打越通信

日記ふういろいろ

忘年会

2012-12-16 15:10:43 | 日記ふう
あたまガンガンで二日酔い、いやいや三日酔いの状態。
昨日は一日寝て過ごした。
今日も昼近くまで寝ていたが、いろいろと用事があり、やっとこさ起きて用事を済ましたところだ。

中洲川端のちょっと高級なホテルの一室を借りての忘年会。
ホテルのロビーには大きなクリスマスツリーが飾ってあった。
高級そうな料理が間延びで出てくる。
ビールから焼酎に切り替えるが、高級そうな料理もあまり口には合わない。
2時間のこちらも間延びした忘年会だった。

やっと解放されて、息子と娘に連絡をいれた。
場所が全然わからないのでタクシーに乗り込む。
行き先を言って、気の良さそうな運ちゃんだった。
「ひょっとして佐世保の出身では?」
と聞くとそうだという。
佐世保弁はすぐにわかる。
料金は800円だったが、釣りはいらないと言ってタクシーを降りた。



息子と娘がやって来た。
そしてもう一人、息子の友達を待つ。
しばらくすると息子の友達がチャリでやってきた。
もつ鍋にするか、焼き鳥にするか、全員焼き鳥に賛成の方向だ。
「ひげ将軍」と言うお店だった。
まずはビールで乾杯。
娘が次から次に注文をしている。
もう私はお腹いっぱい。



食べるのはお任せして焼酎をキープした。
ロックで飲んでいた。
しかし若いとはいいものだ。
注文した焼き鳥をうまそうに食っている。
生ビール3杯としょうちゅうのキープ、それに串がいったい何本だろう。
会計は一万円とちょっとだった。
息子や娘、そしてお友達の笑顔が最高の忘年会だった。
流石に焼酎も半分残ったが、息子のアパートと娘のアパートの中間の場所だから、たまに兄妹で飲むのも良いだろう。
娘のアパートにお世話になり。


翌日は北九州での忘年会。



小倉駅のコンコースではB級グルメ店があっていた。



小倉駅から初めてのモノレール。
旦過までの2駅しか乗らなかったが静かで乗り心地は最高だった。
会場はこちらも焼き鳥屋。
昨日のホテルの料理より牡蠣やカニに舌鼓だった。
こちらも2時間を超えた忘年会。



小倉から新幹線、途中で息子から連絡があり、博多駅で一度降りて息子を待って熊本駅には12時近くだった。