脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

さよならT S

2022年09月23日 | 心の葛藤
きのう、我慢していたことが、
ついに力尽きた。

さよなら、T S

あなたがたとは血がつながっているけれど、
私はもう、あなたがたに私を理解してもらおうとは思わない。

私の気持ちや思いをわかってもらいたいとの最後の期待ももう捨てる事にしました。

もう、私はあなたがたに心を開こうとする事も、歩みよろうとする事も、わかってもらおうとする事もないでしょう。

脳脊髄液減少症患者を理解してもらう方が難しいのです。

見た目は普通。
訴えは多い。
いつまでもグズグズ治らない。

ただの怠け者、だらしがない人間にしか見えないでしょう。

おまけに髄液減った脳は、
感情のコントロールができなくなったり、空気を読めなくなったりする症状も出るから、それが
症状ではなく、変なやつ、怒りっぽいやつ、人を思いやれず自分勝手な人間と思うのも当たり前です。

嫌われても、避けられてもしかたがないでしょう。

でも、私はもともと真面目で、私は一生懸命に生きてきましたし、今も生きています。

私を嫌ったり、蔑んだり、バカにしたり、非難したり、あなたがたがするのは勝手ですが、

理不尽な事故にあい、
脳脊髄液減少症を抱えて、
医師たちにも理不尽な扱いを受け、症状を信じてもらえず、胡散臭がられ、

やっと脳脊髄液減少症だと診断できる医師にであっても、
その医師も大勢の医師たちからバッシングされているような中、

家族の世話をしながら、
生き抜いてくる事だけでも大変だったのです。

その事だけはわかってほしかったです。

脳脊髄液減少症に事故でさせられ、
診断も治療もされず、周囲の誰にも理解されないまま生き抜く事だけでも大変なのです。

同じ思いをしてみればわかります。

特にT、あなたは医療関係者なのに、脳脊髄液減少症に今も無理解なままです。

それどころか、「またブラッドパッチしたの?」「いつも具合が悪かったじゃない」なんて嘲るように、
バカにしたように言う。

悲しいです。

さよなら、T S。
今までありがとう。

症状に振り回されて、大人の付き合いがまともにできなかった事、ごめんなさい。

私は、あなたがたと心の中で縁を切ります。

昨日、そう思いました。

これも、もしかして低気圧の気分障害?

そうかもね。

でも、このもやもやは今にはじまった事じゃないから。

たぶん違うかも。
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気圧変動うつ2

2022年09月23日 | 2022年9月からのつぶやき
昨日は気圧の変動のせいか、

悪夢にうなされて睡眠も浅いまま4時ごろ目覚めた。

朝、開いたTからのメールで、昨日一日中涙もろくなって朝は大泣きした。

自分が理解されておらず、嫌われていると強く感じて。

今まで我慢して必死に生きてきたんだけど、

こうも周りから理解されていない自分、1人も私を理解して応援してくれる人が身近にいない悲しみに打ちひしがれ、

久しぶりに死んでしまいたい!と思った。

これは、気圧のせいだ、気圧のせいで私は今悲惨な気分なんだ、ささいな事でも悲しくなりやすくなっているんだ!と自分に言い聞かせても、

悲しくて悲しくて、
こんな自分なんていない方が周りもせいせいするんだろう。

私が死んだって誰も悲しまないし、
お葬式にも身内のTにもSにも来て欲しくない!とまで考えて泣けた。

この感情が、
もともと低髄圧の脳脊髄液に囲まれて元気の出ない脳が、
さらに気圧変動によって具合が悪くなった結果だとしたら、

自分もその事に気づかないまま、
自殺してしまっている人もいるんじゃないか?と

恐ろしくなった。

精神科医のほとんどが、いまだ脳脊髄液減少症と精神科症状との因果関係に無関心な以上、

ありうる話だと思う。


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気圧変動うつ1

2022年09月23日 | 2022年9月からのつぶやき
おそらくだけど、

気圧と体調の関係に気づいている医師でも、

気圧と人間の感情の変化にはあまり気づいてないのでは?

曇りの日にはゆううつになるけど、
晴れた日には気分も爽快になることくらいは知っていても。

気圧変動時に、頭が混乱して正気を失いそうになったり、現実感がなくなったり、
自殺を考えるほど一時的にうつ状態がひどくなったりする事は、

想像もしていないと思う。

これ、髄液漏れてる人、さらに低気圧で脳脊髄液引っ張り出されてたからこその症状かもしれないけど、

なぜか低気圧だけではなく、気圧急上昇の時にも起こるから
不思議なんです。

だれか研究してください。

それに、脳脊髄液減少症に興味ある精神科医師が増えてほしいです。

そうでないと精神状態の陰に隠された脳脊髄液減少症は見出しにくいと思います。


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