草千里から少し登るとスキー場がある。
当然冬の間だけなのだ。
その横の広場に遊覧ヘリコプターの乗り場があるようだ。
今はヘリは上空にいるようで、そこにはいなかった。
妻が突然、あれに乗ると言い出した。
無視して山頂近くのロープウェイ乗り場まで来て、駐車場にクルマを止めた。
山頂には他県ナンバーのクルマで一杯だった。
クーの散歩のため歩いて火口を目指そうとするが、どこも立ち入り禁止になっている。
スピーカーからは火山性ガスの注意を呼びかけている。
ロープウェーかクルマで山頂まで行くしか方法は無いのだ。
時間を見るともう12時に近い時間なのだ。
黒川温泉に行くにはちょっと遅すぎないだろうか。
そして一番心配しているのは帰りの渋滞なのだ。
夕方にかけて阿蘇赤橋あたりが非常に渋滞する。
それで垂玉温泉、山口旅館を目指すことになった。
旨い物を食って温泉につかってゆっくりしようという訳だ。
来た道をそのまま逆戻り、途中ヘリ乗り場では「ひとり5,000円だって」と妻が言っている。
どうもヘリコプターに興味を持ったようだ。
登山道を下り、注意しながら垂玉、地獄温泉への左折ヶ所を探したのだが見落としたのだろう、変なところから左折してしまい、元の登山道を横切って赤水の街中に出たのだった。
どうしようか考えたが、57号線を阿蘇市の方に向かった。
阿蘇駅に着いた。
阿蘇駅の横には道の駅が出来ていた。
食事処を探したがあまりパッとした所が無い。
そういう訳で一の宮を目指す・・・続く。
当然冬の間だけなのだ。
その横の広場に遊覧ヘリコプターの乗り場があるようだ。
今はヘリは上空にいるようで、そこにはいなかった。
妻が突然、あれに乗ると言い出した。
無視して山頂近くのロープウェイ乗り場まで来て、駐車場にクルマを止めた。
山頂には他県ナンバーのクルマで一杯だった。
クーの散歩のため歩いて火口を目指そうとするが、どこも立ち入り禁止になっている。
スピーカーからは火山性ガスの注意を呼びかけている。
ロープウェーかクルマで山頂まで行くしか方法は無いのだ。
時間を見るともう12時に近い時間なのだ。
黒川温泉に行くにはちょっと遅すぎないだろうか。
そして一番心配しているのは帰りの渋滞なのだ。
夕方にかけて阿蘇赤橋あたりが非常に渋滞する。
それで垂玉温泉、山口旅館を目指すことになった。
旨い物を食って温泉につかってゆっくりしようという訳だ。
来た道をそのまま逆戻り、途中ヘリ乗り場では「ひとり5,000円だって」と妻が言っている。
どうもヘリコプターに興味を持ったようだ。
登山道を下り、注意しながら垂玉、地獄温泉への左折ヶ所を探したのだが見落としたのだろう、変なところから左折してしまい、元の登山道を横切って赤水の街中に出たのだった。
どうしようか考えたが、57号線を阿蘇市の方に向かった。
阿蘇駅に着いた。
阿蘇駅の横には道の駅が出来ていた。
食事処を探したがあまりパッとした所が無い。
そういう訳で一の宮を目指す・・・続く。