あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

初秋かな

2012-09-24 21:16:15 | Weblog
雨だ。すごい雨。

こんな雨は好き。
部屋の中で雨音を聞いていると、心が洗われているような気がする。
駅の階段を上がりながら、下りながら、バスに乗って、バスから降りてTちゃんを思い出す。

1年1か月の年月はしっかり刻まれている、Tちゃんのこと。

世間では、孫はかわいいというけど、まさしくそのとおり。
もう、かわいくて仕方ない。

それにしても、Tちゃんは、賢かった。これはDさんの遺伝?
いやいや、長女の遺伝もあると思いたい…この前も書いたっけ?

保育室のJさんが、私に「保育をされていたからわかるでしょうけど、Tちゃんは、すばらしいですよ。すごいです。びっくりすることが多い」ととっても褒めてくれた。
私も2歳の子がここまでしたっけ?と思うことが多かった。

私は環境が人を作ると思っていたけど、遺伝もあるのかもと思うようになっている。
それを活かすのが環境かもしれない。愛情かもしれない。
遺伝、愛情、環境が大切だ。

人は、そして、その存在を認めてあげることが大事だ。
すべてそうだ。

自分を認めてほしい…そうなのです。

さて、午前中は、大森で、深山さんのカルチャー。
彼女のひと言、ひと言のアドバイスにうなずく。
う~ん、そうだったと思うのです。
来期は残念ながら出席できませんが、深山さん、また、よろしくです(もし、読んでいらしたら、三つ指ついて、ご挨拶しています…大事な方への私の挨拶です)
もう、3年目に入るのか…早いなあ。
深山さんのご活躍はすごいなと敬服しております。



さて、12時45分に職場に「こんにちは」と行く。
若い男性群3人がニコニコ笑って「こんにちは」と。このさわやかさが嬉しい。
で、急いで、お昼を食べる。

先週から今日。
いろいろだなあと思う。

今日は、カルチャーのUさんから、栗をいただく。昨年もいただいた。
帰宅してお供えしてすぐ下げて(早く食べたくて)食べる。
おいしいね。
秋の味です。

あったかい皆様に囲まれて、ありがたき初秋です。

夕食は夫の手作りのすき焼きふう煮込み。そして、私のイカの刺身。

これまた、おいしかった。

「このお味噌汁おいしいね。誰が作ったの?」とは次女の言葉。
答えは「お父さん」でした。
コメント (2)
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