打越通信

日記ふういろいろ

プロバンス風

2012-06-27 06:27:17 | 男の料理
母が言うには
「ワタミの宅食も3日で飽きた」
という何を食べたいか聞くと、うなぎが良いいと言う。
妻と買出しに出てうなぎを探す。
1300円からとなっていた。
やはり世間で言われているシラスウナギの高騰がこんな田舎のスーパーでも影響が出ているのだ。
1尾、母のために買った。
「おとう、夜は何をしようか?」
と言う」ので、前回ナポレオンにいったとき、魚のプロバンス風料理を思い出した。
デジカメにその時の写真を出し、妻と見ながら食材をあたった。
インゲン、ズッキーニ、トマト、ジャガイモ、ニンニク等だ。



オリーブオイルとレモン、とろけるチーズ、カットトマト缶など買った。
切り身魚はサバしかなかったので3枚入りを買う。
シメジに玉ねぎ、家庭菜園で取れたナスも加わった。



さあ食材も揃い、料理開始だ。
先ずは野菜の切り込みだ、玉ねぎ、ズッキーニ、ナス、赤ピーマンを一口大にきっていく。
その間に魚は油をひいて焼く。




鍋にオリーブオイルを引いて野菜を炒める。
カットトマトをいれグツグツと煮込む。



塩コショウで味を見て出来上がり。
皿に魚をおき上から野菜を乗せれば、魚のプロナンス風の出来上がり。




食ってみたが、やはりレストランの味とまではいかないが、それらしく仕上がっていた。
母もあまり食べた事の無い料理に
「こんな高級料理は口に合わない」
とか言いながら食っていた。