脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

太宰治は脳脊髄液減少症だった?

2023年09月30日 | 他の病名との関連性
今朝のNHKニュース見て思いました。
「太宰治の代表作、人間失格、のモチーフニなった精神科病棟での入院生活について、太宰の師匠に当たる井伏鱒ニが別の作家にあてて書いた手紙が、はじめて見つかった。

実践女子大学の研究チームが発見
1936年(昭和11年)井伏鱒ニが作家の佐藤春夫に宛てたもので、
佐藤の遺品を調べていた実践女子大学の研究チームが見つけました。

太宰は盲腸で入院した際、
鎮痛剤の依存症になり、
井伏の説得で、精神科病棟に入院した。
手紙には私たち(井伏たち)が太宰を騙して入院させたと憤慨している。
太宰の妻も面会できない状況になっていると当時の様子が原稿用紙2枚になまなましく綴られている。
太宰は芥川賞を3回続けて逃した直後で、この体験が人間不信を強め、代表作、人間失格のモチーフになったとされる。
きょう(9月30日)から、11月26日まで横浜市中区にある神奈川近代文学館に展示される。
という内容。

盲腸の手術 鎮痛剤 依存症
人間不信
人間失格

のキーワードだけで、
もしかして、
太宰治は、
腰椎麻酔で、手術して、

当時の腰椎麻酔の注射針は太くて、それで髄液漏れて、

それで、線維筋痛症と今言われるような、
脳脊髄液減少症での、激痛に苦しみ

それで痛いから鎮痛薬を欲しがり、
髄液漏れてるからいつまでたっても体の痛みがおさまらず、
痛いから鎮痛剤をほしがり、

それを医師が、勝手に「鎮痛薬依存症」と診断し、

その診断を、
太宰の、周囲の人間も信じ込み、
これは大変だと、親切心で精神病棟に入る事をすすめた。

しかし、太宰にしてみれば、
痛いから鎮痛剤を求めたのに、
痛みがある事を信じてもらえず、依存症のされ、精神科病棟に入れられ、
人間不信になった。
その体験がモチーフになって代表作、

人間失格が生まれたとしたら、

腰椎麻酔での脳脊髄液減少症での痛みを
当時の医師が全く理解できず、太宰を精神疾患と誤診した事で、
精神科に入れられ、
それがきっかけで、人間失格を書いたのなら、

脳脊髄液減少症での人間不信体験が
太宰に「人間失格」を書かせたのかも?

そんな事をふと、考えた。
読んでみたいな、人間失格。

2023年の今では、腰椎麻酔の針は細くなったけど、
今でも脳脊髄液減少症を見抜ける医師は少ない。

MRIもCTもない時代の1936年は、腰椎麻酔の針も今よりずっと太かったろうし、その髄液漏れで、いろんな症状に苦しんでも、
当時の医師は誰もそれが髄液漏れてることでの症状だとわからないから、なんでもかんでも精神科の病にしてたんだろうな。

今でさえ、そうなんだもの、そんな昔なら精神疾患と誤診されるのは当たり前だろう。

そりゃあ、人間不信になるわ。
昔もたくさん、脳脊髄液減少症がいたんだろうな。






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起立性調節障害?本当に?脳脊髄液減少症じゃない?

2023年09月30日 | 他の病名との関連性
お母さん!もしかして?
その症状、
脳脊髄液減少症じゃない?

起立性調節障害の診断を、
一度は疑ってみて!





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千葉県の病院の先生の考えに同感

2023年09月30日 | 情報

ここに書かれている事の中で重要な事は

「わが国で「脳脊髄液減少症」と呼ばれている疾患の内で外傷に関連するものは、欧米で軽度外傷性脳損傷(mTBI: mild Traumatic Brain Injury)あるいは慢性外傷後頭痛(CPTH: Chronic Posttraumatic Headache)と呼ばれている病態とほぼ同じだと思われます。この点については、インターネットで病気の原因や症状を調べてみると分かります。」という部分。

高木先生は気づいておられる。
私と同じ考え。
やっと出会えた!同じ考えの医師に。

とある患者さんたちは、
脳脊髄液減少症のブラッドパッチ治療でも治らなかったため、
脳脊髄液減少症の医師に不信感が増して、
別の病名を提唱する医師を探して、
まるで、脳脊髄液減少症という宗教の洗脳から覚めて、また別の宗教に入って今度はそちらの教祖様の提唱する「軽度外傷性脳損傷」の病名を盲信しはじめた。

私も、その「軽度外傷性脳損傷」を提唱する医師を受診してみたが、バリバリの、ブラッドパッチ治療否定論者だった。
脳脊髄液減少症の専門医たちをあからさまに嫌い、批判し、バカにして、敵視していた。

それから数年がたち、脳脊髄減少症のブラッドパッチ治療は健康保険適用になった。

私は、当時から、脳脊髄液減少症と軽度外傷性脳損傷と慢性疲労症候群と線維筋痛症はほぼ同じ病態に別の医師の別の視点で、病名がつけられていると思い、その事をブログに綴ってきた。

だけど、脳脊髄液減少症が治らないからと、脳脊髄液減少症の専門医を離れ、
軽度外傷性脳損傷を提唱する医師を盲信した患者たちは、
患者会をつくり、
今度は猛烈に世の中に、軽度外傷性脳損傷をアピールしはじめた。

私は、病名の派閥争いみたいで嫌だったし、
脳脊髄液減少症は治るのに、
軽度外傷性脳損傷にされてしまう事にずっと危機感を感じてきた。

私は、慢性疲労症候群も、線維筋痛症も、起立性調節障害も、脳脊髄液減少症も、漏出症も、コロナ後遺症も、子宮頸がんワクチン後遺症も、
なんらかの形で、
すべて、脳脊髄液が関わっていると思っている。




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東京新聞 2023年9月4日

2023年09月30日 | 2022年9月からのつぶやき

脳脊髄液漏出症「病気への理解深めたい」 元動物園飼育員の画家・富田さん 個展やSNSで情報発信:東京新聞 TOKYO Web

脳脊髄液漏出症「病気への理解深めたい」 元動物園飼育員の画家・富田さん 個展やSNSで情報発信:東京新聞 TOKYO Web

髄液が漏れ全身に不調をきたす「脳脊髄液漏出症」を知ってもらおうと、元動物園飼育員の画家、富田みのりさん(32)=千葉市中央区=が、個展...

東京新聞 TOKYO Web

 
記事の内容はやや、
脳脊髄液減少症が誤解されかねない表現があり
記事としての質は?は感じますが、

それほおいといて、

とにかく、顔出して、脳脊髄液減少症がなかなか医師にも理解されない事、
新聞記事で訴えてくださった患者さん、
ありがとうございます。 

その上で、記事内容に指摘させていただきます。
絵を描き始めたのは、30歳のころ。長い入院生活がきっかけだった。」
との事ですが、まず、
脳脊髄液漏出症患者がそんなに簡単に長く入院なんてさせてもらえないのが普通です。


「病院を10カ所以上回っても病名は分からず、結局正しく診断されて入院するまでに1カ月かかった。
って、
たかが10病院?、たかが1か月?って思いますよ。
そんなの早期発見のうちでしょ!

私なんか数十病院、十何年ですよ、髄液漏れに気づく医師に出会うまで。
しかも、長期入院なんてさせてもらえませんよ。
次の患者のためにベットを即開けなければならないから。
必要最低限のブラッドパッチしたら、安静点滴になしに、即退院ですよ。





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倉本創 ジャニーズ事件

2023年09月27日 | 情報

財界オンライン
https://www.zaikai.jp/articles/detail/3211/1/1/1


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助けてもらない過酷さ

2023年09月26日 | つぶやき
具合が悪い時にこそ、自力では病院に行けない。

最悪の状態を耐えぬいて、やや調子が良くなってはじめて、病院に行ける。

その状態を見た医師は、
たいした事がないと判断。

ただでさえ、脳脊髄液減少症は患者の苦しみが、患者の外見からは伝わらないから。

調子がいい動ける時に行くとさらに
大した事ないと誤解される。

それが脳脊髄液減少症

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NHK あさイチ HSPチェックリスト

2023年09月25日 | 他の病名との関連性
9月11日放送 NHK HSPチェックリスト

私は47点でした。


私の経験だと、
髄液漏れて減った脳は、
音、白い光、太陽光、紫外線、電磁波、タバコの匂い、
化学物質、
暗いニュースや事件など、共感しすぎて辛くなる精神状態など感情、匂い、など、
5感のすべての事に過敏に反応するようになります。

生活に支障をきたします。

脳の外部ストレスの耐性閾値が下がり、
過敏な脳になる感じです。

これはもしかして、
視床下部症候群と言われているものかもしれません。

脳を取り囲む髄液が漏れて減ると、
重力で脳が下がり、
視床下部が圧迫され、
うまく働かなくなるのかもしれません。

あくまで、素人の想像ですが。

番組で解説していた千葉大学大学院の精神科医の清水栄司先生も
おそらく、
髄液漏れの脳に起こる症状を全く知らないのではないか?と感じました。

髄液漏れたまま、注意トレーニングなんてやったって、
無駄ですよ。


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親が書いた脳脊髄液減少症のブログ記事を読むととてもつらい。

2023年09月23日 | 心の葛藤
脳脊髄液減少症の子供の治療経過などを
詳細に書いた親のブログ記事などを読むと、
私はとてもつらくなる。

申し訳しわけないが、
脳脊髄液減少症の子供たちが可哀想で、ではない。
子供の患者の親の苦悩に、共感して、でもない。

そこまで、私はできた人間ではない。

いわば、ジェラシー。

あまりにも恵まれた、子供患者の事例に、
周囲の理解や支援に恵まれない大人の患者の自分との
あまりの差に、ひどく落ち込んでしまうのだ。

親に大切に保護されて、病院に付き添ってもらえて、入院中近くにホテルとって泊まりながら付き添ってもらえて、

悪化すればすぐ病院に連絡つけて連れて行ってもらえて、

入院準備もすべて親にしてもらって、
手続きの書類も書いてもらって
すべて、おまかせで、寝ているだけで、守られている子供患者の事を、
さらに親が代弁して書いた記事は、あまりにも大人の私の体験してきた脳脊髄液減少症の孤立無援の大人患者の実態からかけ離れていると感じる。
読むと落ち込む。

こんなに恵まれている患者が、脳脊髄液減少症患者たちのすべてだと思われても困る。

読むとひどく落ち込んでしまうから、読まない事で、自分の心を守るしかない。

実際は家族に暖かく支援された、そんな恵まれた患者ばかりではない。

親にも症状を信じてもらえないで寝てばかりいる、怠け者と罵倒され続ける、子供患者もいるだろう。
過去の私みたいに。

その子たちは、自分たちの症状が脳脊髄液減少だと気づけないまま。
その孤立の脳脊髄液減少症患者の実態を発信する事もできない。
だから、孤立患者の実態は社会は知る由もない。

もちろん、親が原因探しなんてしてくれない。
病院探しをして、その病院に運んで行ってもくれない。

配偶者にも、家族にも、そんな世話を焼いてくれて、大切にされてる患者ばかりじゃない。

むしろ、髄液減少で苦しい症状抱えながら、
配偶者の相手や世話、
子供の世話、
老親の世話をしなければならない年代の大人患者もいる。

それが、どんなに子供患者より苦しいか?なんて、
子供の患者の親は想像もできないかもしれない。

逆に、大人患者で、髄液漏れがわかる前もわかってからも、
なぜ働けない!
さぼるな!
なぜ、家事ができない!
と、
体調が悪くてできない事を責められ続けている患者は、私以外でもいるはず。

家族に病院にまでつれて行かれて、
至れり尽くせりに大切にされている脳脊髄液減少症患者の家族の発信ばかりじゃ、
孤独な患者の治療や闘病や通院の大変さなんて、
世の中に伝わらない。

第一、患者が体調悪い中、自分で発信する事の大変さがわかる?
私は必死で自分でしてきた。

だって、私の苦しみをブログで代弁発信してくれる家族なんて皆無だから。

体験したものでもない家族が、私の苦しみなんて代弁できるはずもないし。

私には、医師や病院探してくれる家族なんていないから、自分で探したよ。

病院まで連れて行ってくれる家族なんて、1人も今の私にはいない。
それでも、治療に行けただけよかった。

中には家族に費用面で強く反対されて、通院できなくなった患者もいるから。

脳脊髄液減少症の本当の怖さは、普通の病気や怪我のように助けてもらえないこと!

普通の病気や怪我だと道端に倒れてても、救急車来て、病院に運んで、医師が勝手に助けてくれ、楽にしてくれる。

けど、脳脊髄液減少症はそうじゃない。
たとえ救急車が来て病院に運ばれても異常なしにされて、即帰される。
医師が髄液漏れだと気づかないから、髄液漏れの検査もできない、やろうとしない、治療もできない。

患者が、家族からも社会からも医療からも全く理解も支援を得られず、
症状がつらい!助けて!といくら訴えても助けてもらえないで、
苦しみと絶望の中、
自殺にまで追いやられかねない大人患者の実態が、

親に至れり尽くせりの患者の、親が書いた脳脊髄液減少症のブログからは、なかなか
伝わらない。

私は、親に大切に守られ、
治療も親に全力で支えられてる子供患者のブログ記事を読むと、本当に精神的に辛くなる。

あまりにも、私とは違うので。

あまりにも、私が家族や周囲に大切にされていない事に、改めて気付かされ、
自分が価値のない人間なのかと落ち込み、
あまりにも自分が可哀想になるので。

子供の患者の抱える問題点は、子供の患者自身とその親しか気づけない。

大人の脳脊髄液減少症患者の抱える問題点は、大人の患者にしかわからないし、発信できない。

家族の理解や支援に恵まれていない孤立した患者が抱える問題点は、その患者しかわからないし、発信できない。

頼る身内もなく、孤立無援で、自分1人で頑張って、遠方の医師まで通っているのに、
なかなか治らないでつらい思いしている大人患者さん!

私はそのつらさ、わかりますよ。

私たちの事は、私たちしか知らないから、孤立に負けないで、生き抜いて、いつか社会に対して一緒にこの問題について声をあげましょう!

それは、私たち、孤立した大人患者にしか伝えられない事だから。



コメント (16)
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所属タレントにも罪はあると私は思う

2023年09月21日 | マインドコントロール
過去に、自分が性加害に遭い、
それを我慢し続け、耐え続け、その結果、気に入ら、優遇され、有名になり成功した。
それによって自分も名声を得て、収入も得て、夢もかなったわけだから、自分は間違っていないし、成功に導いてくれた。
性加害者の私腹を肥やすために何年も何年も働かされ、利用され続け、貢がされ続けたけど、
有名にしてくれたから、加害者を心底憎めない、感謝してるという心理状態にある。
被害者の置かれた状態。
私は理解できるよ。
だってグルーミング状態だから仕方ない。

男性から男性への性被害が、軽くみられる時代でもあったし。

自分の精神状態を保つための無意識の自己防衛策でもあったと思うし。

だから、所属タレントの中には
被害者と加害者の両面を併せ持つ人たちがいる。

でも、それが、未成年なら言えなくても仕方ないけど、
成人になっても、その加害者の組織に何の疑問も持たずに属し続けて、
仕事をもらい続け、
さらに活躍の場を広げ、

マスコミに出まくり、
年齢を重ねて、30代、40代、50代、
さらに地位と名声を手にした上、
経営者側にまで抜擢される人がいたとしたら、

辞めてなお、その組織の犯罪を黙っていて、それにより若い子たちの性虐待を防げなかった70代の元アイドルたちがいたとしたら、

その人たちは、大人として子供を守る義務を放棄していると思われても仕方がないのではないか?

後から次から次へと有名になりたくて、スターに憧れて加害者の組織の門を叩き、入ってくる若い子たちがいても、
誰もその子たちに迫る危険を教えない。
被害者になる可能性があることをわかっているのに止められない。

有名になるためにこういうめにあうよ、それでもいいの?
嫌だったらすぐ辞めた方がいいよ、って

なぜ教えてあげられなかったの?
権力者が怖くて?
自分の成功や立場まで奪われるから恐ろしくて?

子供たちが、経営者に犯される事が日常的に行われている事を知りながら、

大人なのに、
子供たちに危険が迫るのを見て見ぬフリを続け、
小児虐待犯罪の常習犯の存在を見て見ぬフリしてきた、成人になっていた所属タレントたちがいたとしたら、
その人たちには
全員、ある意味、罪があると私は思っています。

辞めたから関係なくはない。

所属していない、今はその組織を辞めたタレントも含めて、黙っていた事で犯罪を抑止できなかったのだから、無罪放免ではないと思います。

かつて、所属していた人たちすべて、このまま黙って墓場まで持って行くつもり?

言えない事は私もあるから、その気持ちはわかるけど。
せめて、文章にして残せないの?

成人になっていたのに、
その後、性虐待される子供たちの危険を知っていながら見て見ぬフリしてきた人たちは、ある意味、加害者の組織に加担してきた人。

子供たちを性虐待から守れず、見て見ぬフリしてきた人。

せめて、罪滅ぼしに、
今からでも遅くないから、

そこで何があったのか?
どんな被害を受けたのか?
何をされたのか?

当時はとんな気持ちだったのか?
どうして、黙らざるを得なかったのか?

そこでは自分が生き残るためには、黙っているしかたなかったのか?
とか、
正直に事実を話してほしい。

そうする事で、問題の本質が見えてくるはず。

どうか、墓場まで秘密や、自分が言いたくない事を持っていかないで、

せめて、「私が死んだらこの封書を開けて」と、手紙にでも真実を書いて置いて遺言書のように文章を残してください。

もし、できる事なら、墓場まで、持っていかずに、年老いて、寿命が迫り、自分がもくすぐこの世からいなくなると察したら、

死ぬ前に、まくら元に、文春記者を呼んで、すべて、真実を語ってください。

そうでもしないと、事件が闇に葬られてしまう。
それじゃあ、再発防止に活かせないと思う。

自分は被害を受けていない、と言って、自分の心を守るのは、それも生きるための自己防衛だからしかたないと思うけど、
それは
生きている時、だけにしてほしい。

どうか、死んでまで秘密をあの世に持っていかないでほしい。
自分は被害に遭っていないと自分にウソをつくのは、
自分のメンタルを守るためだけに生きている時だけに使って!

どうしても、生きているうちに真実を話す事が耐えられないなら、
本当の事はどうか、書いて置いて、死後に誰かに開くようにしておいてください。


それが、事実究明と、
再発防止の出発点だと思います。

このままだと、事実が闇に葬られてしまう。

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Bスポット療法と不定愁訴と脳脊髄液漏れの関係性

2023年09月21日 | 他の病名との関連性
Bスポット療法を受けても、なかなか症状が治らない方と、

その患者をBスポット療法と薬で、治そうとしている医師へ


それ、間違ってるかもよ。

つまり、顔の前から見たら、鼻の奥、喉の奥の部分なんだけど、

実は、そこは、耳の下の内部の、
頚椎の1番目のところの、
髄液漏れかもしれませんよ。 

もし、そうなら、
Bスポット療法で使う、腫れを引くための血管収縮効果のある薬剤が、一時的に血管を収集させるから、
そこいらの組織をぎゅっと収縮させ、
それにより、
自律神経へなんらかの影響や、
髄液漏れてるあたりの組織が、ぎゅっと収縮している事で、
髄液漏れが圧迫止血みたいになって、それにより、
不定愁訴と言われるような症状が、
一時的にでも良くなるのかもよ。

私の想像だけどね。


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コロナ後遺症と脳脊髄液減少症

2023年09月20日 | 他の病名との関連性
本日、テレビで見たんだけど、
おととし5月に新型コロナに感染し、2年以上コロナ後遺症に悩まされている50代女性の話。

以下その内容

『家事をすると動悸がする。
ピアノの講師をしていたが、今は休業。
楽譜を見てもわからない。

楽譜を目で追う事が難しい。 

頭の中に霧がかかったように、思考力や集中力が低下する、ブレインフォグ。

当たり前に弾けていたもの(ピアノ)が、当たり前じゃなくなっちゃう。

まさか、コロナになって音符がわからなくなるとは思わなかった。

(ひどい倦怠感も続いていて、掃除機をかけていても)すぐに息切れし、ソファに横になる。

通院以外、ほとんど家から出る事ができない。

頭痛や胃腸障害など多くの症状があり、(たくさんの薬で)治療を続けているが、回復のめどが立たない。

(コロナが5類に移行して、)コロナ
コロナ後遺症はなかったかのような、(社会の)雰囲気なので、このまま置いていかれちゃうのかなって気がします。』

『厚生労働省研究班の調査では、新型コロナの感染者のうち2か月以上の後遺症の症状あり11.7〜23.4%。ワクチン接種した人の方が後遺症の割合は少なかった。

都内のコロナ後遺症外来では、診察を断るほど患者が多い。

いつ治るのかわからないと、精神的な不安を訴える人も。』
という内容。

わかる!わかる!
私の脳脊髄液減少症の症状とほぼ同じ。そっくり。

ブレインフォグで、思考力の低下、集中力の低下、
楽譜を見てもピアノが弾けないってすごくわかる!

私もそうだった。
音符が読めないし、手が動かないし、
左右の手をバラバラに動かすのも難しくなる。

「掃除機かけてもすぐ疲れ、すぐ横にならざるを得ない、」
のも同じ!
掃除機がものすごく重く感じて、
自分の体も重い、腕が重い!自分の足が重い。
その状態で、掃除機かけなんてできない。

すぐ疲れて横にならざるを得ない。
その状態は慢性疲労症候群と誤診されて当然の状態。

ほぼ家から出られなくなる」そうそう
私と同じ!

その通院だって、調子のいい時しか行けないんだから
 
コロナの場合、
交通事故のような衝撃による「髄液漏れ」による、髄液の減少や髄液圧の低下ではなく、

コロナ感染症により、髄液の産生が減ってその結果、脳脊髄液減少症状態が続いてしまっているのかも。

もし、そうだとしたら、
症状は薬では治らない!

頭痛や胃腸の薬の対症療法の薬を、あんなにたくさん処方されて飲み続けた所でいつまでたっても治らないと思いますよ。

第一、コロナ後遺症外来の医師って、脳脊髄液減少症の症状と、
コロナ後遺症の症状がほぼ同じって、気づいていないんじゃない?

薬処方するなら、
患者に点滴を早めの速度でやってみて、患者の症状が一時的に改善するか試してみたらいいのに、と思った。


(そもそも慢性疲労症候群を筋痛性脳脊髄炎としたのは患者にとってかえって失敗だったと私は今でも思っているの。慢性疲労症候群の方がむしろ患者の状態を的確に表してると思う。他人にはただの慢性疲労なんて誰にでもある、と誤解されたとしても。筋痛性脳脊髄炎という病名は
深刻な病という印象を与えるけど、どんな状態かイメージしにくくかえって理解しにくい。そろそろ慢性疲労症候群の専門医も、線維筋痛症の専門医も、コロナ後遺症の専門医も、気づいたらいかが?。脳脊髄液減少症と症状がほぼ同じだってことに!)

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古賀さん、よくぞ書いてくれました!

2023年09月19日 | マインドコントロール
AERA.com

古賀茂明(こが・しげあき)/古賀茂明政策ラボ代表、「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。1955年、長崎県生まれ。東大法学部卒。元経済産業省の改革派官僚。産業再生機構執行役員、内閣審議官などを経て2011年退官。近著は『分断と凋落の日本』(日刊現代)など




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揺さぶられっこ症候群

2023年09月17日 | 他の病名との関連性
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b885b7d9e4769286fab728356650250d552c9f4c

科学的根拠なし?

脳脊髄液漏出症の可能性だってあるはずなのに?

乳児は髄液漏れの検査もできないから、わからないだけでしょ?
ましてや、亡くなった子を解剖したって、髄液漏れはわかるわけがない。
脳損傷や脳出血とは違うから。
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なんてわかりやすい紙芝居なの!

2023年09月17日 | マインドコントロール
https://youtu.be/knIBvnAOAZs?si=cj0nsPgGCBn5RoVB

なんか、とってもわかりやすい。
今話題の、あの芸能事務所の事よね。

これも。

なんか、勇気をもらえる。

脳脊髄液減少症の被害者も、その深刻な被害を
いつか、世間がわかってくれる日がくるがもしれないと、
かすかな希望が見えてくる感じ。

 
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原因は違うけど私も被害者

2023年09月17日 | マインドコントロール
https://www.bengo4.com/c_18/n_16513/

私も、症状を人に言っても言っても信じてもらえず、バカにされ、
自分の気のせいだろと言われ、
誰でもだるいんだ、とか、痛いところはあるもんだ、気にしない事だ、
何もしないでいるから症状が気になるんだと、
理解されるどころか、蔑まれ嫌われ
責められてしまう被害者

なんか似てる、ジャニーズの性加害被害者と、交通事故の脳脊髄液減少症患者
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