あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「天地明察」を見る

2012-09-21 23:53:42 | Weblog
映画「天地明察」を見る。
この夏、夫は「天地明察」の本を電車内を初めてとして、いたるところで広げて読んでいた。
職場の友達に囲碁をやる方がいて、紹介してもらったという。
伊能忠敬に感銘を受けていた夫ゆえ、読むのは必然であったのだろう。
この本は福島市に自宅がある冲方 丁が書いた(今、住んでいるところはちがうらしい)

そして、今日、映画を見た。

無知な私はまたしても彼の存在を知らなかった。
安井算哲のちの渋川春海。
すばらしい人だ。


歩測も面白かった。

私は、関孝和も知らず、夫にそれは常識だよねえといわれる。

それにしてもこんな日本人がいたなんて、日本人はもっと誇りをもっていい。

妻であった「えん」と同じ年、同じ日に亡くなったということが心に残る。

星の美しさはわかるけど、日食とかがわかるなんて。
頭のよさにびっくりする。

大和暦か…貞享暦という。

すごい人がいたものです。

日本には、いろいろな人がいるのだろうなあ。
私が知らないだけ。

本を読んで見た夫は特によかったようだ。

ららぽーと横浜で今まで6本見て、今日は無料で見られました。
キャラメル味のポップコーンを食べながら…。
渋川春海さん、ごめんなさいって感じです。

すばらしい人です。

よかったら、皆様もどうぞ見てください。


Tちゃんも室蘭へ帰る準備、オーケー。

保育室のなぎさちゃんのお母様のプレゼントのアルバムは手作り。3冊も。
すばらしすぎて、私が感動してしまいました。

娘も保育室の先生に差し上げるアルバムを作成。

それも、また、素敵なのができました。

明日は室内で運動会。
昨年の楽しかった場面が昨日のことのようです。

コメント (2)
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金曜日の朝

2012-09-21 10:05:12 | Weblog
「お目覚め」と自分で言って起きたというTちゃん、お父さんのDさんがいて大喜びだった模様。
1階に下りてきても「おとうさん、おとうさん」です。

Dさんは、昨夜というのか、今日の零時過ぎに到着。
仕事を終えて、学生の面倒をみて、室蘭から新千歳、羽田、そして我が家へ。
お疲れ様でした…というところですが、今朝はもう宇宙研へ。

朝は、長女、Dさん、Tちゃんとバスで保育室へ。KIDとバス停まで見送り。

「いってらっしゃい」と。

私は、久々に金曜日の玄関周りの掃除、ごみだし。

そして、今、KIDと散歩してきました。次女は夜勤でいず。
KIDは昨夜は私と寝る。
かわいいなあ。

で、朝の散歩は確実に秋の訪れを感じさせ、気持ちいい。

空気がきれい。あちこちのお花がきれい。
サルスベリもいろいろ。
かわいいつゆ草が咲いている。
行きかう人と朝の挨拶。KIDのことをかわいいとおじさまが言われ、中学3年生の女の子がなでてくれたりする。

KIDのおかげで40分間、人との出会いを楽しみ、自然を堪能できました。

これから、夫に付き合って「天地明察」を見に行く予定。

Tちゃん、今頃、M・Mハウスで追いきり遊んでいるかな。

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