私のスイッチ

ちょっとだけ、暗い話から入ります

ですが、最後はポジティブな内容ですので、ご安心くださいませ





２０１１年に、ちょっと大きな病気をしました。

その病気は、有り難いことにすっかり治り元気に過ごしております

しかし、その経験で私の中で１つのスイッチが完全にＯＦＦとなりました

自分でもはっきりとそれを感じますし

旦那さまにも「スイッチ切れたよね」


っと言われる程です




自分でも、上手に説明ができませんが

ある一ヶ所のみ完全にスイッチが切れてしまい

その部分は、何をどうしても全く埋まることがありませんでした。

何かが欠けている感じです。

楽しいこともたくさんありますし

幸せな時間も過ごせていますし

働くこともできてるし

皆さまに感謝もできてますし

たくさんの方々からの愛情も感じているのですが

スイッチＯＦＦの部分だけは、何も反応しないのです




それなのに・・・





もう年々もスイッチＯＦＦだったその部分に

スイッチが入るかも・・・・し・れ・な・い・・・

っと、ここ数週間感じています




私にとっては、ものすごいことなのですよ～～～

みなさま

まだ、スイッチが入りそうな気配だけですが

そう思えたことが、本当に嬉しいです




焦ると、またＯＦＦになってしまうかもしれないので

自然にスイッチＯＮになるのを待ちながら

頑張り過ぎずに過ごしたいと思います





病気が治っただけで、ものすごく幸せだということはよくわかっています。

とても感謝しています

わがままな私の気持ちのお話で、ごめんなさい





私、スイッチＯＮになるかな～～～

完全スイッチＯＮの私、パワフル過ぎて怖いかもしれませんよ～～～




見られるかもしてないスイッチＯＮの私、楽しみです


　　　　　　　　　　　　





重めの話で、失礼しました～～～

・・・・・

お昼休みに旦那さまにＬＩＮＥをしました

「昨日のご飯どうだった？」

作ったメイン料理は、ニンジンとインゲンを二本ずつ交互において

豚肉で巻き、甘辛い味付けをしたものでした




返ってきたコトバは・・・

「お肉に火が通っていておいしかったよ。」




火が通っていておいしかった・・・

火が通っていておいしかった・・・

火が通っていておいしかった・・・







褒められてないし～～～

努力が足りなかったかなっっ





笑うしかないね～～～