あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

母の命日に母のちらし寿司

2019-10-17 23:01:46 | Weblog

できました!

母が作ってくれていたちらし寿司が・・・。

仕事を終えて用事をすませて帰宅したのが19時過ぎ。

お水につけていた鹿児島の「ついでこん」と干し椎茸。

それからゴボウを笹がきして、一緒に煮る。

で、昨日買ってきていた薩摩揚げ、かまぼこ、たくあん、キュウリ、錦糸卵とでんぶの用意。私流に青じそも。

にんじんは甘酢につけておく。ご飯に混ぜて・・・。

まずは、具などの写真です。

母は仕事をしていたのによく作ってくれたなあと思いながら・・・できたのが20時40分頃。

母のことを思いながら作った。

優しい甘い味。

素朴な母のちらし寿司。

お刺身のない、母のちらし寿司。

私は大好き!

 

母のちらし寿司に青じそはなかった。それを加えると

母にお供えしてたくさんお話した。

今日は母の命日。

命日ってやはり大事にしたい。

愛されていたし、かわいがられた。

大事に育てられた。

感謝する日。

母のように強く生きたいと思う。小さなことにくよくよしないでね。

心広く鷹揚に・・ね。

子どもたちも孫たちもそれぞれの場所で母に手を合わせた。

妹にラインして、兄に電話した。

お母さん、産んでくださってありがとう。育ててくれてありがとう。

いつも私たちを守ってくださってありがとう。天国で父ちゃんやみんなと仲良く過ごしてね・・私のおしゃべりはきりがなく・・・。

また、私たちを守ってください。

今朝の我が家の金木犀。

 

いい香り。

母たちに飾って手を合わせた。

「いい香りね」とたぶん言ってくれたと思う・・・。

「ちらし寿司もおいしかったよ」ってね。

褒めて育ててくれた母、ありがとう。

 

コメント (2)
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