あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

京都から素敵な春の便り

2008-03-26 19:32:10 | Weblog
すっかりくたびれて帰宅した。
そしたら、なんと、なんと嬉しい春のお便りが・・・。
「季節風」でお世話になった素敵な作家の方(この会では、ゆめゆめ先生とはよぶなかれとのこと)からのお便り。
ご自分の本の表紙が美しい。
賀状に対しての返事だという。年明けは締め切りに追われて・・・とのこと。
たくさんの本の出版、アメリカでも出版されたとか・・・素敵だなあ。

帰りのバスの中で、疲れていたためか、いや、違う、それだけじゃない。
「ああ、童話は書けないなあ。四角四面の性格ならば、融通は利かないし、想像力も乏しい、突拍子もないことなんて考えられない・・・所詮、書けない」と思っていた。

だから、だから、ポストに彼女からのお葉書を見たときはとても嬉しかった。
「バリバリ書いてください」と書いて下さっている。それにしてもきれいな毛筆である。

こんなにも一葉の春のお便りが元気をくれる。
嬉しいな。
私もこんなお便りを書きたい。

京都からの素敵な凛とした作家の先生から(やっぱり私にとっては先生ですね)のお便りにありがとう!!

童話、書かなくちゃ。


コメント
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