あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

エピローグ~初秋の室蘭物語~

2016-09-13 23:30:07 | Weblog
こんばんは。

今朝は頑張って(?)お仕事に行きました。
雨の中、ぬれたけど、歩くのが、不思議と気持ちよかった。

昨日まで室蘭にいたのが夢みたい。

運動会の祖父母の競技で参加賞にお茶をもらった。そのふたの部分にこれがついていた。さりげないこんなカードが嬉しい。



運動会ではインドのご家族がすぐ近くにいらした。大学の先生かな。留学なのかな。
次女に通訳してもらって奥様と話をする。初めは私も片言の英語(これまた???)で話していたけど、そのうちに夫は娘に通訳を頼む。
夫が言ったことを娘が英語でしゃべる。またもや無知な母は娘に感心する。私はただただ、笑っているのみ。

お昼にはインドのお料理もいただく。スパイスがきいていておいしかった。

振り返るに、Cちゃんとも約束のメルちゃんのままごとをした。約束をはたせてよかった。Tちゃんとはトランプを。相変わらず、Tちゃんは強い。私だって真剣勝負なのに負けてしまう。

今日のTちゃんはいつもより帰りが早かった、。急いで帰宅したのね。みんなで玄関にお出迎えした。「おかえりなさい」って。

Tちゃんは算数はチョチョイのチョイでできるらしく、国語はゆっくりとのこと。
愉快です。

私は「国語 下」の本を読み、知っている作家の物語があり、いつか、私も載るといいなあと思う。
大それたことかもしれないけど、、ローズ・チョコレートのY中さんは教科書に物語が載った。塾の学習教材にもなっているものね。

夢は大きく。ただし、努力することです。私にはそれが不足なのです。肝心要ですね。

帰りは一人ずつだっこ。Mちゃんもだっこしてと寄ってくる。

次女の運転する私たちの車を見送ってくれました。

私への寄せ書きに次女が「三人きょうだいでよかった」と書いてくれてあった。
長女は「三人育ててえらいね」と・・。そのことばが嬉しい。

みんな、いい子だったもの・・・。

そういえば、母も私と妹のことをそう言っていたっけ・・・。

兄は妹を思い小遣いをくれ、妹はそのなかから「おにいちゃんから」ってTちゃんたちに小遣いをあげ、姉は弟、妹にそれぞれに手作りのパンをお土産に持たせてくれた。次女も兄にと空港でお土産を買う。

こういうことが母としては嬉しい。お互いを思う気持ちを目の当たりにして嬉しいのです。

新千歳空港ではラーメン。
今回は「開高」にて。たくさんの色紙があったのだけど、ふと横を見たら有名なスケート選手のMAさんの色紙があった。
ラーメンはこれです。スープがおいしい。



ホタテもおいしい。

そして、新千歳空港でまさに機内に入るときに写しました。

雨の中、働いている方にお疲れさまと心で言う。



そういえば、朝は晴れていて、夕方近くから雨が降り、私たちが車に乗るときはやんでいた。ラッキーだった。

相変わらず、話は飛ぶのですが、洞爺湖の帰りに、有珠山の噴火遺構を見た。
学者の判断、自然の凄まじさを洞爺湖の美しさと対比して思う。

それから昭和新山。
私たちは、何度か行っていたけど、次女に見せたくて行く。
時間の関係で、山を見ただけだけど、山肌の荒々しさは身につまされる。
いつぞや、ここで、アイヌの方と話をしてお手紙をいただいた。今回は、そこまで行かなかったけど、今はどうなっていたのだろう。
資料館らしきところで話してくださった方も・・。今回、わからなかった・・・。
変わったのかな・・・。

そして、いつもの道の駅のあぷた。
虻田湾が夕方きれいだ。ここのホタテ、とてもおいしいと次女が言う。


ラストにハマナスの花を・・・。知床旅情の歌で同じみです。




楽しかった3泊4日の室蘭物語でした。
まだまだ、書きたいことは多かれど、ここで、おしまいにします。

う~ん、私のことだから、また、思い出し、考え出しで、書くかもしれませんが・・・。

コメント
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