脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

さらば毒親

2024年07月02日 | マインドコントロール
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS5X1G6LS5XULLI004M.html?iref=sp_rensai_short_2151_article_1

毒親に、体罰を受けた人もいるんだろうな。

だからね。
出てきた症状は、線維筋痛症ではなく、
過去に殴られた時、髄液漏れが起こっていて、そのせいかもしれないよ!

でも、そんな事、本人も、記事を書いた記者も、読んでる読者も気づきようがない。

気づけるのは、
脳脊髄液漏出症で、激痛を経験して、ブラッドパッチで全身の激痛がなくなった患者だけ。
線維筋痛症、慢性疲労症候群、医師の思い込みの診断名は、本人がさらに信じ込み、それを、また記者信じ込んで、そのまま記事にされ、
それを読んだ読者がまた信じ込む。
こうしてマインドコントロールは、誰にも気づかれずにじわじわと広がっていく。
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人に優しくないガラス張りの建築

2024年06月23日 | マインドコントロール
https://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/smp/backnumber/index.html?trgt=20240622

ガラス張りが苦痛な人たちがいるってこと。

脳脊髄液減少症患者や、
発達障害の子供たちにとって、
その空間がいかに苦痛か?
想像した事もないんだろう。

建築家の一方的な押し付けは、
ユニバーデザインではない事に、
どれだけの人が気づいているのだろう。

ガラス張りの消防署なんて、どれだけ職員に心理的精神的疲労や落ち着きのなさからくるストレスを与えるんだろう?

地球温暖化だというのに、猛暑の夏に、壁の少ない建物は、冷房効率も非常に悪いだろうから、電気代もべらぼうにかかるはず。

そういう建物は、
人の心や体に負担をかけるだけでなく、地球にもさらに負担をかける優しくない建物だと私は思う。

なんで、そういうデメリットがわからず、
こういうデザインをする建築家が賞賛されるのだろう?

私にはわからない。

弱者や人や地球や、さまざまな事情を持つ人たちに、全く優しくない、建築家の勝手な思い込みによる建築だと、私は思う。

ガラス張りの建物は開放感があっていい、誰にも見られていい、という勝手な思い込みを押し付けて、それを賞という形で認め賞賛する事は、

ある意味、世の中やマスコミによるマインドコントロールじゃないのか?

まるで、それが苦痛に感じる人が、一人もいないみたい。

実はいると思う、ガラス張りの建物が身体的にも、精神的にも苦痛な人たちが。

たくさんいると思う。
そう大きな声で言えないだけで。



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安易に気象病と診断しないで!

2024年06月18日 | マインドコントロール
髄液漏れの検査も、除外診断もなしに、
安易に、「気象病」とか言わないで!


カズと学ぶ 気象病


天気痛ビジネス?

®️のマークのついてる言葉の意味する事は、商標登録済みで、他人の勝手な利用を許さないってこと?



番組では、登録商標の言葉は一切使われませんでしたね。
さすがです。番組企画者

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誤診はよくあるのよ、脳脊髄液漏れでも

2024年06月18日 | マインドコントロール

研修医が誤診、高校生死亡 上級医に相談せず―日赤名古屋第二病院

配信

https://www.jiji.com/sp/article?k=2024061700914&g=soc


研修医が誤診、高校生死亡 上級医に相談せず 日赤名古屋第二病院

時事通信配信





研修医が急性胃腸炎と誤診、16歳の高校生死亡 名古屋の第二日赤

嶋田圭一郎


CBCニュース 


ただね。
脳脊髄液漏出症の場合、
誤診されて、原因不明の病とか、メニエール症とか、良性発作性頭位めまい症とか、気象病とか、慢性疲労症候群とか、広場恐怖症とか線維筋痛症とか診断されてしまうと、
それを患者が、「私の症状の苦しみにやっと病名をつけてもらえた!」なかなか治らなくても、患者がそれにむしろいたく納得して受け入れてしまい、少しもその診断を疑わず、誤診に気づかない場合が多いと思う。

たとえ、誤診に気づいたとしても、新たな病を合併していると、足し算してしまう。
米倉さんも、最初低髄液圧症候群と言っていたから、そう診断する医師だったのね。
その次に急性腰椎症とか、仙骨関節障害って、
それ診断したの誰?
脳外科医ではないよね?
整形外科医師では?

脳脊髄液減少症の腰の激痛、動けなさを診ればそう診断されてもおかしくないけど、
それは、脳脊髄液減少症の症状ですよ!(体験者が言うのだから間違いない)

たとえば、
線維筋痛症と診断されていた人が、次に別の医師に慢性疲労症候群と診断され、最後の医師に脳脊髄液漏出症と診断されると、本当は最後の一個の病名がすべてを包括する場合でも、前の2つの病名を切り捨てられないで取っておく。

他の医師に見捨てられてた自分の症状に真摯に向き合い、病名をつけてくれた
前の診断の医師への感謝や盲信が強い患者がそうなるのではないか?と私は思う。

医師って、その地位や権威や知識をふりかざすから、
一種の教祖みたいになりがちで、

無知な患者は難なくマインドコントロールされ、教祖の教えを盲信するみたいに信じ込みやすい。

マインドコントロールが解けないと、別の視点で考える事ができないのは、
反社会的教団の教祖を信じ込んでしまった信者と、
本質的にはなんら変わらない気がする。

患者自身がすべてを医師まかせにせず、
自分の症状をしっかり観察して自分で考え、自分の意見をしっかり医師に伝えることが大切だと思います。

医師だって人間なんだし、24時間365日患者の症状を見ているわけじゃないんだから、
たったの5分や10分の診察で、患者のすべてをわかるわけじゃないんだから。

医師に嫌がられてもなんでも、きっちり、自分の考えは自分で伝えなきゃ!


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ほっち死の館

2024年04月20日 | マインドコントロール
https://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/20240419c.html


“シニア漫画”が人気!78歳の漫画家・齋藤なずなさんが描く高齢者のリアルとは | NHK

“シニア漫画”が人気!78歳の漫画家・齋藤なずなさんが描く高齢者のリアルとは | NHK

NHK首都圏ナビ

 
シニア世代が直面する現実のリアルな描写は、
脳脊髄液漏出症患者にも必要でしょう。

中高生とか、20代のひきこもりとかの方は、親が代弁してくれるけれど、

シニアの代弁者なんてしてくれる家族がいる人はめったにいないから。

シニアの人が自分で発信してほしいけど、
高齢になればなるほど、
SNSとか、インターネットが使いこなせない人も多いから、表に出てこないんだよね。

シニアの脳脊髄液漏出症がいないんじゃなくて、
いるんだけど、
若い人たちみたいに、インターネットで調べて自分で気づくととか、専門医を探し当てるとかできないんだよね。
だから、脳脊髄液漏出症の脳外科医師に辿り着けるシニアが、他の年代に比べてものすごく少ないんだと思う。

そして、脳脊髄液漏出症専門医は、ますます、シニアには脳脊髄液漏出症患者はいないとか、少ないとか、脳脊髄液漏出症は活動やスポーツが活発な若い世代に多い、なんて、誤認する。

困ったなぁ。
脳外科医の先生方も視点を広げてもらわないと




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起立性調節障害という、「誤診」の可能性

2024年04月20日 | マインドコントロール
下の記事を読んだ違和感


高校生で、「人生のすべて」を本に書く、なんて事言われたら、
その何倍も過酷な人生生きてきた私とか私以上の年齢の人たちは、どうすりゃいいのさ。

人生のすべて、なんて言葉は、せめて50年以上生きてから使ってほしいなぁ。

患者が若いから、世間の注目も集まるし、共感も応援も集まるし、
新聞もテレビもとマスコミも取り上げるんだろうな。

同じ事を老人がやっても、誰も見向きもしないだろう。

世間に知らせるべく、よかれと思って作った映画、
良かれと思ってその映画を応援し、宣伝し、広める支援者たち。

でも、
私から見たら、
脳脊髄液漏出症の人たちに、先に自分は起立性調節障害では?と誤解させてしまう危険を、すごく感じるのに、

私と同じ違和感を感じる人はいないのだろうか?

もし、主人公の女子高校生が、将来、髄液漏れだった、ブラッドパッチで治ったとかの展開になったら、
起立性調節障害という医師の誤診を広めてしまった責任をどうとるんだろう?

その責任を逃れるためと、誤診した医師を責めないために、病名を2つ重ねるのだろうか?

起立性調節障害の他、さらに脳脊髄液漏出症が見つかりました!みたいに。

かつていたなぁ。
慢性疲労症候群や線維筋痛症や軽度外傷性脳損傷の病名を先に別の医師につけられ、それ、誤診だっただろうに、それを絶対否定せず、
さらに、脳脊髄液減少症と診断されました!みたいな、病名コレクションしてるみたいな人が。

困るんだよなぁ。

症状の根源が何か!を
しっかり見極めて発信してもらわないと、
ますます脳脊髄液漏出症が誤解されて、混乱されて、
気づかれにくくされていく気がします。

これも、「誤診」からはじまった一種のマインドコントロールの産物からはじまった拡散現象かもしれないな。

まいったな。

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本当にMTBIですか?

2024年04月17日 | マインドコントロール

から以下引用


WHO Collaborating Center Task Force は、
システマティックレビューを基に、研究における方法論として新たな MTBIの定義を提唱した。
まず、MTBIを「外部からの物理的な力により、頭部に力学的エネルギーが加わる結果生じる急性の脳損傷」と定義し、
臨床症状としては、受傷30分以上経過した後のGCSが13~15であること、そして、
①錯乱や見当識障害,
②30分以下の意識消失
③24時間以内の外傷後健忘、
④その他,巣症状や痙孿,外科的治療の必要のない頭蓋内病変などの
一過性の神経学的異常の
どれか1つの項目を満たせば、MTBIとすると提唱した.
前提条件に頭部外傷の重症度分類である GCSによる評価を加えたが、
この定義は多数の論文から抽出された結果であるため、
科学的に絶対な基準となる根拠が存在しない。
すなわち診断基準が定まったわけではなく、今後の研究のために MTBIの定義を提案したにすぎない。
そのため、この定義を“WHOの診断基準”という記載も散見されるが、これはまったくの誤認である。
また、脳損傷の定義にもかかわらず、画像診断などの脳外傷・脳損傷に対する客観的基準が欠落しており、予見をもつた診察者の主観が入りやすいなどの欠点がある。」


私もそう思います。

想像ではなく、実体験として。


現代の医療機器での限界で、画像に映らない、本当の意味での脳損傷というのは存在するとは私は思います。


けれど、脳外科医師ではない医師にMTBIの診断を、実際に受けた事が、私はあります。

当時の私はまだ、私の体のとある場所から髄液漏れてる事を脳外科医師も気づいていないころでした。


自らが提唱するMTBIとの予見を持った脳外科医師ではない医師が、

いくら外部の医師た依頼して患者の排尿機能や視覚、聴覚、など神経学的検査結果の異常を集めても、それで、MTBIとするには、無理があります。


なぜなら、私の体験だと

脳に損傷はなくとも、髄液漏れでも神経学的に異常はでるからです。


髄液漏れてた私は、実際に目は二重に見え、視力は落ち、聴覚は低下し、頻尿多尿、排便の障害、味覚障害、歩行障害、手の感覚障害など、さまざまな神経障害がありました。



しかし、それらは、ブラッドパッチ後軽快しました。

全く消えた症状もあります。


つまり、脳に傷はなくとも、脳の周りの髄液の減少、漏れ、循環障害など、なんらかの障害でも脳神経は正常に機能できないのか、さまざまな神経障害が出ます。


だから、患者の神経学的検査でさまざまな異常を認めたからと言って、

脳脊髄漏出症を全く視野に入れず無視したまま、MTBIです!と診断する事は、かなり危険だと思います。

ブラッドパッチ治療でかなり治るかもしれない患者を、

治らない患者グループに囲い込んでしまう危険性があると思うからです。


私は、それぞれの病名を提唱する医師や患者会の縄張り争いを煽るつもりはなく、

冷静に、皆で手を繋ぎ、似たような症状を体験した患者とその医師たちが意見や知識を持ち寄り、

どうしたら、より多くの人たちを救えるか?をみんなで一緒に考えてほしいとの願いからこれを書いています。



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MTBIではなく、髄液漏れでは?

2024年04月16日 | マインドコントロール

“交通事故で検査で確認できない脳損傷” 神戸地裁 訴え棄却


https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20230421/2020021650.html



ひとつの病名にこだわらないで、
同じ患者の同じ症状でも、
別の医師の別の視点で見れば、

治る方向が別にあるかもしれない事にも気づいてほしいです。

MTBIにこだわりすぎて、回復の機会を自ら失っているかもしれません。
残念です。


上のサイトから引用
軽微な交通事故や転倒、スポーツなどの後に頭痛、頚部痛、めまい、目のかすみ、耳鳴り、倦怠・易疲労など多彩な症状が持続する患者は決して稀ではなく、外傷後症候群、むち打ち症後遺症、軽度外傷性脳損傷などと診断されていました。しかし診断がついたとしても適切な治療法がなく長期にわたり多彩な症状で苦しむ患者さんは少なくありません。従来言われていたこと以外に何か別の病態があるのではないかと模索をしていたところ、むち打ち症後遺症と特発性低髄液圧症候群の症状の類似性に気づき、軽度の外傷による脳脊髄液の漏れが多彩な症状を引き起こしているのではないかとの考えに至りました。2000年のことです

もし、髄液漏れの検査を一切していないなら、
一度、騙されたと思って、髄液漏れの専門医に相談してみてほしいです。

兵庫県 脳脊髄減少症について

今まで心から信じていたものが、間違っていた!と気づく瞬間、

マインドコントロールが解ける瞬間、
人は混乱します。それを私は体験しています。
気が狂うかと思いました。

だから、わかるのです。
今まで信じていた事を、正しいと信じ続ける事の方が、はるかに楽だということを。
はるかに精神的に混乱しない事を。

だけど、それではダメなのです。

人間だから、誰しも間違う事がある。

本当に自分を救いたければ、
時には勇気ある方向転換も必要なんです。

昔、有名人がガンになり、標準治療をやめて、民間療法や食事療法に走り、亡くなった事は、何度もあり、そのたびに私は、
信じるって恐ろしいと思いました。

人間が自分を救うための本能の判断まで、狂わせてしまうのか?と
恐ろしくなりました。

逆に考えたら、
脳脊髄液漏出症を信じない人たちから私を見たら、

こんなブログを20年近く書いている私は、
カルト集団の教祖を信じている信者のような異常さに映るのかもしれませんが。

下のサイト参照(私も同意見です。私は自分の症状の経験から線維筋痛症も慢性疲労症候群も、髄液漏れの症状に名前をつけたにすぎないとも思っています。)


わが国で「脳脊髄液減少症」と呼ばれている疾患の内で外傷に関連するものは、欧米で軽度外傷性脳損傷(mTBI: mild Traumatic Brain Injury)あるいは慢性外傷後頭痛(CPTH: Chronic Posttraumatic Headache)と呼ばれている病態とほぼ同じだと思われます。この点については、インターネットで病気の原因や症状を調べてみると分かります。
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前の医師の「診断」という洗脳が解けないと

2024年04月12日 | マインドコントロール
前の医師の「誤診」にも気づかないし、
自分の頭で冷静に、自分の症状が何なのか、別の視点で考えないし、調べない。

つまり、患者本人が、前の医師の洗脳が解けないと、
自分の症状の原因が脳脊髄液漏出症だとは、
絶対に気づけませんよ!

医師という名の、カルト教団の教祖のように、その人の言う事が
絶対的に正しいと信じている人を、

それは間違っているよ、と教えたところで、教祖のような医師の診断を信じ込んで、それが誤診かもしれないなんて疑いもせず、
忠告には全く聞く耳をもたないのと同じ。

他の医師の診断を正しいと信じ込んでいる人の洗脳を解くのは難しいよ。

けれど、洗脳をとくたったひとつの方法があります。

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なんでこんなに嫌われるんだろう

2024年03月01日 | マインドコントロール
脳脊髄液減少症は、なんでこんなに誤解や、偏見にあうんだろう。
被害者なのに、なんでこんなに医療者や福祉関係者に嫌われるんだろう。

私は、反社会集団のテロ組織か、
悪徳セールスマンか、
オレオレ詐欺師の受け子か
犯罪集団のカルト教団の信者のように思われてるみたいな扱いを受ける。

門前払いされたり、
冷たい視線で追い払われたり、

なぜ?

ハンセン病みたい?

水俣病みたい?

昔、そういう人たちも、こういう理不尽な目にあってきたの?

みんなマインドコントロールされている。
脳脊髄液漏出症がいかがわしい病だって。
そんなの主張するやつら、信じるな!って。

悲しいね。
同じ人間なのに。

震災被害者が、もし、こんな目に遭ったら、大問題なのにね。

交通事故被害者なら、しょうがないの?
こんな目にあっても。
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髄液漏れてると、起こる可能性があると私が思う事1

2024年01月31日 | マインドコントロール
子供や青年に髄液漏れが起これば、体のしんどい症状や精神的な気力低下や睡眠障害などの症状で学校に行けなくなる。

症状の原因を調べても医師にも、髄液漏れが見抜けないからわからないから心因性にされる。

不登校やひきこもりと誤解される。

精神的な支援やカウンセリング、就労支援などのみがはじまり、治療の必要性に誰も気づかない。

すると、ますます本人も周囲も家族も、髄液漏れの検査診断治療の必要性に気づきにくくなり、回復、社会復帰から遠ざかる。

その悪循環が延々続く。

これも、周囲の無意識の、悪意なき、マインドコントロールだと私は思う。

脳脊髄液漏出症の情報がないために、
無意識に、患者本人も、周囲も、間違った方向へ誘導されていく。

回復とはほど遠い方向へ。

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本当に男性更年期障害ですか?

2024年01月19日 | マインドコントロール
ある程度の年齢の人の不定愁訴は
更年期のせいにされます。

子供の脳脊髄液減少症患者は、
誤診される時は、起立性調節障害でも、

青年期になると、髄液漏れてても医師もなかなか気づけないから、うつ病とか、ひきこもりとかと誤解されがち、

女性の中高年の脳脊髄液減少症患者は、婦人科症状もでるから、よけいに、肩こりめまい、頭痛なんて言えば、
更年期障害だと思われる。

つまり、
中高年の男性がたとえ、髄液漏れてて不定愁訴を訴えても、
だれもその症状の原因が、髄液もれだとすぐ気づけない。

つまり、中高年のそれなりの年齢の男性が髄液漏れで不定愁訴を医師に訴えれば、

「あ、それは男性更年期障害ですね。心配ありません。」なんて、

髄液漏れを見逃されるのは、当たり前ですね。

中高年に髄液漏れ患者が少ないのではなく、

子供の髄液漏れ患者が多いのではなく、

中高年の髄液漏れ患者は、ただでさえ心身が衰えてくる年齢なので、
医師に更年期障害などと間違われやすく、髄液漏れが見逃されやすいのだと思います。

子供の場合だと、若くて元気なはずの子供がさまざまな症状を訴えるので、医師もさすがに、異常に気付きやすいのだと、
私は思います。



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本当に戦争トラウマ PTSDですか?

2023年12月14日 | マインドコントロール
https://www.asahi.com/sp/rensai/list.html?id=1903&iref=shimen

連載「戦争トラウマ 連鎖する心の傷」一覧 - A-stories(エーストーリーズ):朝日新聞デジタル

連載「戦争トラウマ 連鎖する心の傷」一覧 - A-stories(エーストーリーズ):朝日新聞デジタル

連載「戦争トラウマ 連鎖する心の傷」一覧 - A-stories(エーストーリーズ):朝日新聞デジタル

朝日新聞デジタル

 
戦争の後、災害の後、DVの後、大事故の後、
過呼吸や不眠、悪夢、パニック障害様の症状、人が変わった様に荒れたり暴力を振う、怒りっぽくなる、など、

心や体調を崩す事が長く続く事がある。

それらが
すべて受けた心の傷による、トラウマ PTSDとされがちだ。

私はすべてがそれらのトラウマのせいだとは信じ難い。
戦争、災害、暴力、大事故の際、
なんらかの形で、体にも衝撃を受けているかもしれないから、
心の傷だけでなく、精神科医師も認知度の低い、見えない体の怪我が原因で、
さまざまな身体的精神的症状を出して、
その人やその家族を苦しめ、
人生を変えてしまっている可能性もあると思うから。

特に、過去の戦争では、上司からの頭や顔や体への暴力は日常茶飯事だったと聞くし、
過酷な戦場では、爆風などで、目には見えなくとも、体に強い衝撃を浴びる事もあったと思う。

第一、昔の大砲なんて、大砲の発射台の近くにいるだけで、衝撃が耳や体を襲うはずだ。

戦場に送り出された人の中に、きっと多くの脳脊髄液漏出症を発症していた人がいるはずだ。

それなのに、すべてを心の病、PTSDとしてしまうその考え方に、私は違和感しか持たない。

人のトラウマの研究者、治療者、支援者は、
すべてを心の傷のせいにする前に、
まずは、体にも見えない傷、たとえば脳脊髄液漏れのような傷を負っていないか?を徹底的に精査した上で、
それがないとわかった上で、

これは純粋に心の傷による人格変化だ、症状だ、
トラウマだと、
診断する仕組みをきちんと作ってほしい。

脳脊髄液漏出症の除外診断もせずに、
すぐ、精神科医がトラウマだと判断するのは、早すぎるし、問題だし、
もし、髄液漏れがあるのなら、髄液漏れを治療せずに放置するのは、
本人と家族の苦しみを増し、長引かせるだけだと思う。

脳脊髄液減少症の知事が全くない医師にトラウマだと診断されたり、

戦場での脳脊髄液漏出症という怪我を負った可能性を全く想像できない記者による、トラウマ記事は、

それだけで、人々をなんでもかんでも精神的なもの、心の傷によるもの、トラウマ、と思い込ませる、

一種のマインドコントロールだと私は感じてしまう。

亡くなった元兵士が、戦争トラウマによる心を病んでいたのか?はたまた戦争での上司や敵兵士からの暴力や、爆弾など戦いによる体への衝撃で髄液漏れが起こっていた結果の精神身体症状なのか?は
今となっては確かめようがない。

日本が戦争を起こさない限り、戦争による髄液漏れは今後起こらないだろう。

けれど、
今も続く相手からのDVなどの暴力やいじめ、災害や事故など、なんらかの形で、人体に衝撃を受けた事がきっかけによる、髄液漏れの患者は今後も人知れず発生し続けるだろう。

症状を訴えても、誰にも理解されないまま、最終的には心の問題にされて。

過去からの教訓は、そこから気づきという学びも得て、
今後に生かして同じ過ちや同じ苦しみを繰り返させてはいけないと思う。

戦争とトラウマについて書いている人たちも、
脳脊髄液減少症という、戦場での暴力で起こりうる見えない障害視点で考える分析する人は、
1人もいないと思う。

戦争よりも多い帰還兵の自殺

なぜ日本兵の心の傷は「ないもの」にされたのか 語り始めた2世たち:朝日新聞デジタル

なぜ日本兵の心の傷は「ないもの」にされたのか 語り始めた2世たち:朝日新聞デジタル

 砲弾が飛び交い、戦場で兵士が殺し合う間だけが戦争ではない。心に傷を負った兵士たちにとって、戦争は時に死ぬまで続く苦しみであり、子や孫にまで惨禍は引き継がれてい...

朝日新聞デジタル

 
自殺はすべて、心の傷のせいだとは思えない。

戦争によって、爆風や怪我や暴力によって体に衝撃を受け、髄液漏れを起こしたまま、生き延び、無事帰還できても、
働けない、怠け者扱いされる、戦争ボケ扱いされる、
怒りっぽくなる自分の感情をコントロールできない、
症状を周囲に理解されない、
症状が辛くて耐えられず死んだ方がマシだと思う、などで、自殺した帰還兵も、
絶対にいたはず!だと、
私自身の、髄液漏れに追い詰められ殺されかけた経験から思う。










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医師を変えれば病名も変わる

2023年12月11日 | マインドコントロール
私がもし、
別の医師を受診してたら、
たぶん、別の病名の、別の医師を信じ込んでたんだろうなぁ。

そして、
症状の原因が髄液漏れだとは一生気づかなかったんだろうなぁ。

ブラッドパッチなんて、する必要ないと思い込んで、
緩和療法ばかり試したり、
漢方ばかりたよったり、
痛み止めの薬漬けになってたんだろうなぁ。

私、まだ、少し症状は残るけど、
私、たまに再発もするけど、

髄液のジャジャ漏れ止めたら、
今、激しいだるさも、倦怠感も、手足の激痛もないよ。
本当です。

そう、つまり、私は、筋痛性脳脊髄炎でもなければ、線維筋痛症でもなかったわけ。

かかる医師を間違えてたら、
そっちの病名だと信じ込むところでした。

あぶない。
あぶない。

脳脊髄液漏れという大元の原因のせいで、筋痛症脳脊髄炎とか線維筋痛症と医師に思われてもしかたがない症状が出てただけ。

脳脊髄液漏出症の症状知らない医師が診たら、いくらでも別の病名がつくほど、症状が多彩なのが脳脊髄液減少症なの!

気づくのは最後は、自分自身だからね。



買って読んで、症状どれくらい私と同じか確かめたいけど、高いなぁ。



この方は脳脊髄液漏出症の検査した事ないのかな?あるのかな?








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よくある、脳神経外科医師の誤解

2023年12月01日 | マインドコントロール
https://hashiguchi-cl.com/page/brainpedia/%E8%84%B3%E8%84%8A%E9%AB%84%E6%B6%B2%E6%B8%9B%E5%B0%91%E7%97%87/

脳脊髄液減少症 | 福岡の脳神経外科 - はしぐち脳神経クリニック

脳脊髄液減少症 | 福岡の脳神経外科 - はしぐち脳神経クリニック

脳脊髄液減少症 。福岡市西区の脳神経外科、はしぐち脳神経クリニックです。福岡市西区マリナ通りの《はしぐち脳神経クリニック》です。「頭痛」「めまい」「ふらつき」「し...

はしぐち脳神経クリニック

 

さて、問題です。

このリンク先に書かれている事を
実際の患者の私が読んだら、

「それは違うよ!」と感じた事がいくつかあります。

さあ、それはなんでしょう?

皆さんはどう思いますか?

私が感じた事は、しばらくして、
ここに書き加えます。

医師の言う事、書く事はすべて正しい?

そうとは限らないと私はこの疾患になって気づきました。

だって2000年ごろは、多くの医師が交通事故で、髄液漏れるなんてありえない!つて意見が大多数だったのですから。
それは結果的に間違っていたわけですから。

さて、答えは

まず、脳脊髄液減少症の頭痛は「特殊な頭痛」ではないと思います。
ただ、脳脊髄液減少症の認知度が一般はもちろん、医師にも低いため、その頭痛の原因が髄液減少によるものだと、気づけないため、見かけ上症例が少なく感じられ、
いかにも「特殊な頭痛」であるかのように、医師は感じるのでしょう。

私は自分の経験から、日常に脳脊髄液減少症はありふれた怪我であり、それが知られていないだけだと思いますし、髄液減少による頭痛も、決して「特殊」なものではないと思います。

さらに!
むち打ち症との区別が問題となった歴史的経緯がありますが、従来むち打ち症とされていたもののごく一部に脳脊髄液減少症があると考えられます。現在も、この病態の存在に関して疑問を感じている医師も少なからずいます。
の部分!

「むちうち症とされていたものの、ごく一部に」の部分。

脳脊髄液減少症は、特別な人にしか起こらないごく一部のものではなく、受けた衝撃の激しさやその人の硬膜の脆弱性などにより、誰にでも起こりうるごく、一般的な疾患だと私は思います。

戦争現場での爆発の衝撃による様々な身体的精神的な症状を今はすぐPTSDもしくは、軽度外傷性脳損傷などと脳脊髄液減少症の概念を抜きにして簡単に片付けられてしまうけれど、
そうした人たちの中にも、空中の衝撃波などを人体に受けた事による、髄液漏れの見えない怪我の人が含まれている可能性が高いと私は思います。

つまり、ごく一部ではなく、
さまざまな原因で、脳脊髄液減少症は普通の怪我同様発症しているのだけれど、
脳脊髄液減少症の認知度が世界的にも低く、
それを発見する事ができないために、その事によって、あたかも、少ないごく一部の人たちだけに発症するかのような誤解が生まれていると私は感じます。

次に
現在も、この病態の存在に関して疑問を感じている医師も少なからずいます。』
の部分。

20年前ならともかく、2023年の今、そんな事を言っている医師がいたら、それは医師として勉強不足だと自分で言っているようなものではないでしょうか?
この記事を書いている人が実は、そういう否定的なお考えをお持ちなのではないか?と勘繰ってしまいました。


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