打越通信

日記ふういろいろ

古本

2012-01-24 08:33:44 | 日記ふう
家の整理で出た洋服類を古着屋に持っていたら10着くらいしか取ってくれなくて2,000円もしなかったと妻がぼやいていた。
そして今度は本だ。
主にはマンガ本が中心だが大量に出た。
150冊以上はあるだろう。
この量になるとかなり重いのだ。



買取の宣伝をしている全国組織の本屋さんだ。
クルマを駐車場につけると、店の人が走って取りに来てくれた。
そしてそれをカウンターに乗せて一冊一冊仕訳をしていた。
「計算に15分くらいかかります」
というので出張用にとお気に入りの作家を探した。



しかし読んでしまった本しか棚には無く、別の作家も探したが無かった。
それでもブラブラとして管内放送でやっと呼び出された。



150冊以上の本だったが買取価値のある本は55冊。
値段はと見ると740円、一冊あたり13円ちょっとだ。
まあそれでも処分してくれるのだから文句は言えない。