あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

春よ、来い。

2008-03-12 20:56:20 | Weblog
こぶしの花は今日は増えていた。
春は確実に近づいている。
嬉しい。

そういえば、昨日の帰り、電車に乗って座ったら左隣の私位の年齢の男性から電車の乗り換えをたずねられる。はっきりしなかったので、また私も右隣の男性にたずねる。その方もはっきりせず・・・でも、親切な若い男性。一緒に考えてくれる。
結局、携帯で乗り換え案内を見て教える。
まあ、よかったかな。
人懐っこい人だった。無事に新宿に行かれたかしら。
殺伐とした都会で気軽に話しかけてくる人がいること・・なんだか心をほんわかとさせてくれた。

今日も仕事は忙しい。超忙しいと言えばいいのか。
こうやって月日はたっていくのですね。
職場の男性にたずねる「昨日は何時に帰ったの?」
「10時45分かな」
「あら、私は布団の中だった」
今、特に忙しい。でも、彼の力は大きい。
彼の頑張りを話したら夫が「チョコレートのひと箱でもあげたら」と言ったので、今日はささやかだったけど差し入れ。お昼を食べる時間もない位だから。
喜んでくださったことが嬉しい。

昼休み、歩いていたら、後ろから名前を呼ばれる。
振り返ると息子の部活時代のお母さん。嬉しいね。
今度の集まりで会うのだけど、市史の編纂のお手伝いをしている。
彼女のご主人は知る人ぞ知る私立の高校の校長先生だったけど、退職された。
その方の教頭時代を知っている職場の仲間がいて「いい先生なの。子どもたちの信望が厚くて」とよく聞かされた。あらためていい先生だったんだなあと思ったものである。
でも奇遇。
長女が高校受験のときに説明会を聞きに行ったっけ。
受けはしなかったけど、そこにいらしたかと思うと愉快になる。
彼女も優しい楽しい方。今度の集まりが楽しみである。

そうだった・・・私は幹事だった。

さて、さて、今日も早々と寝ます。
帰りは息子が駅まで来てくれて生協で買い物して二人で夕食。
いいものです。
そして、今まで二人でテレビを見て笑っていました。
で、息子は部屋に。

朝、出掛けに2階のベランダに洗濯物を干しに行って見た紅梅は満開だった。
2、3日で満開なんてびっくりした。
きれい。
また写す。

春よ、来い。早く来い。
歩き始めたみいちゃんが
あかい鼻緒のじょじょはいて
おんもへ出たいとまってるよ


子どもたちが寝るときに本を読んだり、童謡を歌っていたけど、そのひとつです。
いい歌ですね。

今、このブログを書いているとき長女から電話。アメリカなのに、近い。
それは末娘でもそう感じていたか・・。
7時ごろ?
元気で安心しました。35ドルのステーキやらハンバーガーやらとか。
35ドルは高くない?なんてね。
気をつけて旅行を楽しんでほしい。

おやすみなさい


コメント
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