あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

あたたかい気持ちをいただく

2013-06-25 19:13:20 | Weblog
昨日約束して、今日はKさんとMさんとランチに行く。
どこへ行くとも決めてなくて、ビルを出て、右か左か…。
で、右に行ったところがkシティ。Kビールのお店だ。
夏の話、旅の話、仕事の話は少しとおいしいお料理を食べながら話が弾んだ。
二人ともスポーツマン。マラソンも頑張っている。

時計を見て、あら、帰らなきゃと立ってレジへ行って会計をすますと…

なっ、なんとビールを2缶下さる。きれいな袋に入れてね。

今日はこれから発売する見本のビールをプレゼントする日だったらしい。

「うわぁ、ラッキー」と私たち三人は、それぞれに2缶ずつ入ったきれいなビニールの袋をぶら下げて職場へ戻ったのでした。

「暑いから、飲んだりして…『お酒』のところには付箋を貼るといいよねえ」と。
「Mさんと私に挟まれたUさん(男性)『なんじゃこりゃ』」とびっくりしたりしてね」とエレベーター内で盛り上がる。
なんともいえない嬉しいプレゼントだった。

優しき私は夫が喜ぶかなと真っ先に思いました。
(かげの声…できた妻じゃ)

午後は昨夜の就寝時刻が遅かったせいで睡魔との闘い。
ちょっと席を立って流しにいこうと歩いていたら、隣の課のSさんが「Fさん」と、お菓子を下さる。

えっ~、これもまた驚き。

先日、お母様が手術すると言われたので、ほんとに、ささやかなおやつをこの前差し上げた。
手術中、待っているのもつらいだろうから、気晴らしに口に入れて待っていてねと。

なのになのに、私のものの何百倍ものお金をかけたお菓子。

びっくり。

でもでも、お母様の手術も成功と聞いた。昨日、聞きに行った。
よかった。
本当にSさんは頑張っている。


にこやかな顔、雰囲気が素敵です。

Sさんからのお菓子はお供えして、お母様のご回復と彼女とご家族の幸せを祈りました。

蒸し暑い日にあたたかい気持ちをいただいた日でした。
いただいたものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする