あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

こぶしの花、みぃ~つけ~た

2008-03-11 20:46:54 | Weblog
昨夜、具合が悪かった。いよいよ私も風邪かと。
今、職場ではやっている?
昨日、目の前の男性も顔が赤く苦しそう。
「帰れば」に「いや、やらなくちゃならないことがある」と言う。かわいそうな感じだった。私にできたのは夫がくれたチョコレートを1粒差し上げたことぐらい(何しろ2粒しかなくて1粒はすでに食べていたから)彼が食べてくれて嬉しかったのだけど。「できることがあればやりますけど」と言ったのだけど、私ができることはなかったみたい。簡単なことはやったけどね。
そして、私は昨夜から体がだるく、早々と休んだのだけど・・・。今日は職場で顔がほてる。歩いてもふわりふわり。
でも、サプリメントをとったりしたら、どういうわけか、午後から少しよくなってきた。ほっとする。でも、油断大敵だから早く休みたい。
今朝、車で駅まで送ってくれた息子には感謝です。

そうそう、若草色のしおりが完成。4月に若い保護者の方々にいきわたるかな。
嬉しいな。私が選んだ色。
春の息吹を感じてほしくて「希望」を託してあります。
希望をもって生きようよとね。
う~ん、エンデバーの「きぼう」だぁ。


以前のビルの近くのこぶしが一輪咲いていた。
あの切られた木だったのに、元気に育っている。嬉しい。
まだこれから、たくさん咲きそう。
つぼみがふくらんでいる。

童話は自分の書きたいものを書く。
そうです。
伝えたいことを書く。
そう、思う。

帰宅したら、留守電が入っている。
わが長女と息子を3歳のときにみてもらったときの先生から。
といっても、その方は、偶然、ふるさとの幼稚園で勤めたときの主任の先輩だった。それは横浜に来てわかったのだけど、それからのお付き合い。長いなあ。
そして子どもたちをその青空保育でみてもらい、私も、その後、保育者として勤めたのだけど。久しぶりだった。
かつての教え子が会いに来るから一緒に食事などどう?っていう話だったけど、あいにく仕事です。
子どもが会いに来るのは素敵だなあ。
だから、まだ私は保育から抜け出されないのです。ああ、体力はないというのにねえ。

テレビに哀川翔さんが出ていた。桜島も、鹿屋も。あの船のおうどんはおいしかったと思う。確か食べた気がするのだけど(あやふやですねえ。でも食べたよ)
父とフェリーで垂水まで行って鹿屋だった。兄の所に行くのに。懐かしい。父との船旅。
父はよく連れて行ってくれたよね。
父ちゃん、ありがとう。

そしてまた思う。教え子も原宿で踊っていたという。竹の子族かな。
劇団に入り、活躍したという。
その彼は、今、ふるさとでいい家族を作っている。
前に、私に自分で釣ったという大きな大きな鯛を送ってくれた。
元気にしているかな。


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エンデバー、成功!!

2008-03-11 20:07:32 | Weblog
15時28分、スペースシャトル、ZERO!!
この瞬間、娘もフロリダはケネディ宇宙基地の近くで見ているんだなと思った。
私も打ち上げをパソコンで見られて感激。
そのスペースシャトルの名前が「エンデバー」とは夜の7時のニュースで知った。
まあ、この程度の母なのだけど、日本人の土井隆雄さんが乗っているということもなんだか嬉しい。二度目だそうである。
そして「きぼう」を国際宇宙ステーションに取り付けるとか・・・詳しいことは知らない。
娘がロケットが上がるたびに「お母さん、見て、見て」と言っていたので、いよいよ見ることが私にも移ってしまった。
考えればすごいことだ。宇宙へ行くのだもねえ。
そして、さっき娘からメールが届く。
朝だけど、夜みたいだと。
見ればお父さん、弟、ロサンゼルスの二女にも送信している。
まあ、無事に着いてよかった。
何の便りもなかったから心配していたのだけど。

私のふるさとの星に魅せられて宇宙工学の勉強の道に進んで、今はケネディ基地か・・・。
母が知ったらたまげるだろうねえ(方言です)
でも、目を細めて言うよ「すごいねえ」と。
「勉強はしなさいよ」と言っていた母だから嬉しいよね。
数学が得意だった母だから娘に遺伝したのでしょうか。

スペースシャトル、願わくは世界の平和のためであってほしい。
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