さあ、いよいよフェルメール展だ。
大宰府天満宮からの入口、長い長いエスカレータと動く歩道で移動する。
外の出ると巨大な建物が現れる。
周りは森に囲まれて、それこそ森の美術館そのものだ。
館内に入ると巨大なオブジェが現れる。
入口には長蛇の列、館の横には観光バスが何台も停まっていて、団体客も多いようだ。
展示室に入ると人だらけ、係員の人が立ち止らないように声をかけている。
遠目にしか見れないが、彫刻にしても絵画にしても芸術というオーラを出している。
しかし、注目してみていると、剥げ頭が通りすぎる。
何枚かの絵では、かき分けて絵のすぐ近くで見ることが出来た。
構図といい描写と良い、絵画の事はわからないけども、素晴らしいの一言だ。
遠近感や光と影の表現力。
近くで見ると絵の具のタッチまで見れる。
良くこんな表現が出来るのか不思議でしょうが無い。
「真珠の首飾りの少女」の前に来た、窓から差し込む陽射しを見事に表現している。
素晴らしい絵だ。
17世紀のオランダ、まるでそこにタイムスリップしたようだ。
感動を胸に出口を出る。
家族4人で駐車場まで歩く。
息子が
「高い金払っているのに、入場制限くらいしても良さそうに・・・」
と言っていた。
フェルメールというと有名なので、多いかなと思ったがそれ以上に多かった。
息子の言葉に、その通りだと答えた。
大宰府天満宮からの入口、長い長いエスカレータと動く歩道で移動する。
外の出ると巨大な建物が現れる。
周りは森に囲まれて、それこそ森の美術館そのものだ。
館内に入ると巨大なオブジェが現れる。
入口には長蛇の列、館の横には観光バスが何台も停まっていて、団体客も多いようだ。
展示室に入ると人だらけ、係員の人が立ち止らないように声をかけている。
遠目にしか見れないが、彫刻にしても絵画にしても芸術というオーラを出している。
しかし、注目してみていると、剥げ頭が通りすぎる。
何枚かの絵では、かき分けて絵のすぐ近くで見ることが出来た。
構図といい描写と良い、絵画の事はわからないけども、素晴らしいの一言だ。
遠近感や光と影の表現力。
近くで見ると絵の具のタッチまで見れる。
良くこんな表現が出来るのか不思議でしょうが無い。
「真珠の首飾りの少女」の前に来た、窓から差し込む陽射しを見事に表現している。
素晴らしい絵だ。
17世紀のオランダ、まるでそこにタイムスリップしたようだ。
感動を胸に出口を出る。
家族4人で駐車場まで歩く。
息子が
「高い金払っているのに、入場制限くらいしても良さそうに・・・」
と言っていた。
フェルメールというと有名なので、多いかなと思ったがそれ以上に多かった。
息子の言葉に、その通りだと答えた。