打越通信

日記ふういろいろ

焼きうどん

2009-07-03 07:00:01 | 食事
やっと客とスケジュールが合い、ご訪問となった。
事務所には出ず、直接上熊本駅に行き、9時前のつばめに飛び乗った。
10時15分には博多駅に着き、博多の事務所に行った。
6月分の熊本事務所の精算のためだ。
精算が終わり、しばらく同僚達と話しをして、博多駅に向かった。
向かったと言っても3分もかからないのだ。
新幹線のホームに上がると11時発の、のぞみと11時4分発のひかりの掲示が出ていた。
ひかりはすでにホームに入っていたので、それに乗った。



11時20分には小倉にいた。
客先には午後からと言ってあるので、1時間半以上も時間がある。
小倉の街はいつも素通りなのだ。
出張で泊まりの時もあるが、それは夜の小倉の街なのだ。
小倉が発祥と言われている「焼きうどん」を食おうとアーケードに出て店を探した。



看板や旗は見かけるがどうも入りにくい。
夜の小倉で何回か来た「ももたろう」、五百円定食の看板が出ていた。



入ってメニューを見ていたら「焼きうどん定食」が550円とあった。
当然それにした。
しばらく待って出て来た「焼きうどん定食」、炭水化物と炭水化物のコラボなのだ。



小倉に来て初めて食する「焼きうどん」、かなり濃いめのソース、それが、もう一つの炭水化物(ご飯)とぴったりなのだ。
こちらの言葉で言うと
「ぶち、うまいっちゃ!」
となるのかどうかは知らないが、汗をふき拭き、パフパフ食った。

感激的な昼飯のあとは、門司港まで行って20分のお仕事と1時間のおしゃべりを経て、スタコラさっさと門司港駅発2時40分の列車に乗った。




5時頃には熊本にいるだろう。