あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「季節風」を読む

2012-09-03 20:30:00 | Weblog
少しずつ秋に近づいているのでしょうか。

今日のお昼はカフェで「季節風」を読む。先だって届いていたのを今頃読むのだから、いけない。

愛知のHさん、詩を投稿していた。すごいな。
読んで見たいな「一歩」
きっといい詩だろうな。

今まで、知らずにごめんなさい。

それから、赤城佐保さんや森くま堂さんの作品を読む。
もう、すごいのひとこと。

よくこう時代物を書けるなあと感心する。
文章がきれい。
場面の描写が上手でよくわかる。
本当にもう小説家って感じ。
で、テーマがちゃんとある。

努力しているんだろうな。


自分の作品なんて遠く及ばない。

ただ、これはすべてに言えるのだけど、子どもたちにどう手渡せるかが問題かもしれない。

私はどういうものを書きたいのだろう。

うるうる先生こと漆原智良さん、最上一平さん、高橋秀雄さん、深山さくらさん、内田麟太郎先生、山本省三さん…それぞれに素敵だ。

ちゃんと自分の世界をもっていらっしゃる。

内田先生のブログに「河北倫明」さんの名前が!
これまた偶然、先日の「原爆の図丸木美術館」で、河北さんは、なんとわかりやすい、いい文章を書くのだろうと思ったのだ。
その偶然がまた嬉しくてコメントしてしまった。

そしたら、お返事にお父様の花が「菜の花」ですって。
わぉ~、これまた嬉しい偶然です。
以前いただいた「うみのむにゃむにゃ」の製本前の絵本には「2003.9.6」とサインがあり、「芸術とスキャンダルの間」の本もわが本棚に鎮座している。
それぞれ違うときにいただいたものだ。
たまたまだ。

人の縁とは不思議なものです。


帰りはTちゃんといっしょ。
横断歩道の手前のひし形マークや歩く子どもたちの標識などについて「なに?」「なんで?」と次々にたずねる。
今、いろんなことに興味あり。

Tちゃんの保育室の創設者はK医師なんだけど、彼の勉強した医学部で、今、Nさんのお嬢様が学んでいるということがわかってなんだか嬉しい。Nさんとは、職場での礼儀や考え方が同じだからなおさら。
とにかく、Tちゃんの保育室は本当にあったかくて、よく考えていて、すばらしい保育室だ。


明日は疲れる?火曜日。

だ・か・ら、早く寝ましょ。

とりあえずは、おやすみなさい
コメント (4)
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