打越通信

日記ふういろいろ

デジカメ

2012-01-30 07:23:01 | パソコン
長年使っていたデジカメが壊れた。
やはり精神的にショックなのだ。
良いときも悪いときも一緒にいてくれた仲間だ。
SDカードは読めるし電気系統は問題ない、ただレンズの出し入れの部分がどうもいけない。
電源を入れると通常の3分の1くらいしかレンズが出ない。
出てもそこで電源が切れてしまうのだ。
さっそく家電量販店に修理依頼に行く。
結局、修理代はもの凄い値段になるのだ、修理見積もりだけで2000円と言ってた。
ようは修理するより買い替えよってことなのだ。



それでいろいろ次期デジカメを見てまわった。
確かに小さくて良いデジカメがある。
当然、性能的に優れた製品なのだがイマイチだった。
博多駅で降りてあるカメラや行った。
中古カメラのコーナーになんとあるではないか。
CANONのIXY810ISだった。
壊れてしまった2000ISと購入のとき迷った機種だ。
値段を見ると6800円だった。
その当時の販売価格は48000円くらいだと思う。
今でもネットの中古オークションで15000円で取引がされている。
即座に店のオヤジを呼んで商品を確かめる。



中古と言っても新品と同様、操作も今までと変わらない。
電池もそのまま使えるのだ。
スペックと値段を考えると新しいデジカメを買ったほうが良いのかも知れない。
でもね、そうはいかないのがカメラの世界なのだ。