あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

踊りの練習の後に渋谷の友だちと

2008-03-09 11:55:51 | Weblog
さて、娘が出発したところでひと段落。
昨日は久しぶりの踊りの練習。
懐かしかった。
「渋谷音頭」は歌詞が好き。踊っていて楽しい。
はんや節は新しい振り付け。どうなるかと思ったけど、くりかえしくりかえし踊っているうちに、少しさまになる。リズムで踊るしかない。おはら節が一番いいかな。
それにしても私より年上の方のお元気なこと。びっくりしてしまう。
少しも疲れなどを感じさせない。
健康とは年齢ではない。その人の努力の賜物だとあらためて感じ入る。
北京での踊りの要請があるとのことだけど、どうなるのでしょう。

4時半に終わって友人のお店に行く。
今年初めて。きれいにしている。
そして、早々にお店を切り上げて近くの居酒屋へ。
といっても、ほとんど飲まない。おつまみをとり、おしゃべり。
久々のおしゃべりは次々に話題が変わり楽しい。

彼女は本当に頑張っている。いろんなことに出会い、自分のお店を守っている。
彼女からの話は私にとっては別世界だけど、世の中って「ふうん、そんなこともあるもんだ」と思う。
裁判について、いずれも真実を話していると前提のもとで弁護士は話を進めるのだけど、そうではない場合、要するに真実を平気で話さない人もあると言う。
うそを言うことに少しも悪気を感じない人はたくさんいると・・・私たちには考えられないことだよねと話す。芸能界の話、家族の話は家族の大切さ・・親に愛されたことを感じることは非常に大切、その後の生き方への影響力が大きい・・6000億の稼ぎのオーナーの話。
仮面夫婦の話・・「『家政婦は見た』」のドラマみたいねえ」と笑う。
彼女の考え方は鋭い。
そうかと思うことがたくさんある。だから、おもしろい。

若者の多い渋谷の夜道を帰る。
本当に久しぶりだった。
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娘、フロリダ州に出発~スペースシャトルだって~

2008-03-09 11:27:19 | Weblog
今、娘がアメリカに出発。
夫がちょうど出かけるというので、少し待ってもらう。私もバス停まで見送る。夫は娘の荷物の一つを持って一緒にバス内へ。本当に子どもたちに優しい。
娘はこれから成田空港。
そして、行き先はフロリダ州。
スペースシャトルの打ち上げを見に行くという。
さっき、目的を初めて知った。そういえば土井さんが乗るんだったけと思い出す。そうか、それに行くのかと納得。遊びに行くのかとばかり思っていた。ディズニーランドに行くって言ったのだけが頭に残っていた。
いずれにしても娘の青春。

一昨年も行ったんだっけ。
いいなあ。宇宙工学か・・・それでロケットか。
息子は「車で送れない。ごめん」メール。
どこに行っとるんじゃ・・・まあ、息子の青春だ。

娘は打ち上げが延期になったら海で遊んでくると・・・。
気をつけて行ってきてほしい。
無事に帰ってねと無能な母は思うのみです。

長女のフロリダ行きを聞いて、先日、ロサンゼルスの末娘もフロリダに行けばと夫が言う。
「誰がフロリダへのお金を出すの?」に夫は「出してあげれば」と。
はぁ~、夫は気前がいい。
お金の数字がぐるぐる回っている私はどうなるんだい?
でも、その気持ちは末娘に伝えなくちゃと話せば「行けないんだ。ちょうどファッションショーなの。学園祭みたいなもの。お母さんたち、そのお金で温泉に行けば」と優しき末娘の言葉。
「もともとないお金だから、どうってことはないの」と末娘に言う。
ないお金で父と末娘の思いやりの言葉・・・はぁ~。まあ、いいか。

子どもたちはそれぞれに飛躍している。
相変わらず、悶々としている私。母が一番、情けないねえ。

外は春の陽気。気持ちよかった。
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