昨日今日と朝から寒いぐらいの涼しさです。
今日で猛暑の8月も終わりです。
明日から9月、いよいよ秋ですね。
さて、この夏の汗だく体験
での気づいたことの続きです。
25日も外出した際、
汗だくになりました
。
汗がでるようになった今
かつての微熱、冷え性という症状も、
脳脊髄液漏れによる体温調節障害だったのではないか?ということに
やっと、気が付きました。
昨年、汗の玉が胸ににじむようになって、
今まで汗が正常に出ていなかったことに、
うすうす気づきはじめていたのですが
今年夏、汗が吹き出し![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
流れ落ちる
新たな体験をしてはじめて、
改めて、今までが異常で、
汗の出るようになった自分に気がつきました。
本当に汗だく体験は驚きでした。
。
気温の暑さや運動で体温が上がると、
一生懸命汗
を吹き出させて、
自分の体温を下げようとしている自分の体に感動さえ
覚えました。
そういう意味では、
この猛暑が気づきのきっかけになりました。
この夏、必要に迫られて外出した時などのたび、
まず汗をかく自分の体に驚き、
次に大量の汗にまた驚き、とにかく驚きの連続でした。
普通の人にとってはあたり前であった「汗が出る」という現象が、
私の体は今まで正常に機能していなかったことに、
改善されて気づくまで、まったく想像もしませんでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
私の場合、
脳脊髄液減少症の症状は、長い時間をかけて、
抜き足差し足忍び足の犯罪者のように、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_1.gif)
ゆっくりと近づきいろいろな症状が出てきたので、
自分も気がつかないうちに体がだんだんおかしくなっていて、
汗が出ない体の異変に、長い間自分でも気がつかなかったのです。
事故から、昨年までの長いなが~い年月
この、「汗がかけない異常」が単なる体質と思い込んでいました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
もし、ブラッドパッチ治療を受けず、
体が汗がでないままだったら、
自分の体が「見えない怪我」の影響で
汗が出にくい状態に「させられていた。」という事実にさえ、
気づくことはなかったと思います。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
今だからこその気づきが、たくさんあるのです。
それを、皆様がたにお伝えしたいと思っています。
汗が出せない症状は、本人もほとんど自覚できないため、
とても気づきずらいと思います。
発熱
という症状は、たとえ微熱であっても、
体温計などの普及で、わずかな変化も気づきやすいと思います。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apple_up.gif)
でも、発熱の原因として、
細菌感染とか、炎症等は医師も患者も想像はできても、
まさか、脳脊髄液漏れ
が原因の
脳機能低下による、体温調節障害![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
だとは、
なかなか気づかず、想像もしないことでしょう。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
さらに、
自分の汗
が正常に出ているかいないかについては、
汗の量を計ることも
、
目で確認することも
なかなか難しく、
体感が主なだけに、
自分でも本当に気づきずらい症状だと思います。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
汗の出方、体感の暑さ寒さは人との違いはなかなか比較しづらいし、
ましてや、医師も、患者が正常に汗がでているか、
なんて考えることも、問診することもあまりないと思います。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
汗
を出して体温を下げよう
としたり、
寒いとガタガタ体を震わせてて体温を上げよう
としたり、
人の体が体温を一定に保とうとする機能は、
脳がいい環境におかれてはじめて、
脳が元気に正常に機能するのであると、
今ならよく理解できます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
でも、ブラッドパッチ治療を受けず、
ずっとあのまま、汗をかけない状態だったら、
自分の体の異常に気づかないまま、
死ぬまで「私は汗をかきにくい体質」と思い込んで終わっていたでしょう。
思い込みは怖いです。
真の原因を見過ごす可能性があります。
時には全く違った視点から、自分の症状を再検討されることを
おすすめします。
今年、夏の公園を歩き
、走り
、
汗だく![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
になったことは、
自分の持つ体の機能を改めて知った日となり、
夏のいい思い出になりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_beach.gif)
最近は気候の変化か、また不調で寝込む日も多いのですが、
歩ける、走れる日もあったのも本当です。
もし、同じような症状に悩み、原因不明の微熱や冷え性の方が、
実は、私のように、脳脊髄液減少症が原因で、
自律神経の異常や体温調節障害を起こしているなら、
漏れをそのまま放置して、
症状だけを、薬や治療でなんとかしようとしても、
根本原因の解決にはならず、症状も改善しないと思います。
回復のきざしのない方は、
「脳脊髄漏れ」という可能性も、ぜひ視野にいれてみてください。
私は、この病名にたどりつくまで
脳も、脳以外の体中をいくら検査しても、
この病態に無理解な医師をいくら複数個所受診しても
、
最後は「原因不明」と言われるだけでした。
その受診行為自体、検査行為自体が、体の負担となり、
受診によって体を起こしている時間の長さや、脱水につながり、
症状悪化してしまったこともあります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
だからこそ、情報を集め、
自分の症状をよく検討し、
的を絞って必要最小限の医師を受診したほうがいいと
私自身の病院めぐりの体験から思います。
微熱
や低体温
、異常な暑がり、寒がり、冷え性
の症状のある方は、
婦人科や内科を訪れるのも大切ですが、そこで原因がはっきりしないなら、
「体温調節の中枢である脳は元気か?」という視点で
脳脊髄液減少症に詳しい「脳神経外科」を受診してほしいと思います。
私もさんざん婦人科通いしましたが、今思えば、
婦人科疾患ではなく、
体の各部位の総元締めである「脳の置かれている、環境悪化(脳脊髄液の減少)」に原因があったのです。
脳が「くるし~よ~」と悲鳴をあげていたのです。
ご自分の体の出す必死の「SOSメッセージ」
を読み取って、
ぜひ脳外科にも相談してみてほしいです。
もし、私のように、暑がり、寒がり、冷え性、のぼせのような症状の原因が
体温の調節機能の総元締めである「脳」にあるのなら、
「脳」が元気になれば症状もゆっくりと治まってくるはずです。
この病態に関しては、本人ですら気づきづらい症状ばかりのため、
たとえ医師であっても他人が気づきようがないのです。
最後に自分を救うのは、決してひとりの医師の「診断名」ではなく、
「自分の気づき
」だと思います。
もし、私と似た症状があり、原因不明とか「精神的なもの」と
医師に言われ、一向に改善傾向がないのであるなら、
ぜひ、ご自分の体温調節機能が正常に働いているかどうか?、
その体温調節機能をつかさどる脳は、
いい環境で元気に正常に働いてくれているのか?
暑かった
夏の終わりに、
一息ついて、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_full_m.gif)
改めて一度考えてみてはいかがでしょうか?
一見ささいな症状に見える「暑がり、寒がり」「冷え性」「汗がでにくい体質」
の真の原因が
もしかしたら、私のように、
「脳脊髄液漏れ
」によるものかもしれませんから・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
今日で猛暑の8月も終わりです。
明日から9月、いよいよ秋ですね。
さて、この夏の汗だく体験
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
25日も外出した際、
汗だくになりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
汗がでるようになった今
かつての微熱、冷え性という症状も、
脳脊髄液漏れによる体温調節障害だったのではないか?ということに
やっと、気が付きました。
昨年、汗の玉が胸ににじむようになって、
今まで汗が正常に出ていなかったことに、
うすうす気づきはじめていたのですが
今年夏、汗が吹き出し
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
改めて、今までが異常で、
汗の出るようになった自分に気がつきました。
本当に汗だく体験は驚きでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
気温の暑さや運動で体温が上がると、
一生懸命汗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
自分の体温を下げようとしている自分の体に感動さえ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
そういう意味では、
この猛暑が気づきのきっかけになりました。
この夏、必要に迫られて外出した時などのたび、
まず汗をかく自分の体に驚き、
次に大量の汗にまた驚き、とにかく驚きの連続でした。
普通の人にとってはあたり前であった「汗が出る」という現象が、
私の体は今まで正常に機能していなかったことに、
改善されて気づくまで、まったく想像もしませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
私の場合、
脳脊髄液減少症の症状は、長い時間をかけて、
抜き足差し足忍び足の犯罪者のように、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ari_1.gif)
ゆっくりと近づきいろいろな症状が出てきたので、
自分も気がつかないうちに体がだんだんおかしくなっていて、
汗が出ない体の異変に、長い間自分でも気がつかなかったのです。
事故から、昨年までの長いなが~い年月
この、「汗がかけない異常」が単なる体質と思い込んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
もし、ブラッドパッチ治療を受けず、
体が汗がでないままだったら、
自分の体が「見えない怪我」の影響で
汗が出にくい状態に「させられていた。」という事実にさえ、
気づくことはなかったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
今だからこその気づきが、たくさんあるのです。
それを、皆様がたにお伝えしたいと思っています。
汗が出せない症状は、本人もほとんど自覚できないため、
とても気づきずらいと思います。
発熱
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
体温計などの普及で、わずかな変化も気づきやすいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apple_up.gif)
でも、発熱の原因として、
細菌感染とか、炎症等は医師も患者も想像はできても、
まさか、脳脊髄液漏れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
脳機能低下による、体温調節障害
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
なかなか気づかず、想像もしないことでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
さらに、
自分の汗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
汗の量を計ることも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cups.gif)
目で確認することも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
体感が主なだけに、
自分でも本当に気づきずらい症状だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
汗の出方、体感の暑さ寒さは人との違いはなかなか比較しづらいし、
ましてや、医師も、患者が正常に汗がでているか、
なんて考えることも、問診することもあまりないと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
汗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
寒いとガタガタ体を震わせてて体温を上げよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
人の体が体温を一定に保とうとする機能は、
脳がいい環境におかれてはじめて、
脳が元気に正常に機能するのであると、
今ならよく理解できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
でも、ブラッドパッチ治療を受けず、
ずっとあのまま、汗をかけない状態だったら、
自分の体の異常に気づかないまま、
死ぬまで「私は汗をかきにくい体質」と思い込んで終わっていたでしょう。
思い込みは怖いです。
真の原因を見過ごす可能性があります。
時には全く違った視点から、自分の症状を再検討されることを
おすすめします。
今年、夏の公園を歩き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_run.gif)
汗だく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
自分の持つ体の機能を改めて知った日となり、
夏のいい思い出になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s2_sum_beach.gif)
最近は気候の変化か、また不調で寝込む日も多いのですが、
歩ける、走れる日もあったのも本当です。
もし、同じような症状に悩み、原因不明の微熱や冷え性の方が、
実は、私のように、脳脊髄液減少症が原因で、
自律神経の異常や体温調節障害を起こしているなら、
漏れをそのまま放置して、
症状だけを、薬や治療でなんとかしようとしても、
根本原因の解決にはならず、症状も改善しないと思います。
回復のきざしのない方は、
「脳脊髄漏れ」という可能性も、ぜひ視野にいれてみてください。
私は、この病名にたどりつくまで
脳も、脳以外の体中をいくら検査しても、
この病態に無理解な医師をいくら複数個所受診しても
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car2_ambulance.gif)
最後は「原因不明」と言われるだけでした。
その受診行為自体、検査行為自体が、体の負担となり、
受診によって体を起こしている時間の長さや、脱水につながり、
症状悪化してしまったこともあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
だからこそ、情報を集め、
自分の症状をよく検討し、
的を絞って必要最小限の医師を受診したほうがいいと
私自身の病院めぐりの体験から思います。
微熱
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_snow.gif)
婦人科や内科を訪れるのも大切ですが、そこで原因がはっきりしないなら、
「体温調節の中枢である脳は元気か?」という視点で
脳脊髄液減少症に詳しい「脳神経外科」を受診してほしいと思います。
私もさんざん婦人科通いしましたが、今思えば、
婦人科疾患ではなく、
体の各部位の総元締めである「脳の置かれている、環境悪化(脳脊髄液の減少)」に原因があったのです。
脳が「くるし~よ~」と悲鳴をあげていたのです。
ご自分の体の出す必死の「SOSメッセージ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
ぜひ脳外科にも相談してみてほしいです。
もし、私のように、暑がり、寒がり、冷え性、のぼせのような症状の原因が
体温の調節機能の総元締めである「脳」にあるのなら、
「脳」が元気になれば症状もゆっくりと治まってくるはずです。
この病態に関しては、本人ですら気づきづらい症状ばかりのため、
たとえ医師であっても他人が気づきようがないのです。
最後に自分を救うのは、決してひとりの医師の「診断名」ではなく、
「自分の気づき
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
もし、私と似た症状があり、原因不明とか「精神的なもの」と
医師に言われ、一向に改善傾向がないのであるなら、
ぜひ、ご自分の体温調節機能が正常に働いているかどうか?、
その体温調節機能をつかさどる脳は、
いい環境で元気に正常に働いてくれているのか?
暑かった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/etc_fire.gif)
一息ついて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_full_m.gif)
改めて一度考えてみてはいかがでしょうか?
一見ささいな症状に見える「暑がり、寒がり」「冷え性」「汗がでにくい体質」
の真の原因が
もしかしたら、私のように、
「脳脊髄液漏れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)