国道445号に出る前にも、こんな綺麗な景色が広がっていた。

いちいちクルマを止めて写真を撮るので先に進めないのであった。
妻と子犬はこの素晴らしい景色の中を歩きだしてしまった。

そして国道に出て椎原を通り、梅の木轟をを目指すが・・・。

またしても撮影である。

ついに妻は「まっかだな~まっかだな~」と歌いだしてしまった。
クーはきょとんとして妻を見ている。
そうこうしてやっとの事で梅の木轟に着いた。
駐車場にクルマを入れようとしたら熊日新聞のクルマが来ていた。
そのクルマの横に駐車して、つり橋を目指した。

高所恐怖症の私であったが、子犬には負けられない。

勢い良く写真を撮っていたら、デジカメが何か言い出した。
バッテリィの電池が無いのだ。
朝出るときもう一台のデジカメを手にしたのだが、持ってくれば良かった・・・。

このモミジは最高に良い色をしていた。
真紅の赤である。

ここに来てやっと大勢の人たちに出会った。
しかしリタイア組とか枯葉マークの人ばかりなのだ。
売店では山女が水槽を泳いでいた。

そして外では焼いていた。

妻に食事はどうするか聞いた。
まだ11時半だったので二本杉峠まで行く事にした。
途中、綺麗な場所がいくつもあったのだが、食事の写真を取るためデジカメは禁止したのだ。
そして二本杉峠の茶屋、東山本店で山女の天ぷらそばと鳥飯を食ったのだ。
12時半、二本杉峠から美里町まで急な下りを帰路についた。

細い道をエンジンブレーキを使いながら降りるのだが、対向車が多い。
そのたびにブレークをかける、すると、妻のひざに居たクーがすっ飛んで行く。
「すっ飛ぶクーだね。」と妻は笑っている。
その後、時間があったので浜線バイパスのオートバックスでオイル交換をして、わが家に2時半に着いたのであった。

いちいちクルマを止めて写真を撮るので先に進めないのであった。
妻と子犬はこの素晴らしい景色の中を歩きだしてしまった。

そして国道に出て椎原を通り、梅の木轟をを目指すが・・・。

またしても撮影である。

ついに妻は「まっかだな~まっかだな~」と歌いだしてしまった。
クーはきょとんとして妻を見ている。
そうこうしてやっとの事で梅の木轟に着いた。
駐車場にクルマを入れようとしたら熊日新聞のクルマが来ていた。
そのクルマの横に駐車して、つり橋を目指した。

高所恐怖症の私であったが、子犬には負けられない。

勢い良く写真を撮っていたら、デジカメが何か言い出した。
バッテリィの電池が無いのだ。
朝出るときもう一台のデジカメを手にしたのだが、持ってくれば良かった・・・。

このモミジは最高に良い色をしていた。
真紅の赤である。

ここに来てやっと大勢の人たちに出会った。
しかしリタイア組とか枯葉マークの人ばかりなのだ。
売店では山女が水槽を泳いでいた。

そして外では焼いていた。

妻に食事はどうするか聞いた。
まだ11時半だったので二本杉峠まで行く事にした。
途中、綺麗な場所がいくつもあったのだが、食事の写真を取るためデジカメは禁止したのだ。
そして二本杉峠の茶屋、東山本店で山女の天ぷらそばと鳥飯を食ったのだ。
12時半、二本杉峠から美里町まで急な下りを帰路についた。

細い道をエンジンブレーキを使いながら降りるのだが、対向車が多い。
そのたびにブレークをかける、すると、妻のひざに居たクーがすっ飛んで行く。
「すっ飛ぶクーだね。」と妻は笑っている。
その後、時間があったので浜線バイパスのオートバックスでオイル交換をして、わが家に2時半に着いたのであった。