打越通信

日記ふういろいろ

連絡帳

2012-06-26 07:02:13 | 日記ふう

妹からメールが届いた。
<土曜日、午前中〇〇内科を受診。薬の一本化をお願いして〇〇調剤薬局へ行くと、在庫が無いという事で次の土曜日に取りに行く事になってますのでお願いします。午前中しか開いてないと思うのでくれぐれもよろしくお願いします>
という内容だった。
妹に2週間もお世話になり、簡保の手続きや快気祝いのお返しやら忙しかった様子が書かれていた。
妹の義理の母も目の手術などあり、あわただしくなりそうな事も書かれていた。
そういう訳で、土曜日は早めに自宅を出て、そのまま薬局へ向かった。
15分くらい待たされて、出てきた薬の量にビックリ。
2週間分の胃の薬なのだが、朝、昼、晩、そして寝る前に飲む薬だ。
妻にも立ち会ってもらって薬剤師さんからの説明を受ける。
薬の一本化とは、母の場合は、この胃の病院と、もうひとつ気管支関係の病院を受診している。
この大量な薬と、もうひとつの病院からの処方が出る。
実家に戻って、一週間分の朝、昼、晩に仕切られた壁掛けに入れて母に説明した。
母も肺の検査を何度もしているのだが、別に異常は無い。



しかし酸素の摂取がうまく出来ないのだろう、酸素呼吸器に頼っている。



外出用のボンベもあり手放されなくなっていた。
実家に帰っても買い物の用事や、掃除に部屋の整理整頓、郵便物の確認など忙しい。
母が風呂に入りたいというので妻が風呂掃除をして湯を張った。
自分ひとりの時は風呂で何があるか分からないので、誰かいるときにしか入ろうとしないのだ。
実家から帰る間際に連絡帳に
<〇〇病院からの2週間分の薬を〇〇薬局で受け取る。風呂に入る>
と記した。