流鉄線路端の薔薇(バラ)が咲き始めました。
実際は鮮やかなピンク色をしているのですが、今朝は朝日がかなり強かったので、ハレーションを起こしてしまったようです。
古いオリムパスカメディアというデジタルカメラを持ち歩いていますが、パソコンに取り込んだあとの画像を見るにつけ、もう少しいいカメラがほしいと思います。
画像には写っていませんが、左手では立葵(だと思う)が咲いています。
今朝から市川大野駅から私の勤め先までは通常の道を避けて、大野緑地下の道を通ることにしました。途中、紫陽花(アジサイ)の群落があります。
これからときおりカメラを向けて、花の開いて行く様子を「紫陽花日記」としてブログに掲載して行くつもりです。
紫陽花群落の先に梨園があります。ちょうど真ん中、弧を描くように垂れている葉の下の丸いものが梨の実です。
いまは桜桃を一回り大きくしたぐらいの大きさ。まだ軽いので、天に向かって伸びています。
これから七月いっぱいまで、日増しに大きくなり、袋で覆われて、やがて収穫されます。しかし、この実が最後まで残るかどうかわかりません。
こちらも折々写真を撮って行こうと思っています。
この梨園の手前(紫陽花群落との中間)に鉄線(クレマチス)の花を咲かせている家がありますが、今年はすでに咲き終わったようでした。
その隣家の出窓に、微動だにしないので、縫いぐるみかと思った猫がいましたが、今日は見ませんでした。
梨園を過ぎると、私が紫陽花アパートと名づけているアパートがあります。
道路沿いに植え込みがあって、そこに紫陽花が二株あるので、そういう名をつけましたが、今朝はその真ん前でおばさん二人が立ち話をしていたので、撮影すること能わず。
こちらの紫陽花も追々……。