打越通信

日記ふういろいろ

朝飯の食い方

2011-05-27 07:32:39 | 食事
沢木耕太郎の本を読んでいたら、納豆好きの女優さんがある番組で
<ご飯に納豆を全部かけてクルクルかき混ぜて食べる>
という話をしたら、えらい顰蹙(ひんしゅく)をかったそうだ。
彼女は幼い頃から家族の皆とそんな食べ方をしてきたそうで、当然のことと思っていたそうだ。
まさかご飯に食べる分だけの納豆を乗せて食うなど思ってもみなかったのだろう。
それを読んで、いやいやランチとかディナーはそうでもないかも知れないが、以外に朝飯はそんな事があるかもしれない。
私は必ず朝飯を食うようにしている。
妻には出来れば味噌汁だけは付けて欲しいと言っている。
朝の毒消しなのだ、だから必然的に和食になる。
たまに休みの日なんかは、パン、トーストということがある以外は・・・。
こんな事書いたらそれこそ顰蹙をかいそうだが、思い切って書いてみよう。
わが家の朝食のメニューは目玉焼きにベーコンと納豆という2つのメニューで回っている。
別に好き嫌いが無いので何でも食べる。
たまに焼き魚だったり、前日の残り物だったりするが90%以上2つのメニューの朝食なのだ。



目玉焼きの場合は、目玉焼きをそのままご飯茶碗に入れて食う。








そして納豆の場合は、逆にご飯を納豆の中に放りこんでかき混ぜて食う。
朝の忙しい時間、こういう食い方が私の流儀なのだ。
いやはや、顰蹙かうだろうな。

追記:朝のメニューに新しく



味噌汁にご飯と玉子を入れて作ってもらう。