あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

東慶寺花だより~わが家の紫陽花も~

2013-06-06 21:32:13 | Weblog
一昨日、4日の夕方、我が家のあじさいです。
携帯で写したので、相変わらずの不鮮明ですが、雰囲気だけを…。

         

今日の今が一番嬉しいかなあ。
だって、明日から休みですもの。
ホッとしたひとときだ。
今日は、3人がいなくて5人で我が係りの仕事。
午後のお茶に「5人で頑張りましたで賞」って、ささやかにお菓子を差し入れする。
Mさんが「これ大好きなんです」と優しいお言葉をくださって、すぐに召し上がる。喜んでくれて嬉しい。
そしたらIさんがチョコレートを下さる。おいしかったな。

仕事はチームワークが大切。それがよければいい仕事ができる。
今日の電話対応も頑張ったよね。もちろん、我が仕事もです。

さて、今日の「東慶寺花だより」の「おぎん」の章より。
「子孫の数を数えて、それが真の友人の数を上回ったとき、ひとはもう老年に踏み出しているのです。
ここで言う子孫とは「子・孫」のことだ。
主人公の信次郎が佳庵先生の養生訓の言葉から(あとでそう言うが)三郎衛門に言った言葉。
その辺のくだりは実際に本を読んでほしいのだけど、その言葉に納得した。
そうかもしれないと思った。
若い同士に任せましょうという主人公の言葉に三郎衛門は引き、おぎんと朝吉はそれでたぶん一緒になる(のだろうけど)

井上ひさしはおもしろい。
コメント
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