あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

すばらしい保育室M・Mハウス

2012-09-20 22:50:16 | Weblog
先ほど帰宅。

職場の帰り前に夫からメール。
「西口の和民に行こう」と。
で、有隣堂で待ち合わせて行こうとしたら、長女からメール。
「駅(わが駅)のGにいるから来て。Tが喜ぶから」と。TとはTちゃん。

で、急遽、和民では、簡単にビールと焼酎とおつまみをとって、わが駅に降り立ちGへ。
そこにはTちゃんが保育士のMさんに手をつないでもらっていた。

今夜は明後日で終わりになる保育室M・Mハウス(本当はちゃんと名前を書きたいのですが)の先生ご家族とお食事会。
誘ってくださった。ありがたいと思う。

そうは聞いていたのだけど、私は無用の長物?で行かないはずだったのだけど…。
少し寄って挨拶のつもりが、1時間半くらいいたかな。
偶然、卒園児のはるまくん(きちんと挨拶ができてすごい)というお子さんがお父さんといらして、お母さんも来られて、いっそうにぎやかだった。

本当にすばらしい保育室に恵まれました。

ご家族でやっていて、あったかい心のある保育を受けられて、Tちゃんは、本当に幸せだったと思う。

私も幼稚園に勤めていたからよくわかる。

今夜もとてもかわいがってくださる。

おうちでは見せないお兄ちゃんTちゃんの笑顔を見る。

夫も園長先生のTUさんと、歴史の話、教育の話をする。

いいご家族なんだよね。
アメリカでも暮らし、福岡…やはりすばらしい。

家族の愛が大事と思う。
話をしながら、教育方針などあらためてうなずく。

息子もきてくれ、みんなで記念撮影。

Tちゃんのおかげで、いい時間をすごせて楽しかった。

M・Mハウスに、本当に感謝です。

今夜、遅く室蘭のDさんが来られます。
今、飛行機かな。
羽田に着いたかな。

明日の朝、お父さんがいるとびっくりするだろうな。そして、大喜びだね。

さっき、「のりちゃん、おやすみ」って、お風呂上りの声。
このブログの書きかけだった。
で、行けば、私の手をとる。そして2階へ。

はいていた黄色いスリッパをきちんとそろえて、「おやすみ」とお部屋に入る。

今夜も8冊読ませられるのかな。
この前がそうだったって。

本は心の栄養。

M・Mハウスの「Mさん大好き」というTちゃん。
ちなみにM・Mハウスは「先生」とは言わない。
保育士の方に「~さん」付けです。

そうそう、今夜いらしたはるまくんのお母さんにお礼を言われる。
えっ?と思ったら、この前書いた保育室の陳情書の文章のこと。
私の文に励まされたとか…ここに書くのも恥ずかしいけど、私としては、結局、何もできなかった。
この前も、あるお母さんにお礼を言われた。あの時も恐縮するばかり。

ただ、皆様の気持ちの代弁が少しできたのだろうかとは思うけど。

大人気のM・Mハウス。

すばらしい子どもを育てて下さっている。

きっと、ここで育った子どもたちが立派に育ち、日本を、世界を動かしていくだろうと真面目に考える。

本当にそう思う。

M・Mハウス、ばんざい。

素敵なKさんご家族の保育室がこれからも多くの子どもたちのためにありますように。
ご家族の皆様のご健康とお幸せを祈ります。

いい出会いは嬉しい。

Tちゃん、M・Mハウスとは、明日と明後日の運動会でバイバイですが、M・Mハウスでの生活は、これからのTちゃんにとてもよい影響を与えるだろうと確信します。

ありがとう、M・Mハウス
コメント (2)
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