あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

華やぐ季節

2008-03-27 19:40:32 | Weblog
桜が満開である。

今日で今週の仕事は終わり。
「では、皆様、お花見でも少し・・」と帰る。
みんな笑うのだけど・・・。
みんなの心を少し自由に・・忙しい職場だから、少しゆっくりしてねという気持ちを込めて。

そして、異動の季節。
辞めて違う職場に行かれる方がふたりいらっしゃる。
職種から言えば引く手あまただろうけど、やっぱり考えたことだろうと思う。
「思いっきり」かもしれない。勇気をすばらしいと思う。
今回は大幅に人が入れ替わるなあと思う。
今までいろんな人に出会ってきたなあとあらためて思う。

今日は、また別な課の課長と話す。
異動されるから挨拶に行ったらば、彼女が場所を移して話をされる。
そこでの会話は役職は関係なく、ひとりの人として話す。
きっと彼女は今以上に大きくすばらしくなって戻ってくると思う。
いろんな経験をして、それを宝物にと思う。
前向きな方である。
お世話になった。

そして、職場の男性。
私の挨拶に席を立って話してくださる。
こういうところがいいのよねえ。
礼儀正しくて、心がある。電話などの応対を見ていてもそうだもの。

また、別な係長とはトイレで・・ざっくばらんに・・。
お褒めの言葉などをいただいて恐縮です。
彼女も異動。

今の職場、いろんな方に会い、いろんな生き方を知る。


桜がきれい。
華やか。

華やぐ季節である。

華やぐ季節は異動の季節でもある。
コメント
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