(2024年12月15日[日])
2013年06月29日のブログ『●「自己責任」を叫ばれた人の立場』…《冒険家は本来称えられるべきなのだろう。小心者で空疎な小皇帝・石原慎太郎元「ト」知事はかつて堀江健一さんに因縁をつけた訳ですが、その冒険心の無さを図らずも露見させました(大略 by 本多勝一さん)。辛坊氏が救助されたこと、何よりも良かったと思う。でも、今回の件、単に目立ちたがりだった側面は無いのだろうのか? 24時間テレビに関連してた、との噂もある。準備や訓練の状況は十分だったのだろうか?》
ここで云う「辛坊氏」とは、あの辛坊治郎氏のことである。あのお維べったりの、お維広報官のことである。
『●「自己責任」を叫ばれた人の立場』
さらに、以下のように続く…《一方、あの頃の集団ヒス的状況、思い出すたびにゾッとする。
『●『戦争と平和 ~それでもイラク人を嫌いになれない~』読了(1/2)』
『●『戦争と平和 ~それでもイラク人を嫌いになれない~』読了(2/2)』
「しかし、彼女ら (郡山さんと今井さん) の予想は全く裏切られ、
「自己責任」とばか騒ぎし、醜悪なバッシングの嵐。解放後、
「生まれ故郷に帰るのに「覚悟」が必要」(p.141) な国って、
いったい何?? 解放後の「新たな不安と恐怖」(p.147) は、
拘束時以上だったのではないだろうか…。」
[※: 高遠菜穂子さん、郡山総一郎さん、今井紀明さん]
橋下徹元「ト」知事も「自己責任」というお言葉がたいそう好きだったように思うのですが、ブログ主の勘違いでしょうか? 他人(公務員や教員、弱者等々)には厳しく自己には甘い様に見えます》。
その際、引用した記事の中の天木直人氏の言葉:
「正確な言葉は忘れましたが、あのころ辛坊氏はイラク戦争に
反対している人々に厳しい態度を取っていました。
人質になるというヘマをしでかすとはけしからん、と言わんばかり
だったのです。彼は時の権力者側に立ちたがる人。だから弱者に
厳しいのです。そもそも今回の航海については、万全の備えや
訓練を積んで出発したかも疑問です。自己責任を振りかざした人が
大勢の尽力によって、イラクの人質たちみたいに助け出されたとは
皮肉で滑稽な出来事。辛坊氏は当分、自己責任論を語れないでしょう」
さて、そんなことを思い出した東京新聞の記事…《日本人女性初…14サミッター》。
竹村和佳子記者による、東京新聞の記事【8000m峰に魅せられた破天荒看護師の渡邊直子さん 雪崩もトイレトラブルも乗り越え日本女性初の14サミッターに】(https://www.tokyo-np.co.jp/article/365415)、《今秋、日本の登山界に快挙の知らせが届きました。このコラムでも何度かご紹介した看護師で登山家の渡邊直子さん(43)=福岡県大野城市出身=が、世界に14座ある標高8000m以上の高峰を完全制覇し、日本人女性初の「14サミッター(サミットは山頂の意味)」となりました》。
以下は、日本赤十字豊田看護大学のWP:
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【https://www.rctoyota.ac.jp/news/collegenews-news/30509.html】
●祝!2期生渡邊直子さん日本人女性初8000m峰14座登頂達成!
2024.10.15ニュース
本学2期生(卒業生)・現役看護師であり登山家である渡邊直子さんが、日本人女性初の8000m峰14座登頂を達成しました! おめでとうございます!!
渡邊さんは本学にお越しいただいた2022年時点で13座登頂済みであり、残り1座(中国のシシャパンマ8027m)の登頂許可を待っていると語っていました。
今秋やっと中国政府の許可がおり、2024年10月9日ついにシシャパンマ登頂!
地上に14座しかない標高8000メートル以上の高峰を全山登頂しました。
「(14座登頂後は)ヒマラヤで世界中の子どもたちに冒険を楽しんでもらったり、疲れた大人たちを元気にする活動をしたい」とインタビューで語っていた渡邊さん。本学はこれからも渡邊直子さんを応援します!
【本学広報紙「いとすぎの丘」vol.36での渡邊さんインタビュー記事はこちら】
https://www.rctoyota.ac.jp/wp-content/uploads/2022/11/ITOSUGI36.pdf
【本学へお越しいただいた際の様子】
アジア人女性初を目指す登山家ナース渡邊直子さん(卒業生)来訪 | 日本赤十字豊田看護大学 (rctoyota.ac.jp)
登山家ナース渡邊直子さん(卒業生)へ目録贈呈! | 日本赤十字豊田看護大学 (rctoyota.ac.jp)
同窓会 定期総会・里帰りイベントを開催しました | 日本赤十字豊田看護大学 (rctoyota.ac.jp)
【渡邊直子さんの近況が分かるSNS】
Instagram:@naokowatanabe8848
https://www.instagram.com/naokowatanabe8848/
congratulation‼
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【https://www.tokyo-np.co.jp/article/365415】
8000m峰に魅せられた破天荒看護師の渡邊直子さん 雪崩もトイレトラブルも乗り越え日本女性初の14サミッターに
2024年12月6日 12時00分
<山にまつわるエトセトラ⑩>
今秋、日本の登山界に快挙の知らせが届きました。このコラムでも何度かご紹介した看護師で登山家の渡邊直子さん(43)=福岡県大野城市出身=が、世界に14座ある標高8000m以上の高峰を完全制覇し、日本人女性初の「14サミッター(サミットは山頂の意味)」となりました。
最後の1座は世界14番目のシシャパンマ(8027m=中国)。コロナ禍などで中国の入山許可が下りなかったり、昨年は雪崩などもあって途中撤退したりと苦労もしましたが10月9日、2度目の挑戦で登頂に成功しました。
(シシャパンマ登頂を果たした渡邊直子さん(中央)と、
一緒に登ったミグマル・ドンドゥプ・シェルパ㊧、
プルバ・シェルパ㊨=10月9日午前8時35分
(渡邊直子さん提供))
マイナス数十度にもなる極寒、酸素濃度は地表の3分の1…人間が生存できない死の領域という意味から「デスゾーン」とも呼ばれる標高8000mの世界。実際に死と隣り合わせの過酷な経験を何度も味わっているというのに、ヒマラヤは「素の自分に戻れる場所」、14サミッターの快挙ですら「特別な感情は無かった」と言います。
昨年のインタビューで伺った通り、渡邊さんの夢は「日本の子どもたちをヒマラヤに呼んで冒険させたい」というもの。雪崩を乗り越えての登頂、その陰にあった「面白エピソード」、夢の「ヒマラヤトレッキング」の進捗具合など…ロングインタビューをお届けします。(竹村和佳子)
◆二度とない「カオス」な状況の方が
2年越しで果たした14座コンプリート。ようやくたどり着いたシシャパンマの頂上は、さぞかし感慨深かっただろうと思ったが、「登っている間は特別な感情が出てくるのかなと思っていたけど、着いてみたらやっぱり普通、いつもと変わらない山頂」と意外な返答。
(14サミッター達成となったシシャパンマ登山の様子を
語る渡邊さん(七森祐也撮影))
「むしろ、登頂日がもっと延びないかなって、ずっと思っていた。一生のうちにもう二度とないだろうという『カオス』な状況だったから、私の14座より、その特別感をもっとたっぷり楽しみたかった」
その状況というのは、この2年間の足踏みとも関係がある。標高8000m以上の14座はすべてヒマラヤにあり、ネパール、インド、パキスタンなどに分布するが、シシャパンマは中国のチベット自治区内にある。新型コロナウイルスの感染拡大で中国は厳格なゼロコロナ政策を敷いたため、昨年春までは外国人に入山許可がほとんど下りなかった。
◆待ちに待って…山頂はスター勢ぞろい
やっと許可が下りた昨年秋はシシャパンマ内の数カ所で雪崩が頻発し頂上アタック中の4人が死亡。別の場所ではあるが渡邊さんも雪崩に遭い、様々な条件を考慮して標高6965m地点で撤退を決断した。
近年、14サミッターを目指す若い登山家が世界中に増えていたが、中国が数年間閉山していたせいで皆最後の1座がシシャパンマ、という特殊な状況が生まれていた。さらに昨年の雪崩事故を受け、今年は全員が、昨年とは違う安全なルートで、頂上まで固定ロープを張られた後に登ることが決められていたのだという。
(10月10日、登頂を果たしベースキャンプに戻ってきた
渡邊さん(右端の背中)を祝福する外国人登山家たち。
渡邊さんの方に手を置いているのは世界最速で14座を完登
したノルウェー人登山家・クリスティン・ハリラ。その後ろは
今回ロシア人初の14サミッターとなった
アリーナ・ペコバ(渡邊直子さん提供))
かくして、ベースキャンプ(登山拠点)には渡邊さん同様「ここでコンプリート」という登山家が多数集まっていた。「ロシア人初とか台湾人初、最年少達成を目指している子とか、有名なシェルパ(ヒマラヤ登山の案内人)ばかりが20人以上集まっていた。この人もいる、あ、あの人も…みたいな状況、そんな中にいる自分が不思議な気分だった」。渡邊さん自身もその一員なのに、「スター勢ぞろい」を楽しんでいたようだ。
実はもう一つ、切実に「登頂日が延びてほしい」理由があった。
◆「スーツの中で失禁したんです」
今回はシシャパンマの前にもう1座、世界8位のマナスルに登ってからシシャパンマのベースキャンプ入りしていた。初めて8000m峰に登りたいという人をサポートするためだったが、………
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