Tちゃん日記

朝、一緒の車だったのにかかわらず、急いでいたので、私は車を降りてすぐに駅の階段をのぼる。
たまたま乗った電車内から、ちょうど保育室横を歩いているTちゃんが見える。手を振っている。
私も込んだ車内で左手をかすかに振ってしまった。

ちょうど見られて嬉しい。

そこで、娘に「見えたよ」とメールすると、駅の階段に向かって「のりちゃ～ん」と呼んだとのこと。一緒に行きたかったって。

だから、帰りは一緒のバス。でも、Tちゃんは、まおちゃんと手をつないで一番後ろの席。
Tちゃん、お兄ちゃんみたい。
なんか、しゃんとしている。

帰れば「のりちゃん、あそぼ」と。
娘は夕食の準備。

パズルを体重計に乗せて、何をしているのかな。

私のひざをKIDとTちゃんと奪い合い？
今日は、KIDの背中をなでられて嬉しそう。

ミキサーにパスルを入れてジュースだって。
一緒に飲む。
ごっこ遊びです。

さっき、生まれたばかりのTちゃんの映像を見る。
ああ、かわいい。

赤ちゃん、子どもっていとおしいですね。

毎晩、「ぐりとぐら」を何度読ませられているかとは娘の弁。

本好きはいいよ！

揺れる

揺れる…ゆれる……ゆれる。

今日、昼休みにバックナンバーの「季節風」を読む。

後藤竜二さんのことを書いてあれば、なんだか、涙が出てきそう。

今の日本を空からどう見ているのでしょうか。

で、ここ数日迷っているのが今年の季節風大会に出るか出ないかということ。

愛知のHさんも櫻井さんも誘ってくださったのだけど、いかんせん、作品がない…

ところがところが…である。

今日、高橋秀雄さんの分科会に「はまゆう」さんが出席されるとの由。

迷いがまた激しくなった。

以前、越水利江子さん、高橋さんの分科会に出て、昨年はお休み。

出れば、すごい刺激を受けることは目に見えている。

ああ、揺れる…揺れています。