで良いの? どういう思考をすれば、こんな議員を支持し、
投票できるの? 特に、アベ様と麻生太郎氏は目に余る。両氏の
資金管理団体「晋和会」や「素淮会」、一体、「管理」する気はあるのか。
警察や検察は見て見ぬふり?」
『●アベ様や吸「血税」氏の「品性」の無さ:
政治資金や税金で夜な夜な何をやっているのか?』
『●石破茂氏「日本への核拡散」発言と
山尾氏「私事」による離党の事の軽重…マスコミはわきまえているか?』
「バカ騒ぎのマスコミの皆さんには、「「元愛人」に1805万円」や「素淮会」の
件もよろしくお願いしたいものですね。日刊ゲンダイの記事…に賛同します
…《確かに…するなら政治家の信用性にかかわる。ただ、
安倍応援団メディアの鬼の首を取ったような報道には鼻白む。
安倍政権の閣僚は、週刊誌に「元愛人」と書かれた女性が経営する
会員制サロンに政治資金から1晩50万~100万円もつぎ込んでいる。
この関係を自民党内は「あの人は面倒見がいい」と
美談のように片付けているのに……》」
『●「超セレブ」財務相「閣僚給与12カ月分の170万円の返納など
はした金…飲み代「2回分」でしかない」』
『●まだまだ続くのか、ウルトラ差別主義者の失言・暴言
…福岡8区の皆さん、いい加減に落選させてください』
『●《精神科医の片田珠美は麻生の言動を分析して
「強い特権意識」「想像力の欠如」「自覚の欠如」を指摘》』
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【http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120102000158.html】
税金使うのと本質同じなのに 麻生氏団体 年2000万円「会合費」
2018年12月1日 朝刊
【http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/images/PK2018120102100074_size0.jpg】
三十日に総務省が公表した政治資金収支報告書で、麻生太郎財務相が代表を務める資金管理団体「素淮会(そわいかい)」が昨年、「会合費」として約二千万円を支出していたことが分かった。支払先は料亭や会員制サロンなどで、総額は閣僚の関係団体の中で突出している。
収支報告書によると、素淮会は昨年、寄付や政治パーティーで約一億一千万円を集め、前年からの繰越額を含めた収入は約一億九千七百万円。「会合費」は約百九十件記載され、総支出約七千八百万円のうち26%を占めた。
利用したのは高級店ばかり。特に六本木の会員制サロンには八回に分けて合計約七百九十万円を支払っている。森友学園の国有地売却問題に財務省が揺れていた三月下旬も、活発に活動。二十二日にはこのサロンや料亭、てんぷら屋、ホテルなど七件で約百六十万円を使った。
総務省に届け出た閣僚の関係団体で比較すると、支出トップは茂木敏充経済再生担当相の約九千五百万円だが、「会合費」は11%の約一千万円にとどまる。
麻生氏の事務所は一日における多数の支払いについて「記載の日付は支払日で、利用日ではない」と説明。高級店で開く理由を「それが必要な政治活動をしているから」と語った。
麻生氏は「素淮会」とは別に、税金が財源となる政党交付金も受け取っている。九月に公表された報告書によると昨年、国は自民党本部に百七十六億円の交付金を支給。党本部は、麻生氏が代表の福岡県第八選挙区支部に二千七百万円を分配し、支部はそのうちの五百万円を麻生氏個人に「寄付」している。
税金を政治活動に使える分、素淮会の資金に余裕が生まれる構図。神戸学院大の上脇博之教授(憲法学)は「素淮会からの支出であっても、税金で飲み食いをしているのと本質的には変わらない」と指摘。「高級店で会合する理由をしっかり説明すべきだ。そうでないと消費税増税で痛みを伴う国民から理解は得られない」と批判した。 (原田遼)
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