あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

山時聡真くんに会いました~再びの「ゆずの葉ゆれて」を見て~熱海から有楽町へ~

2016-09-03 22:20:50 | Weblog
こんばんは。

なっ、なんと・・・映画「ゆずの葉ゆれて」の武役の山時 聡真(さんとき そうま)くんに会いました。

握手して写真を撮りました。


初めにひとりで(ブログに載せていいですかとお母様に許可をいだだいています)



そのあと、ポスターの前で



私とのツーショットあり、ラストにはポスターの前で夫、聡真くん、私と写しました(ナント、聡真くんのお母様が写してくださいました)


びっくりしました。

今日は、夫にもぜひこの映画をみてほしいと熱海から有楽町へ直行。
最初からの計画です。

この前みたいに映画館を探す手間もなく、日比谷口で降りてすぐさま有楽町ビルの2階へ。
今日は土曜日のせいか、この前より人も多かった。

2回目の私は、また、落ち着いて冷静に見られました。
ラストのゆずの葉がゆれるところの武にはこの前より感動していたのですが、まさか、山時くんが来ているなんて誰が想像したでしょう。

映画が終わって夫がハンカチを出し「濡れたよ」って。
そのひとことで、夫の気持ちがわかりました。
余韻にしばらく浸って出口に向かって歩いていると小さな人だかり。

えっ~、武くんだ。今、映画で見ていた武くんが・・・。

ご家族でいらしていて、感じのいいお母様、お父様、お姉さま方。
お母様とは原作者の佐々木ひとみさんの話、喜入、指宿の話、涙のこと、ブログの話と短い時間のなかでしました。

本人は今日、初めて見たのと由。
とてもかわいい今は5年生の山時聡真くんでした。
笑顔の中に真面目な一生懸命な雰囲気を感じました。

実は、有楽町へ向かう電車内で鹿児島や東京在住の友人たちに(少なくとも20名以上かな)映画をぜひ見てねとメールしていたのです。

自転車で日本一周をしたM原くんからも、教え子のS山くんや友達からも「見てみたい」「見ます」という嬉しいメールをたくさんもらいました。

今日は本当にラッキーでした。

私の長女もかつては劇団に通っていたので、1か月付き添ったお母様の気持ちは少しわかるかなという気がします。素敵な映画を見せてくれたお母様にもありがとうですね。

長女のあの経験はのちになり、とてもいい結果を生み出したと思っています。
俳優という道には行かなかったけど、宇宙工学の学びの道で自分というものをのびのびと、そして、努力して頑張ったと思うのです。
今はまた主婦業という道でも(私が言うのも憚れますが)よく頑張っていると思うのです。

人生に無駄はない・・・いろんな経験、体験は、必ずいきるというのが私の考えです。

とにもかくにも、今日も「ゆずの葉ゆれて」に感動。
2回見るのもまたいいものです。

1回見た方もまたどうぞ。

喜入の麓出身方にも会いました。頴娃の方にも。

夫は、映画の始まる前にロビーですでに山時くんに会っていてパンフレットの子に似ているなあと思っていたようです・・まさか、いるとは思いませんよね。
あとで話してくれました。

9月1日に書いた「いいことがありそう」ってこと・・・。

うん、いいことだらけです。

昨日の熱海でのお部屋のこと、今日の山時くんに会えたこと、帰るまでに大雨にあわずにお洗濯物を入れられたこともね・・・。

またまた、いいことがたくさんありそうです。

山時くん、頑張ってね。
あの涙を忘れずに・・・努力が実り、多くの人に感動をくださってありがとう。
佐々木ひとみさんもです。
今日もお名前をじっと見つめました。何とも言えないほどの感動です。

私も頑張ります。
今日届いた「辛夷」の来月号のエッセイ案内の「常緑樹」に私の名前がありました。
思いを素直に綴りたいと思います。
佐々木さんも所属する「季節風」からは大会のメールが届きました。
作品を提出して熱い合評会にのぞみます。

でも、作品が・・・(>_<)
・・・なんて~でも、頑張ります。

「諦めないで前に進むこと」武の言葉です。

ラッキーな素敵な一日でした。

誰に言うともなく、ありがとう!!です。

コメント (6)
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