あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

我が家のひな祭り

2008-03-03 21:37:26 | Weblog
帰宅して、ちらし寿司を作る。

わが郷土鹿児島ふうというのか、母ちゃん流かな。それに私流を少し混ぜてね。
ついでこんをもどして、しいたけ、ささがきにしたごぼうを甘く煮詰めて、冷ます。それらとかまぼこ、きゅうり、酢につけたにんじんを酢飯にまぜる。
そして、紫蘇、錦糸卵、でんぶ、さやインゲンを散らす。
寿司桶にいいのができました。
またまた、自画自賛です。

お吸い物は例年はハマグリにするのだけど、産地が気になり、今日は鯛の味噌汁。

まずは父母にお供え。
携帯やデジカメで写真を撮る。
ロサンゼルスの娘に画像を送りたいと思う。
長女は画像だけじゃかえってかわいそうというけど、一理あるけど、せめて雰囲気を味わってほしくて。
この前、末娘に「もうすぐひな祭りだよ。いつもSの分もよそっているよ」と言えば「去年も画像を送ってもらったよ」とか・・・あまり覚えていないけど、そうかもと思う。
息子が「Sにちらし寿司を送れば?ファックスで送る?」夫は「いや、送る箱もとってあるよ」とからかう。
私が「このおすしはSの分」とよそうからでしょうね。
本当は、やっぱり食べさせたいよね。

娘ふたりの健康と優しさと知性を願う。私もだ・・・!
そして、ついでに夫と息子の分も。
それから、この頃はいつもだけど、お義母様のこともお願いする。

9時前になって、やっとひといき。
ピアノに向かって「うれしいひな祭り」を弾く。
久しぶりだから、やっとかっと(鹿児島弁)
そしたら、娘が私のピアノが聞こえたのか、やってきて弾いてくれる。で、私はその横で歌う。
以前、お母さんコーラスで歌っていたのを思い出す。

「うれしいひな祭り」はいいなあ。
私が初めてオルガンで弾いた曲。小学校2年生だったっけ。
こういう曲の歌詞がいいな。

ああ、少し疲れが出てきました。結局、昨夜、寝たのは1時?

今日こそ、早めに寝ます。

いいひな祭りができました。
おやすみなさい。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする