脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

広場恐怖症と診断した医師に聞きたい!

2022年04月21日 | 他の病名との関連性

高知から宮崎に向かう小型飛行機で経験したことのないどうきやめまいがして、意識を失ってしまいました。』

これを読んで、素人の私でも、
広場恐怖症とは思えませんけど。

むしろ、
低気圧の上空の飛行機の中で、
大型機の客室の気圧調節機能と違い、
小型機は、そこまて気圧の調整が高性能でなく、
もともと漏れてる髄液が、
低気圧で引っ張りだされて、さらに脳を支えているべき脳脊髄液が減り、髄液圧も下がり、
それで失神したと考えた方が自然じやないですか?

広場が怖い、逃げられない閉所が怖くて、
恐怖でこうなると考える前に、

まずは、治療可能な体の疾患がないか?
脳脊髄液漏れの有無を確認するのが先じゃないですか?

精神的なものにするのは、
髄液漏れじゃない、と検査で確実になった
その後でいいんじゃないですか?




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本当に「広場恐怖症」ですか?

2022年04月21日 | 他の病名との関連性
NHK NEWS WEB

幼い頃、どこからか落ちていませんか?
幼い頃、怪我した事ありませんか?

脳脊髄液減少症を知っていますか?



乗り物酔いしやすい。
飛行機で具合が悪くなる。
新幹線がつらい。
どうき、息切れが突然おこる。
呼吸が苦しくなる。

倦怠感でそこに立っていられなくなる。

体調悪化が突然起こる。
それが続くと、外出が怖くなる。

これらは脳脊髄液減少症で起こるって、
知ってますか?

ちょっと視点を変えて、
先入観と、
今までの医師の診断名を、
全て一旦横において、
まっさらな気持ちで、改めて自分の症状か
脳脊髄液減少症に似ていないか?考えてみてください。

脳脊髄液減少症は、スポーツでのスライディング、デッドボール、ぶつかり合いなどの、体への衝撃でも起こりますし、

幼い頃、すでに髄液漏れがチョロチョロと起こっていたとしたら、

大人になって激しい衝撃が体に加われば、
今まで落ち着いていたように見えた症状が、突然悪化する事だってあることを、
知ってますか?





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ラジエーションハウスII スーパーバイザー様へ

2022年04月21日 | つぶやき
テレビドラマのラジエーションハウスIIの#01の後編見ました。

ラストの
本田翼さん演じる甘春杏が、
窪田正孝さん演じる五十嵐唯織の顔を
ぶん殴るシーン
あれは、いただけませんね。

医師として、どんな時も暴力はいけませんし、
脳脊髄液減少症で長年苦しんだ患者の私としては、
あんなシーンを見ると、

ああ、殴られた衝撃で首痛めないな?
髄液漏れ起こさないかな?
ああ、倒れて地面に頭や腰打って、髄液漏れ起こさないかな?という思いがわいてしまい、
とても不快です。

漫画の原作に、あのシーンがあったとしても、
より多くの人の目に触れるテレビドラマでは削除してほしかったです。

私は、
よくドラマで描かれる、
ビンタや、
殴るシーンが大嫌いです。

今は昔と違って、CGとかあるから、
演技では本当には殴らないのかもしれませんが、
それでも、
暴力シーンは嫌です。

見たくありませんし、
子供たちにも、若い人たちにも見せたくありません。






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広場恐怖症を脳脊髄液漏出症の視点て読み解く 3

2022年04月21日 | 他の病名との関連性
今朝のNHKニュースで
元プロ野球選手の
永野将司さん(29)が広場恐怖症だったとの放送がありました。

最初に症状を自覚したのは小学生のころだそうです。

しかし、もし、小学生の時に、ブランコから落ちてお尻を打つとか、
なんらかの原因で髄液漏れを発症していたら、

今から20年以上前には、そんな子供の症状から「髄液漏れ」を見つけ出す医師はいなかったでしょうからそのまま放置されたでしょう。

放置されるとどうなるか?
座った姿勢、
立った姿勢が強制される空間にいると辛くなってきます。
そこから逃げ出したくなります。

実際、私は、そういう場から逃げ出した事があります。
苦しくてそこにじっとしていられなくて。
当時はまだ脳脊髄液が漏れているなんて気づいていなかったから。

自分でも、そういう場からなせ逃げ出すほど苦しくなるのか意味がわからなかったけど、とにかくその場にいられなくなり逃げ出して休んでた。
側から見たら、なんて非常識な人だと思われただろうけど、

今振り返ると、苦しい自分を救うためにその場を逃げ出し、横になってもいい場所で休ませて生き残ろうとする人体に備わった本能だと思えます。


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広場恐怖症を脳脊髄液漏出症の視点で読み解く2

2022年04月21日 | 他の病名との関連性
NHKのNEWS WEB

脳脊髄液漏出症の私の見解
脳脊髄液漏出症になると、
立っていたり、気圧が低い場所にいたり、すると脳脊髄液が減少して、髄液圧も下がり脳も重力で下に下がってしまうためか、とにかく、さまざまな症状かでます。

私は呼吸が苦しくなったり過呼吸のようになったりしました。
体はしんどく、とにかく立っていられなくなります。
どうきもします。

髄液漏れると平衡感覚がおかしくなります。
ささいな揺れで酔いやすくなり、乗り物酔いをしやすくなります。

乗り物に乗ると気分が悪くなる事が続けば、「またなるかも?」と不安に、ナーバスになるのは当たり前のことです。

新幹線は、速度が速く、周りの景色の動きに脳がついて行けず、ただでさえ目が回る脳脊髄液漏出症患者は目からの景色で気分が悪くなります。

さらに、その速度でトンネルに入ると耳に圧がかかるせいか、具合が悪くなり、体感的に新幹線の速度より、ゆっくり移動する各駅停車の電車の方が楽だと学習します。

上空は気圧が低いため、髄液漏れ患者は、低気圧の飛行中に具合が悪くなります。私もそうでした
なぜなら、速度が新幹線や飛行機に比べてゆっくり、
飛行機のように低気圧の上空ではなく、上空より気圧が高い地上を移動する。

速度が新幹線のように早くないので景色の目に入る刺激が弱い。

車なら高速でなければ、具合が悪くなったら、コンビニとか、スーパーとかガソリンスタンド見つけてすぐ停車して、休める。水分取ったりシートを倒して横にもなれる。
だけど、高速だと、パーキングエリアまでいかないとすぐに止まらない休めない。
だから、高速道路だと絶対に大丈夫とは限らない。
ね、これ、広場恐怖症だという方の症状と重なりませんか?



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「広場恐怖症」を「脳脊髄液漏出症」の視点て読み解く 1

2022年04月21日 | 他の病名との関連性
2022年4月21日朝の
より、引用
「広い空間にいると不安になる」
「飛行機や新幹線に乗るのが怖い」

このような症状は「広場恐怖症」の1つです。

すぐに逃げ出せない場所や助けが求められない場所で呼吸が苦しくなるなどの症状が出ます。


私の見解!
いいえ、ちがいます!

それらの症状があるからと言って、単なる精神的な病にひとくくりにして報道しないでください!

髄液漏れがある体では、立っていると呼吸が苦しくなる症状が出ます。

私は、自分の経験から、脳脊髄液漏出症でも結果的に「広場恐怖症」状態になりました。
当時はどうしてそんな不安になるのか自分でもわからなかったけど、
髄液漏れだとわかってからその、自分の体が感じていた漠然とした不安の意味がわかりました。

つまり、体がしんどくてすぐ横になりたくなるのに、広い所にいると、体を休めるところにたどりつける保証がない、端っこがないから横になれない、こんな所で具合が悪くなったらどうしようという、今までの頻繁な経験から、広い所にいると不安になったから。
これは、人間の自分を守る本能的な危険回避行動だと思うのですが、
これをこのまま医師に訴えたら、
パニック障害、あるいは
広場恐怖症と診断されてしまうのは当たり前の事です。

だって医師は脳脊髄液漏出症でそんな状態になるなんて知らないんだから。

患者はその医師の診断を鵜呑みにする。

それを公表する。

それをマスコミが報道する。

NHKも報道する。

脳脊髄液漏出症を全く報道しないまま。

それを見た視聴者か、自分も同じ症状だから自分も広場恐怖症かも?と思って精神科に行く。

精神科の薬を処方されたりする。

もしかしたら、脳脊髄液漏出症の誤診かもしれたいのに。

つまり、有名人の症状の診断の報道が、
もし、間違っていたら、

ますます、脳脊髄液漏出症の見逃しを助長するという負のスパイラルを生む危険があるのに、

もしかして、それに誰も気づいていない?

いや、
脳脊髄液漏出症学会の医師の一部は、
私の言ってる危険性に気づいて下さっていますよね?


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広場恐怖症という誤診

2022年04月21日 | 他の病名との関連性
私はかねてから、自分の症状の体験から「広場恐怖症」という誤診があると思っています。

今朝のNHKニュースで広場恐怖症を見ました。

プロ野球・ロッテで現役時代にこの病気を公表した永野将司さんの話題でした。

このニュース担当の
ネットワーク報道部 鈴木彩里さん、
脳脊髄液漏出症を知っていますか?

知らないんでしょう?
脳脊髄液漏出症の情報をマスコミがほとんど報道しないのに、
こんなニュースだけをガンガン垂れ流しにしないでください!

ニュースを見た視聴者が、自分の症状と似てる、自分も広場恐怖症かも?と思ってしまいます。

もしかしたら、髄液漏れで治療て治るかもしれたいのに。

医師による脳脊髄液減少症の誤診を助長してしまうのではないか?とNHKに文句を言いたくなったので記事にします。

なぜなら、
脳脊髄液減少症の症状を全く知らない医師が、患者の症状の訴えを聞いたら、さまざまな病名がつけられやすいからです。

たとえば、診察したが精神科医師なら、
パニック障害、
双極性障害、
身体表現性障害、
うつ病、


患者の年齢や性別によっては
年配の女性を産婦人科医が診査すれば、
更年期障害、

若い女性なら
月経前症候群
月経困難症

若い子を小児科医や内科医が診れば、
起立性調節障害
体位性頻脈
自律神経失調症

そして、
独自の視点で患者の不定愁訴症状を診る医師によっては、

天気痛、
気象病、
EAT
ブレインフォグ
線維筋痛症
軽度外傷性脳損傷
筋原性脳脊髄炎(慢性疲労症候群)←慢性疲労は誰にでもあると誤解されがちだからと患者団体が難しい病名に変更したけれど、私は今でも慢性疲労症候群の方がむしろ私自身が経験した日常生活も困難なほどの症状をわかりやすく的確に表現していて慢性疲労症候群の方が適切だと思っています。

などなど、
そして、
広場恐怖症!

医師は、患者の訴えに応じて、さまざまな病名を頭に浮かべ、自分がそうだと思う病名をつけます。

もし、実は症状の原因が脳脊髄液漏れだったとしても、

それを患者はなんの疑いもなく受け入れてしまえば、
永遠に死ぬまで、脳脊髄液漏れに気づかないのです。

広場恐怖症と脳脊髄液減少症の関係については、私は過去にたしかこのブログで記事を書いています。

ちょっと、その記事を探してみます。
ちょっとまってて!

なければまた書くから!

ひとつだけ言っておきます。
間違えないでください!

上に書いた病名が示すような症状は私はすべて脳脊髄液減少症で経験しています。

そして、脳脊髄液漏出症の治療後、
そのすべての症状が軽快、軽減、あるいは消失しています!

脳脊髄液漏れで出る症状は、身体精神、さまざまな症状が出るのです。
症状はなんでもありなんです。
だって考えてみれば当たり前でしょ?

体も心も、脳がコントロールしているんだから。
脳脊髄液漏れて脳が不調になれば、具合が悪くなっても何の不思議もないでしょ?

なんで、多くの医師は「脳の不調が原因」で
その脳の不調を作っているのは、「脳脊髄液漏出かも?」ってひらめかないのかな?

勉強不足!



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ラジエーションハウスII を見て認知症について考えた。

2022年04月20日 | 他の病名との関連性
ラジエーションハウスIIの第一回に出てきた
週刊誌?の記事を見ながら、
技師長に、認知症の質問をするシーン

その

認知症自己診断テストの内容はこれ!

●今日が何月何日何曜日か答えられない

●自分の歳がいくつかわからない。

●朝ごはんを食べたか思い出せない。

●自宅の郵便番号、住所がわからない。

●人の名前をすぐ思い出せない。

●返事をするのが遅れる事がある。

●同じものを何度も買っている事がある。

●1日を通してボーッとしている事が多い。

これらの質問のうち、

私が脳脊髄液漏れで経験あるのは、
●人の名前をすぐ思い出せない。
●同じものを何度も買っている事がある。
●自宅の郵便番号、住所がわからない。
●1日を通してボーッとしている事が多い。

かな?。

詳しくは少し違うけど。
たとえば、
自宅の道順がわからなくなるとか、自宅の電話番号や住所をいきなり聞かれると混乱してしまうとか。
一日中ボーッとしているというより寝ているとか。
怒りっぽくなるとか。

他にも認知症みたいな症状はいろいろあるけど。

これが何を意味するかって?
つまり、
認知症と誤診されている人たちの中に、
髄液漏れで認知症みたいになってる人が見逃されている可能性があるってこと。

高齢者を数多く診ている神経内科医や精神科医、内科医、老人保健施設の常勤医師、非常勤医師の誰もが、
脳脊髄液漏出症の症状に詳しくなければ、
誰も脳脊髄液漏出症を見抜けないって事ではないですか?

もし、正しい診断と治療で治せる人たちを、
治らない状態にしておく事は、
医療費の無駄じゃないですか?



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富山の「ごんごん祭り」の危険性

2022年04月20日 | つぶやき

丸太を抱えてお寺の鐘を何回打てるか競うなんて。

首痛めるよ。


過去に首痛めた人は絶対にやってはいけないと思うけど、
参加資格に年齢制限はあるのかもしれないけど、
「過去に交通事故に遭っていない人」
「過去に首を痛めていない人」なんて参加資格制限はないんだろうな。

脳脊髄液減少症の恐ろしさを知っている私としては危険を感じるな。

歴史があっても、危険な行事は
やめた方がいいな。
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本当に更年期障害ですか?

2022年04月14日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
今朝のNHKあさイチでも、9時台で
更年期障害について取り上げていましたね。

私の経験では、
脳脊髄液が漏れて減ると、
以下のような症状がでます。

激しい倦怠感、
頭痛、
不安感、イライラ、孤独感、
怒りっぽさ、涙もろさ、
頻尿、腰痛、体のあちこちの痛み、

目の奥の痛み、目の乾燥、しょぼしょぼ、

乳房の萎縮、膣の萎縮や乾燥
調べると女性ホルモン量の低下、

肩こり、手のしびれ、
手足の脱力、

くらくら、ふわふわ、くるくる、ゆらゆら、さまざまなめまいや浮遊感、

首の締め付け感、
嚥下障害、飲み込みにくさ、

耳鳴り、耳の違和感、耳の奥の痛み、

手足の異常な冷え
吐き気、ムカムカ、便秘や下痢など、胃腸の不調

睡眠障害(日中の眠気、過眠つまり眠り過ぎ、入眠障害、睡眠が浅い、悪夢ばかり見てぐっすり眠れない、夜間頻尿で頻繁に目覚める、深夜にやっと寝ても朝方2時3時に目覚めてしまう、早期覚醒、朝なかなか起きられないなど、さまざまな睡眠リズムや睡眠障害)

生理前の激しい頭痛、激しいだるさ。

もの忘れ、しまい忘れ、など記憶障害

これらは、すべて、脳脊髄液漏れで起こります。

知っていますか?
脳脊髄液減少症の症状。

あなたは、過去に交通事故に遭っていませんか?

過去にスポーツや体育や趣味で、なにか怪我をしていませんか?

なにかで転倒した事ありませんか?

脳脊髄液漏れが起こっても、すぐに症状が出て来ず、時間差で症状がいろいろ、じわじわ出てくるため、
交通事故のような記憶に残る怪我以外だと、
原因と症状が結びつかない人もいると思います。

それでも、脳脊髄液減少症に似た症状がないかよく調べてみてください。

単なる更年期や精神的なものにするのは、

脳脊髄液減少症の可能性がないと判断してからでも遅くはないのですから。


この本の中に、主婦の症例が出てきます。
私の症例ではありませんが、追い詰められる気持ちは似ています。

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NHKに言いたいこと!なんでも更年期のせいにしないで!

2022年04月14日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
今朝のNHKニュースで朝7時台に更年期離職の経済損失についてやっていたけど、


4月16日のNHKスペシャルで更年期の番組をやる番組宣伝ですか?

更年期の問題を
個人の問題から社会の問題にするための取材
にすると、いうけれど、

それより先に取材して報道すべき事は、

年齢を問わず発症する
脳脊髄液減少症です。

なぜなら、
脳脊髄液減少症はその年齢ごとに性別ごとに誤診される確率が高いからです。

たとえば、子供が脳脊髄減少症になれば、起立性調節障害
若い女性がなれば、PMSやパニック障害、若年性更年期障害、
働きざかりの男性がなれば、うつ病、ED.

そして、更年期の女性が不定愁訴を訴えて、検査で別に大きな異常がなければ、
更年期障害、と誤診される可能性が高いのです。

それなのに、
脳脊髄液減少症は、
更年期障害よりも世間にも医師にも認知度が低いです。

脳脊髄液減少症についてきちんと取材してますは知ってください。

更年期特有と言われる症状、頭痛、めまい、不眠、は
脳脊髄液減少症でもでるんですよ!

医師は他の疾患は疑って検査はしても、
まず、脳脊髄液減少症は疑わないで見逃されるのが常なんですよ!


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拡散希望!初の脳脊髄液漏れ学術集会

2022年04月13日 | 情報
髄液漏れ 広く知って

脳脊髄液減少症、16日から初の学術集会

毎日新聞
2022年4月12日
21:10

2022年4月16日から
第一回学術集会が行われます。

一般の人も、市民公開講座を、有料(2000円)でzoomで視聴できます。


↑「日本脳脊髄液漏出症学会の出発にあたって」
日本脳脊髄液漏出症学会
理事長 中川 紀充
明舞中央病院脳神経外科

あなたの周りの医療関係者に、伝えてください!
よろしくお願いします。



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クローズアップ現代で、髄液漏れの見逃し助長される?

2022年04月10日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
2022年4月5日の
クローズアップ現代


気圧が変化する。
それを耳の奥にある内耳がさ感じ取る。
さらに奥にある前庭神経も興奮する。
すぐそばの三叉神経が刺激され、神経伝達物質を放出。
脳の血管が拡張するとともに炎症物質も放出される。
頭痛を引き起こす。

肩こりや倦怠感、慢性痛の悪化も、内耳が気圧を感じとり、自律神経が乱れる事でおきる。

って番組では説明してる。

でもね!

なんでもかんでも、内耳と脳の過敏のせいにしないで!

もし、髄液漏れが原因だったら、
髄液漏れた頭蓋内は、髄液減った分だけ、脳の血管が膨らむんだって!(モンローケリーの法則)

つまり、そういう原因でも脳の血管は太くなるのよ。それで頭痛が出る人も多い。

脳脊髄液漏れた環境に置かれた脳は、
そりゃあ、不調になるでしょうよ。
自律神経だっておかしくなって当然。

だって、脳が正常に機能するだけの脳脊髄液に浮かべていないんだから、自律神経だっておかしくなるでしょうよ。

内耳、内耳っていうけど、
内耳が過敏になる原因が、そもそも、脳脊髄液が減ったせいで、脳が不調のせいかもしれないじゃない!

お願いだから、
すべてを
気圧を内耳が過敏に察知しているせいで耳のマッサージや気圧アプリでの事前の体調予測や対症療法での服薬だけがベストだなんて、

軽々しく、世の中に広めないで!

危険です!

脳脊髄液減少症の情報が世の中にほとんどない状況で、安易に、そんな内耳の過敏のせいだけの情報が流れ続けるのは!

NHKさん、もうやめて!

これ以上、
原因が脳脊髄液減少症かもしれないのに、
自分の症状が、
線維筋痛症だ、
慢性疲労症候群だ、
起立性調節障害だ、
パニック障害だと、自分が思い込んで、
その専門医を受診してしまったがために、
そこからどんどん
違った方向へ誘導されて、

脳脊髄液減少症という回復可能、根治可能な疾患から、ますます離れてしまい気づけなくなってしまう人を出さないでいただきたいです。


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めまいの専門医耳鼻科医も見逃す、髄液漏れ

2022年04月10日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
私、
「気圧が低下する時、グランぐらん、ぐるぐるめまいがしたり、
体調が悪くなったりするんです。」


医師
「それではめまいがあるか検査してみましょう。
(フレンツェル眼鏡で目の動きを見て)
確かに眼振がありますね。

気圧のせいでの耳のせいですね。
耳の血流を良くするお薬と、
めまい止めを出しますので、
それで様子を見てください。」

「はい。」(内心は、
髄液漏れの症状じゃないの?  
もしくは漏れの再発じゃないの?
この先生、きっと知らないんだよ、低気圧と髄液漏れの症状との関係。
まぁ、耳鼻科医の中には、脳脊髄液減少症というだけで、私を見る目が険しくなり、
まるで何かの洗脳者を諭すように、私をけなしはじめる医師もいたけど、
その人と比べたらこの先生は優しくていい人だな。
黙って薬もらってダメ元でためしてみよう。)

結果、
症状はどんどん悪化し、
結局、脳外科にかけこみ、
入院。
そして、
ブラッドパッチしたら、
症状が改善した。

ということは、

これって、めまいの専門家である耳鼻科も、脳脊髄液漏れを見逃すって証拠ですよね。

NHKは気象病を番組で取り上げるとき、必ず、医師に相談を!と逃げ道を作るけど、

その医師が知らないんですよ!
脳脊髄液減少症を!

頭痛外来の医師も!、
めまいを専門に見る医師も!

内科医も!
小児科医も!

少なくとも、私の周りには今まで一人もいませんでしたよ!

簡単に、「医師に相談を!」なんて言われても、
その医師のほとんどが、
脳脊髄液減少症を知らないんですから、
どうにもならないんですよ!

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NHKさん!「天気痛」と呼ばないで!

2022年04月10日 | 本当に"原因不明の症状"ですか?
天気が良くても、具合が悪くなるのに、

天気痛 というネーミングだと、
天気が悪いと具合が悪くなるもの、と誤解されやすいと思うから。

それに、「痛み」とは限らないのに
「痛」という文字が入っていると、

痛みではない、さまざまな症状(目のぼやけ、頻尿、口の渇き、目の渇き、顔のこわばり、皮膚の脱水、など)の人たちは自分でもよけいに気づきにくくなるから!
そんな症状を医師に訴えたって、どうせ、「痛みがないなら天気のせいじゃないよ!考えすぎだよ!
天気と症状の関係性なんか忘れなさい!」なんて、
指導されるに決まってるんだから!

だったら、今まで昔からあった「気象病」の方が
適切だと私は思います。

第一、脳脊髄液漏出症で、
脳脊髄液が漏れて減ると、
脳が気圧に過敏になる事を知らない人がほとんどなんだから、
医師たちのほとんどが知らないんだから。

つまり気象病の症状を訴える患者の中に、
脳脊髄液漏出症の人がいるかもしれないのに、
天気痛
天気痛って

内耳が気圧に過敏に反応して脳を刺激してる、ばかりの説を
公共放送で放送し続ける事に、

脳脊髄液減少症の見逃し患者を多数出しかねない危険を

私は非常に感じます。

脳脊髄液減少症の情報を一切放送しないまま、

天気痛だけ伝えないでください!

天気痛とか、提唱したり研究している医師や、ロート製薬、ウェザーニュースの方々は、

もれなく、全員
脳脊髄液漏出症学会に所属して、
脳脊髄液が漏れた人間がいかに気圧に過敏に影響される脳になり、
どんな症状がでるのか、しっかり学んでください。

脳脊髄液漏出症患者が、いかに気象で翻弄されてきたか、
それを一般医や周囲の人たちに理解されずに、誤解されてきたか、
ブラッドパッチで髄液漏れ止めたら、
気圧に影響されない体や脳になって症状がでなくなったか、や、

低気圧で体が低気圧に引っ張られたり、ブラッドパッチしたとこがまた破綻したり、
漏れが再発しなくとも、
爆弾低気圧や台風接近時に
体調が悪化する場合もある事、
知ってますか?

そういう事、何もしらずに、
ただ単に気圧変動に内耳が過敏に反応、それで脳を刺激して症状が出る、だなんて、
簡単に決めつけないで!

もしかしたら、髄液漏れが隠れているから、そういう状態になっているかもしれないのに!

その可能性を全く考えず、痛み止めとか、めまい止めとか対症療法だけで対処しようとすると、

もし、原因が脳脊髄液漏れなら、
最悪、髄液漏れを放置し続ける事になります。

それは、ガンが原因で出ている痛みに対して、
痛みの根本原因が、ガンだと医師も誰も気づかないまま、
痛み止めを処方し続けるようなものです。

だから、脳脊髄液漏出症の知識を全くもたないまま、

自分達の狭い視点だけでの考えだけを、
世の中に漫然と伝えないでください!

内耳の過敏、脳の過敏と決めつける前に、
まずは、脳脊髄液漏出症の可能性がないか、検討してからにしてください!






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