脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

群馬県

2025年01月04日 | 情報
https://nanbyou.med.gunma-u.ac.jp/info_w/wp-content/uploads/2023/06/%E6%89%8B%E8%A8%98_%E8%84%B3%E8%84%8A%E9%AB%84%E6%B6%B2%E6%B8%9B%E5%B0%91%E7%97%87%E3%82%92%E4%B9%97%E3%82%8A%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%81%A6.pdf

2016年以前のブラッドパッチが健康保険適用前の2008年の記事ですね。


当時非常に違和感を感じた25番目の質問



2024年12月22日の
講演会のチラシ

https://nanbyou.med.gunma-u.ac.jp/info_w/wp-content/uploads/2024/10/%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf

高橋浩一先生ひとりだけに、
講演会をお願いせず、いろんな先生のいろんなご意見を聞いてほしいですね。

いろんな医師のいろんな考え方からいいとこどりしないと、一人の医師の考えに染まってしまう危険を感じます。

一人の医師の考えのすべてが正しいとは、限らない。
複数の医師に会って、私はそう強く感じます。

コメント (7)
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本日の「徹子の部屋」

2024年12月06日 | 情報
ドクターXの大門未知子役の米倉涼子さんが、
自身の脳脊髄液漏出症の体験を語るようです。



見逃した方
TVerで見られます!




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読売新聞 関西 12月3日 医ナビ

2024年12月04日 | 情報
脳脊髄液漏出症が掲載されました。


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髄液減少の病態と治療

2024年11月13日 | 情報
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjho/51/1/51_72/_pdf/-char/ja

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第77回 日本自律神経学会

2024年10月24日 | 情報
https://www.c-linkage.co.jp/jsnr77/program.html

「起立性調節障害に伴う概日リズム障害に対する治療戦略」

演 者:
光藤 尚





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日本脳神経外科学会第83回学術総会

2024年10月01日 | 情報
日本脳神経外科学会第83回学術総会



1日め
229ページ
下垂体 尿崩症 低ナトリウム




2024年10月17日 午後17時10分
脊髄液循環 脊髄液減少症と正常圧水頭症


355ページ357ページ
380ページ 髄液漏れ予防
398

399ページ 外傷後の高次脳機能障害の精査で、脳脊髄液漏出症と診断された一例
松田 拓 徳島大学脳神経外科

400ページ水頭症 髄液循環

3日め10月18日 350ページ
0145-5脳脊髄液漏出症の現在置
0145-3  
0145-4
脳表ヘモジデリン沈着症

脳脊髄液循環にかかわる演題はこれだけ?
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Brain and Development Case Reports

2024年09月26日 | 情報

上の論文の参照元
Editorial comments on “Two cases of cerebrospinal fluid hypovolemia that had been interpreted as orthostatic dysregulation”

Editorial comments on “Two cases of cerebrospinal fluid hypovolemia that had been interpreted as orthostatic dysregulation”

 

起立性調節障害と解釈されていた脳脊髄液減少症の2例」に対する論説的コメント


本号のBrain and Development Case Reportsにおいて、大橋らは、起立性調節障害(OD)と診断されたが、後に脳脊髄液減少症(CSF)であることが判明し、硬膜外ブラッドパッチ(EBP)治療を行った2例の小児患者について報告した[1]。 最初の患者はわずかな改善を示したが、2番目の患者は有意な効果を示した。 著者らは、薬物療法に反応しないOD患者において髄液減少症を考慮することの重要性を強調した。 髄液減少症は過小診断される可能性があるが、過剰診断や過剰治療のリスクも考慮する必要がある。


起立性低血圧は、小児によくみられる心身症であり、自律神経のアンバランスから生じる循環障害によって引き起こされる。 この概念は主に日本で受け入れられており、瞬間的起立性低血圧、姿勢性頻脈症候群(POTS)、神経介在性失神、および遅発性起立性低血圧の4つのサブタイプがある [2] ODは、国際的に起立不耐症として知られる概念と重なる [3]

髄液減少症は、髄液漏または自発性頭蓋内低血圧(SIH)としても知られ、国際頭痛分類第3版(ICHD-3)では、「7.2 低髄液圧に起因する頭痛」に分類されている [4] 腰椎穿刺や外傷などの明確な誘因がない場合は、"7.2.3 SIHに起因する頭痛 "に分類される。


成人では、SIHの発症率は年間10万人あたり3.85人と推定されている [5,6] 結合組織障害のある患者はリスクが高い。 一般的な症状としては、起立性頭痛、吐き気/嘔吐、頻度は低いが、頚部痛/肩こり、耳鳴り/めまい、聴覚障害、視覚症状、認知症状、意識レベルの低下などがある [7,8] 診断には、低髄液圧(<60mm CSF)または画像診断による髄液漏出の証拠が必要である [4] 体位性頻脈症候群はSIHの鑑別診断と考えられているが [9] 、両疾患は重複している [10,11]

SIHの診断は難しい。 頭痛が常に起立性であるとは限らず [8,12] 、髄液圧が正常であることもある [8] さらに、画像診断が大きな課題となる。 脳磁気共鳴画像法(MRI)は、びまん性髄膜下亢進や脳陥没など、頭蓋内圧低下の徴候を示すことがあるが、その感度は約80% [8,13] から約10% [14] までと幅が広い。 脊髄MRIは、髄液漏出とその部位を確認できる [13,15-17] 一般的な部位は、胸椎、頸胸接合部、頸椎である [8] 脊髄MRIは脳MRIよりも感度が高い可能性を示唆する研究もあるが [13,15] 、逆の報告もある [8]  研究集団、撮像方法、条件の違いによるものと思われる。


MRI所見が不明確な場合は、コンピュータ断層撮影(CT)脊髄造影やラジオアイソトープ(RI)システノグラフィが考慮される。しかし、これらの検査でも髄液漏れの検出率は5070%にとどまる [8]

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第6回日本スティミュレーションセラピー 学会学術大会 in 大阪

2024年09月25日 | 情報
来月の学会

https://conference.ainomiyako.net/

不定愁訴と硬膜外加圧療法

高橋浩一先生


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日本脳脊髄液漏出症学会2025

2024年09月25日 | 情報
https://www.narunia.co.jp/csfl2025/

会長あいさつ
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宮崎県の脳脊髄液漏出症情報

2024年09月20日 | 情報

脳脊髄液減少症について

脳脊髄液減少症について

宮崎県

 

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チョイス病気になったとき 頭痛特集

2024年09月15日 | 情報

チョイス@病気になったとき

チョイス@病気になったとき

患者の経験談をもとに、健康への選択肢を紹介する「チョイス@病気になったとき」。予防から早期発見、治療や日常生活の対策まで、どれがベストかは、実は人それぞれ。例え...

チョイス@病気になったとき - NHK

 
どうせ、脳脊髄液漏出症には一切触れないんでしょう?

脳脊髄液漏出症だとわかっている患者さんでも、ブラッドパッチしても治らないからと、注射の痛み止めとかに頼ろうとしている人がいるけど、
私はそれは違うと思うな。

どこからか漏れが止まってないからのような気がするから。

私は薬で痛みを止める事は、せっかくの脳からの異常を知らせる信号を、
薬でだまらせるような気がして、
それにより、本当の頭痛の原因をそのまま放置し続けてしまう気がして、
やりたくない。


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不定愁訴と硬膜外加圧療法

2024年09月11日 | 情報
高橋浩一先生の演題

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脳科学辞典 アクアポリン

2024年09月10日 | 情報
https://bsd.neuroinf.jp/w/index.php?title=%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%B3&mobileaction=toggle_view_desktop
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脳脊髄液動態への理解と治療

2024年09月10日 | 情報
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1436204556

・脳脊髄液の産生,吸収による分布には水チャンネルが関与している.
・水チャンネルのアクアポリン4(AQP-4)が吸収に,アクアポリン1(AQP-1)が産生に主に関与している.
・脳内に存在するglymphatic systemは脳脊髄液を吸収,組織中の老廃物を除去するリンパ系機構である.

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高橋浩一先生の動画

2024年09月09日 | 情報

高橋浩一「脳脊髄液減少症の既知と未知~ブラッドパッチ治療はどこまで有効か?」(質疑応答【動画版】)


群馬県難病支援センター 




厚生労働科学研究成果データ
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