脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

反射性交感神経ジストロフィー

2024年02月29日 | 他の病名との関連性
https://www.tokushima.med.or.jp/kenmin/doctorcolumn/hc/593-385


これも怪しいね。
外傷がきっかけでしょ?

外傷があるという事は、
外傷を受けるほどの衝撃が人体に加わったって事ですよね?
なのに、
髄液漏れを全く想定してないとしたら、
もしかしたら、それ
髄液漏れの症状かもね。

検査してみないとわからないけど。

この症状から、ふつう医師は髄液漏れは思いつかないし、
よほどの事がないかぎり、髄液漏れがあるかどうかの検査なんてしないでしょうね。


私も髄液漏れの痛みを整形外科医に相談したら、ノイロトロピンを処方された事あったっけ。

髄液漏れには関心がない先生だったけど、それなりに対症療法は考えてくれたのは、ありがたかったな。

髄液漏れの体は、交感神経優位になると思いますよ。
だって、私、
睡眠障害や、激しい頻脈、動悸など、ものすごい交感神経の興奮症状、いっぱい出ましたから。


これも、怪しい。
最初の症状が髄液漏れでも出るから。

私も、首の漏れている側の手が動きにくく、激痛が出た。
整形外科では、ほぼ上と同じ診断、手術されなくて私はよかった。

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昨年のオンライン講習会アンケート集計結果

2024年02月28日 | 情報

昨年


2023年11月19日

「こどもの脳脊髄液減少症」

オンライン講演会


http://www.kodomo-cfh-support.net/pdf/20231119online.pdf



柏市

https://kashiwa.ed.jp/tanaka-j/wysiwyg/file/download/1/5021


こども支援チーム


http://www.kodomo-cfh-support.net/


講演会後アンケート結果


http://www.kodomo-cfh-support.net/pdf/20231119inquiry.pdf

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繋がろう!それぞれの患者と臨床医と基礎科学の研究者の皆様

2024年02月28日 | 他の病名との関連性
脳脊髄液漏出症の症状は
薬じゃ治らないのよ。

薬は、一時的にごまかすに過ぎない。

昨年の、NHKドキュランドへようこそ!https://www.nhk.jp/p/docland/ts/KZGVPVRXZN/episode/te/8V6297WJK1/
番組ホームページから引用すると、

生きる “難病”に光をあてる」

初回放送日: 2023年1月27日

長期にわたる強い疲労感や脱力感、全身の痛みを伴う難病、慢性疲労症候群。原因不明の病気に苦しむ人々と数少ない専門家たちを取材、治療法の開発が進まない現状を伝える。 世界中で最大2千万人もの患者がいると推測されるME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)。体が動かないために自宅療養を余儀なくされ、孤独や絶望感にさいなまれる。うつ病などと診断されてしまうことも多いという。近年では、ミトコンドリアの機能不全や免疫システムとの関連が明らかになってきた。 原題:The Mysterious Illness-Living with ME/CFS(ドイツ 2021年)』


これ、私の症状、状態そのものでしょ。原因不明じゃなかったよ。
私の場合、原因はあるのに、多くの医師が気づけなかっただけ。

さて、その番組内で

ME/CFSについて
ウイルス学者、微生物学者、で、
ユリウス.マクシミリアン大学の、
ブーペッシュ.プラスティは

「個人的な意見ですが、この病気の原因究明には、
患者と臨床医と基礎科学の研究者の協力体制を作る事が大切だと思います。
政府なら、これをまとめられるはずです。
それができれば、5.6年でこの問題を解決できると思っています。」

と言っているけど、
まさか、髄液漏れと同じ症状だなんて、知らないんだろうな。

髄液漏れも、脳外科医ばかりが集まってもダメだと思う。
やはり、患者と、脳外科以外のさまざまな分野の臨床医と、基礎科学の研究者の協力体制を作り、
さらに、慢性疲労症候群や線維筋痛症の患者と臨床医と基礎科学の研究者の横の情報交換が必須でしょう。

コロナ後遺症も、
子宮頚がんワクチン後遺症も、
なんだかとっても症状が似てるから、
同じ人間に起こっている症状だから、
とても無関係とは思えないの。
なにかがきっかけで、髄液が漏れたり、減少したりして起こる症状というくくりで、全部関係があってやはり「脳脊髄液の漏れ」だけではなく
「脳脊髄液減少症」ですべてまとめられるのかも?

病名とか、脳外科とか内科とか、
タテ割りでばかり病気を解明しようとしても無理でしょう。

人体はひとつにつながり、
臓器ごとの
病名ごとの、派閥や壁があるわけではないのですから。

人体には、患者会のように、病名ごと、信じて支持する医師ごとの、テリトリーがあるわけでもないのですから。

人に起こっている、「症状」というメッセージに皆で一緒に耳をすましてみませんか?

そして、一緒に解決策を考えてみませんか?

ほぼ同じような症状について、なぜみんなバラバラの主義主張をしていて、
情報共有をしようとしないのでしょうか?

人体は病名ごと、臓器ごとに分かれているわけではなく?ひとつにつながっている事を忘れないで!

ドイツはまだまだ日本ほど、脳脊髄液漏出症に気づいていないかも?

だから、日本の患者たちが手をつなぎましょうよ!
病名の壁を超えて、患者会の壁を超えて、情報交換、議論しましょうよ!
政治家のように、所属政党の考え方ばかりにこだわらず、
超党派のように、

超患者会派でいきましょうよ!
だってほぼおんなじ症状なんだから。

皆の目的は同じはず!

回復でしょ?

なら、心をひとつにしませんか?
派閥やプライドなんかかなぐり捨てて!



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日本の医療福祉現場で抜け落ちている「髄液漏れ」という視点

2024年02月28日 | 他の病名との関連性
赤ちゃん

幼児、

学童、

中高生、

大学生、

20代、30代、40代、

50代、60代、70代、80代、90代

人間である以上、
脳や脳脊髄液を持っている生物である以上、
何歳だって、脳脊髄液漏出症には
なりうるのに。

高齢者にはいないとか、

赤ちゃんにはいないとか、

そんなはずはないのに。

そういう年齢の人は、本人は気づけないし、
気づくための情報にも自力ではたどりつけないし、

高齢者をよく見る認知症専門医や内科医や、

乳幼児をよく見る小児科医や、
産婦人科医が、

ほとんど脳脊髄液漏出症について知らないんだから、
それらの年代の患者が発見されて治療に脳外科医師に回されてくる確率も低いのよ。

そういうカラクリが存在する事を、想像できないまま、

脳脊髄液漏出症患者は、
ほとんどが若い人、
高齢者はまれ、

だなんて言っているセンセは、
もう少し、鳥の目のように上空から、俯瞰して、
あらゆる年代に潜む脳脊髄液漏出症を見て!

決して、高齢者や赤ちゃんにないわけないんだから、
ただ、その年代は本人も周りも気づけないから、髄液漏れの検査にたどりつけないから診断できてないだけだと、
どうして分からないのかな?
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親の脳脊髄液減少症

2024年02月28日 | 2022年9月からのつぶやき
こどもの脳脊髄液減少症

20代の人の脳脊髄液減少症は

家族が代弁してくれる事もあるけれど、

子育て中のママのの脳脊髄液減少症や、


働きざかりのパパの脳脊髄液減少症や、

家族のいない孤独な人の脳脊髄液減少症や、

高齢者の脳脊髄液減少症を

代弁してくれる家族はめったにいないと思います。

だから、それらの患者の代弁者の、ネット発信は、あんまり見ないと思います。

ネット上に、それらの年代、立場の人の書き込みがないからといって、

それらの年代、立場がいないわけではないって事、
わかってほしい。

中高生のこどもの親の世代は、
ネットで症状から髄液漏れにたどりつけるから、子供の脳脊髄液減少症がめだちやすいし、その親が代弁者として発信する可能性が一番高いから、ネット上では子供の患者の症状を書いた発信が一番発信がめだつと思います。
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文部科学省も気づいていない給食での窒息のリスク

2024年02月28日 | 2022年9月からのつぶやき
小学生がうずらの卵で窒息という痛ましいニュース



これは、
実際の私の体験ですが、

髄液が首からもれていると、
唾液が出にくく、口が渇き、味覚がわかりにくく、
舌や喉の動きが悪くなります。

ろれつがまわらなくなったり、飲み込みにくくなったり、
食べ物が気管に入りやすくなったりします。

私の場合、漏れている側の、喉や口蓋や舌の半分が、痺れているように感じ、軽い麻痺があるように感じます。
のどの痛みも感じます。

これらの症状をこどもが大人や医師に素直に言っても、わかってくれないか、風邪の喉の痛みでは?となって、
誰もそれらの症状が、
髄液漏れによるものだなんて、
想像もしないでしょう。

のどの麻痺感や飲み込みにくさ、唾液の出なささ、は、単なる症状と見逃され、
だれも、大人たちは髄液漏れの症状だなんて気づかないでしょう。

本来なら、頭痛なんてなくても、
これらの症状からでも、髄液漏れを疑ってほしいのに。

見た目は全く健康そうなため、ささいな症状を訴えても、まさか、髄液漏れかも?なんて思われる事もなく、誤嚥しやすい状態は放置され続けます。

かくして、動きにくい舌と、軽い麻痺のある喉は、正常な嚥下機能を失い、
誤嚥につながる可能性が高いと思います。

私も、過去に、誤嚥で死にかけたので。

けれど、脳外科医も、脳血管障害の症状や後遺症としての嚥下障害は知っていても、
脳脊髄液漏出症の嚥下障害は、あんまり危機感をもって研究していないみたい。

耳鼻科医の先生方は、髄液漏れの、鼻、のど、耳の、症状さえ知らないし、自分には関係ないと思っている人が多いでしょう。

残念です。

口腔内の機能低下症状は、首の髄液漏れの症状で引き起こされます。

その中に嚥下障害も含まれます。

つまり、
耳鼻科も脳外科も眼科も頭頸部外科も髄液漏れと無関係ではないのです。

文部科学省は、給食の内容を飲み込みやすくしたり、教職員の救急蘇生法の訓練に力を入れるのもいいけれど、

脳脊髄液漏出症の子供の早期発見、早期治療にも、もっと力を入れるべきです。

文部科学省が最後に出した、脳脊髄液漏出症に関する通達は、一体何年前ですか?

私の近くの教職員も小児科医も、いまだに脳脊髄液漏出症にあまり興味ない様子でしたよ。

ああ、そういう病気があるのね、自分は知らないし関係ないとは思うけど、って程度の感じでしたね。

文部科学省 その他の疾患



文部科学省平成29年通達



スポーツ庁通達


最後に、あくまで私個人の意見ですが、
窒息初期のころに、軽く背中を叩くとかはできても、顎を抱えて固定して強く叩くのはなかなかできないし、
それができるのは、窒息したその人が立っていられる初期のみ。
意識を失い倒れ込んだ人の背中を叩いたり、みぞおちを突き上げるとかは、咄嗟の時には一般人には無理だと思います。

私は、掃除機を使いました。
これ、意外に喉の異物を吸い出すのに役立ちました。あくまで、私個人のやり方です。他人におすすめできるかわかりません。


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2023年1月27日放送

2024年02月27日 | 他の病名との関連性
ドキュランドへようこそ
「生きる “難病”に光をあてる」

初回放送日: 2023年1月27日


https://www.nhk.jp/p/docland/ts/KZGVPVRXZN/episode/te/8V6297WJK1/


以下引用

長期にわたる強い疲労感や脱力感、全身の痛みを伴う難病、慢性疲労症候群。原因不明の病気に苦しむ人々と数少ない専門家たちを取材、治療法の開発が進まない現状を伝える。  

世界中で最大2千万人もの患者がいると推測されるME/CFS(筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群)。体が動かないために自宅療養を余儀なくされ、孤独や絶望感にさいなまれる。うつ病などと診断されてしまうことも多いという。近年では、ミトコンドリアの機能不全や免疫システムとの関連が明らかになってきた。 原題:The Mysterious Illness-Living with ME/CFS(ドイツ 2021年)

以上引用おわり。
再度、録画映像を見てみると、
みごとにすべてに、
髄液漏れかも?という視点が抜け落ちているな。と改めて思う。

感染症との関係だけど、

私の体験では、髄液漏れてると、とにかく感染しやすく、重症化しやすかった。

そこから考えると、
感染してから、ひどい慢性疲労が出たというより、

髄液漏れてたから、感染症になりやすく、治りにくく、脱水やなんやら体に負荷がかかって、さらに髄液漏れの症状が強く出た!って感じ。

だから、ニワトリが先か、卵が先か、みたいな感じで、
実は、
髄液ちょろちょろ漏れてて、なんとか普通に生活できてた人が、
感染症をきっかけに、髄液漏れの症状がガクッと重くなったって考えられないかな?

感染症ははっきり目立つから、つい、そこから始まったって勘違いしそうだけど、
実は、重症化する下地があった人が、
MECFSみたいになってしまい、
本人も、医師も、直前の感染症にばかり目がいき、それが原因だと思ってしまうってこと、
ないかな?

その前に髄液漏れという原因がある人と、
ない人とでは、
同じウイルスに感染しても、
重症化や回復の度合いが違って当たり前だと思う。
ロングコビット(長引く新型コロナ感染症後遺症)になる人は、
すでに髄液漏れてて、免疫力も下がっているのかもしれないし。
それで、重症化するのかもしれないし。

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国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター(NCNP)さまへ

2024年02月27日 | 他の病名との関連性
https://www.ncnp.go.jp/topics/docs/20200703MECFS-press-P.pdf

脊髄液漏出症患者の、
自律神経受容体の抗体値も研究していただけませんか?

【長い期間(半年以上)にわたって強い
疲労感が続き、全身の脱力などによって、日常生活を送るのが困難になる原因不明の病気で
す。さまざまな症状が現れますが、例えば、簡単な家事を行っただけで、翌日から1週間ベ
ッドから起き上がれないという症状など、身体的負荷のあとに極端な消耗(労作後の消耗)
が起こることが一つの特徴です。そのほか、睡眠障害(過眠や不眠、熟眠感がないなど)、
認知機能障害(記憶障害、集中力低下、脳に靄(もや)がかかったような状態)を通常伴い
ます。その他、立っていることができない(起立不耐)、音・光・匂いの刺激や多種多様な
化学物質に耐えられない(刺激過敏症や化学物質過敏症)、頭痛、関節痛、筋肉痛のために生活の質が極端に低下するといった症状もみられます。また、原因不明の発熱や、腹痛・下
痢、体温調節が困難になるといった症状も比較的多くの患者さんでみられます。
この病気は、発熱、咽頭痛、下痢などの風邪でみられる症状のあと発症することが多いこ
とから、 さまざまなウイルスが引き起こす疾患であることが共通認識になっています。 一方
で、脳画像研究によって「脳内炎症」が認められるという報告や、免疫系の異常を示す論文、
免疫療法の有効性を示す医師主導治験の結果など、新しい知見が報告されるようになりま
した。
この病気の診断は、上に記載したような症状があることと、他の病気によるものではない
ことを検査などで確認すること(除外診断といいます)によって行われますが、労作後の極端かつ遷延する体調悪化を
特徴とし、睡眠障害、高次脳機能障害、自律神経障害などを認める】


って。
私、全く同じ症状状態だったんですけど!

全く同じ症状と状態で、
何が、
慢性疲労症候群と、
脳脊髄液漏出症という別の診断名を生み出すか?と言ったら、
医師のひらめき次第なんじやないの?
そしてその診断を患者が受け入れるかどうかで、

原因不明で治らない病名と、
原因も治療法もあり回復する病名とに振り分けられてしまうとしたら、
恐ろしすぎる!

私、
ブラッド治療を重ねた今、症状は昔より回復してますけど!
あの着替えや入浴や食事さえ困難だったほどの倦怠感は、

いま、全くありませんよ!

髄液漏れ患者、見逃してませんか?

除外診断に、脳脊髄液漏出症はいってますか?
脳脊髄液漏出症の検査やりましたか?
髄液漏れてたら、そりゃあ脳は正常に機能しないのも当たり前だから、

結果的に
そういう研究データもでるかもしれませんよ!

だれか教えてあげてよ。
この人たちに、
脳脊髄液漏出症という考え方、視点を。

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このまま老いて死んでゆくのは嫌

2024年02月26日 | 2022年9月からのつぶやき
家族にも、

元家族にも、

肉親にも、

血縁にも、

親族にも、

脳脊髄液漏出症なんて病名も、
理解ある医師も、
治療法もない時代を

孤独に生き抜いた私の人生

誰が褒めてくれるの?

働かないんじゃなくて、働けなかった
症状がつらくて。

体調が読めなくて、
その日になってみないと出かけられるかわからなくて。

ひきこもってたのは、眩しくてだるくて、
音に過敏で、うるさい音やつらい光から逃れるために、暗い部屋にこもるしかなかったから。

だらしないわけでも、
なまけているわけでも、ないのに、
投げかけられる冷たい視線

死ぬほどつらい症状を訴えても、鼻で笑う医師たち

原因がわからないからと言って、
みんな患者の性格や心の問題にされる

なんてひどい事故後遺症だ。

脳脊髄液漏出症は。
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伴 信太朗先生へ

2024年02月26日 | 2022年9月からのつぶやき
https://jkme.or.jp/relay-ban01.html

脳脊髄液漏出症を知っていますか?

先生が治療に難渋してきた慢性疲労症候群の患者は、
もしかしたら、
髄液漏れだったかもしれませんよ。

だとしたら、
髄液漏れたまま、漢方処方されても、
患者は対症療法にはなっても、根本治療になりませんよ。

かつて激しい疲労感で日常生活さえ動けなかった私は、 ブラッドパッチ治療で今、回復しています。

かつての、私の、
入浴も着替えも、歯磨きも、ドライヤーかけも、家の中の移動さえ困難だった倦怠感、疲労感、激しいだるさは、
ブラッドパッチ治療と人工髄液治療で回復して
今はもうありません。

もし、本当に患者の回復を願ってくださっているのなら、

ひとつの信じる病名にこだわらず、
さまざまな可能性、
さまざまな視点で考えてくださいませんか?

同じ風景の場所を見ていても、視点を変えてみたら、視線の位置を変えてみたら、

全く別の景色が見えるように、

同じ症状を訴える患者を、
慢性疲労症候群や線維筋痛症など原因不明で治療法もない病とする前に、
まずは、脳脊髄液漏出症かも?という視点で診てはくださいませんか?

ものはためしで。

患者が回復する可能性の、すべてを、ひとつひとつ当たってみてください。

原因不明の病名にまとめるのは、
脳脊髄液漏出症かも?と疑ってからでも、遅くはないと思いませんか?

私は、自分の体験から、
ME/CFSと診断されている方の中に、
髄液漏れ患者が、きっと紛れていると、強く感じています。

私は、寝たきりから、今、日中は横になる事はありません。

ぜひ、脳脊髄液漏出症学会の先生方のお話を聞いてみてくださいませんか?

最初は、疑心暗鬼、
半信半疑でもかまいませんから。

実際に、私のようにME/CFSと全く同じ状態だった患者が、脳脊髄液漏出症の治療で、回復した話を実際の患者から聞いてくださいませんか?

患者思いが伝わるページがヒットして、
先生なら、私の思いも聞いてくださるような気がしたので、
ここにお手紙を書いてみました。
コロナ後遺症も、脳脊髄液漏出症に似ていると、脳脊髄液漏出症研究者の中で囁かれています。患者の私もそう思います。特に味覚障害、激しい倦怠感、ブレインフォグ。

「脳」というキーワードでつながり、なんらかの関係があるような気がします。

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第3回 日本脳脊髄液漏出症学会 プログラム

2024年02月26日 | 情報
https://js-csfl.main.jp/document/3th-program.pdf
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脳脊髄液漏出症になると科学物質にも過敏な脳になります。

2024年02月26日 | 他の病名との関連性
https://morioka.hosp.go.jp/clair/pdf/clair0906.pdf


化学物質過敏症外来?
まさか、そこの先生は知ってるよね。

脳脊髄液減少症のこと。
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医師でも知らない脳脊髄液漏出症

2024年02月26日 | 他の病名との関連性
そりゃそうだよね。
医師でも知らないよね。

脳脊髄液漏れるとどんな症状が出るかを。

医学部では教えてないもの。

この先生、知っているのかな?


この先生も髄液漏れ知らないからこんな記事書くんだろうな。
↑ここに書かれている症状は、
全部、まるまる全部、脳脊髄液漏出症の私が経験してますけど?

髄液漏れてると、いろんな種類の痛みが出るって事。

ブラッドパッチで慢性痛がきれいに消えた患者がいるって事。

髄液漏れたまま、症状だけを薬で誤魔化していると、
脳はただでさえ髄液漏れという苦境にあるのに、必死で出してる痛みというSOSとしての症状の叫びを薬で抑え込まれて、黙らされ、
延々と髄液漏れを放置されて、
いつか、寝たきりになってしまうかもしれない危険がある事を。

この先生も、脳脊髄液漏出症を知らないんだろうなぁ。


私も、激痛の時、主治医にリリカ、処方された事あるけど、
そんな薬より、首へのブラッドパッチでたちまち痛みは消えたわ。

つまり、その髄液漏れ専門の先生も、様子見て、一時は痛み止め薬でなんとかしようとしたってこと。

でも、結果は、髄液漏れ止めきれてなかったってこと。

だよね?
ブラッドパッチで激痛が止まったってことは。


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ヴェルネ症候群?コレ シカール症候群?

2024年02月25日 | 他の病名との関連性
https://www.med.gifu-u.ac.jp/neurology/column/observation/20210421.html


これね、髄液漏れでも起こるよ。
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便秘という、ありふれた症状

2024年02月25日 | 他の病名との関連性
痛くもかゆくもない症状といえば、
便秘もそのひとつ。

これも、脳脊髄液漏出症の症状のひとつ
便秘

なぜなら、
ブラッドパッチ後、
摘便が必要なほどの、便秘はなくなり、


本当にスムーズに腸が動くようになったから。

髄液漏れてると、腸もうまく動かないんだと、
治ってはじめて知るわけです。

腸の動きをコントロールしているのは、
脳のようです。

自律神経?

髄液漏れてると、どうもそのへんがうまく機能しなくなるようです。

でも、便秘なんて症状、脳外科医に申告する患者はいないから、

脳脊髄液漏出症の専門医でも、この症状は知らないかもしれません。

だから、内科の先生、胃腸科の医師に、
脳脊髄液漏出症で、内科や胃腸の症状が出る事知ってもらい、
早期発見にお力を貸してほしいと思います。
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