土曜日の朝8時半、妻と家を出て実家を目指した。
高齢の両親の生活の様子を見に行くのだ。
益城ICから高速に乗り走っていると、時より物凄い雷雨に遭遇。
前の車が驚いてスピードを落とすので危なくてしょうがないのだ。
そして八代ICから先は通行止めになっていた。

仕方なく八代ICで降りて日奈久方面へ一般道で向かう。
球磨川はご覧の通り物凄い水量だ。

日奈久から西回り道に乗り、芦北の道の駅で弁当や寿司などの食料品を買い、実家に到着したのは正午ちょっと前だった。
日が照ってみたり突然激しい雨になったりと変な天気なのだ。
そして今日は朝から昨日と違ってまさしく夏の空だった
草取りなどして朝食後に妻と市内へ買い物に出た。
道の駅「まつぼっくり」に行きコーヒーでも飲んで、水銀の埋立地後の公園を散歩した。

水俣は広島や長崎と同じくらい世界的に有名な所でもある。
そう「水俣病」で有名になってしまったところだ。
しかし今は環境都市、エコシティとして発展している。
バラ園に行ってみたがもう時期を過ぎているのか花の勢いはなかった。
広場では少年野球があっていた。

夏空に海からの風が気持ち良い。
てくてく歩いて海岸線まで来た。

恋路島がこんなに近くに見える、そして素晴らしくきれいな海なのだ。
こんなきれいな海が、何で公害の原点と言われる「水俣病」という公害を起こしてしまったのかは私にはわからない。
公園から小高い丘にクルマで行ってみた。
「ちょっと止まって!」
と妻が言うので車を止めてバックした。
小高い丘の上に素敵な家があると言う。

金曜日と土曜日の一部の時間しかあいていない店だった。
だから何のお店かわからないが、素敵なたたずまいなのだ。
市内に戻り、四つ角にある「モンブランフジヤ」という店に行った。
昔は「蜂楽饅頭」があったところだ。

こんな店構えなのだ。

店に入ると何とも不思議なおとぎの国に来たよな無雰囲気なのだ。
妻が興奮しているのがわかる。
スイーツには全然関心のない私であるが、食が進まない母へ何かないかと思ってきてみたが、いやはや水俣にもこんなレベルの高い店があるのだ。
妻と私、両親へ4つのスイーツを買った。


母も驚くほど喜んでくれた。
水俣、またしても食い物の話になってしまったが、いや違うのだ。
負のイメージから脱して頑張っている水俣(というより人々)。
高齢でも頑張っている両親と重なってしまうのだ。
そんな今日、梅雨が明けた。
高齢の両親の生活の様子を見に行くのだ。
益城ICから高速に乗り走っていると、時より物凄い雷雨に遭遇。
前の車が驚いてスピードを落とすので危なくてしょうがないのだ。
そして八代ICから先は通行止めになっていた。

仕方なく八代ICで降りて日奈久方面へ一般道で向かう。
球磨川はご覧の通り物凄い水量だ。

日奈久から西回り道に乗り、芦北の道の駅で弁当や寿司などの食料品を買い、実家に到着したのは正午ちょっと前だった。
日が照ってみたり突然激しい雨になったりと変な天気なのだ。
そして今日は朝から昨日と違ってまさしく夏の空だった
草取りなどして朝食後に妻と市内へ買い物に出た。
道の駅「まつぼっくり」に行きコーヒーでも飲んで、水銀の埋立地後の公園を散歩した。

水俣は広島や長崎と同じくらい世界的に有名な所でもある。
そう「水俣病」で有名になってしまったところだ。
しかし今は環境都市、エコシティとして発展している。
バラ園に行ってみたがもう時期を過ぎているのか花の勢いはなかった。
広場では少年野球があっていた。

夏空に海からの風が気持ち良い。
てくてく歩いて海岸線まで来た。

恋路島がこんなに近くに見える、そして素晴らしくきれいな海なのだ。
こんなきれいな海が、何で公害の原点と言われる「水俣病」という公害を起こしてしまったのかは私にはわからない。
公園から小高い丘にクルマで行ってみた。
「ちょっと止まって!」
と妻が言うので車を止めてバックした。
小高い丘の上に素敵な家があると言う。

金曜日と土曜日の一部の時間しかあいていない店だった。
だから何のお店かわからないが、素敵なたたずまいなのだ。
市内に戻り、四つ角にある「モンブランフジヤ」という店に行った。
昔は「蜂楽饅頭」があったところだ。

こんな店構えなのだ。

店に入ると何とも不思議なおとぎの国に来たよな無雰囲気なのだ。
妻が興奮しているのがわかる。
スイーツには全然関心のない私であるが、食が進まない母へ何かないかと思ってきてみたが、いやはや水俣にもこんなレベルの高い店があるのだ。
妻と私、両親へ4つのスイーツを買った。


母も驚くほど喜んでくれた。
水俣、またしても食い物の話になってしまったが、いや違うのだ。
負のイメージから脱して頑張っている水俣(というより人々)。
高齢でも頑張っている両親と重なってしまうのだ。
そんな今日、梅雨が明けた。