あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

お手伝い

2019-10-25 23:35:23 | Weblog

今日は保育ボランティア。

かわいい子どもたちとしばし遊ぶ。

「いっぽんばし・・」と始めると先がわかっているのかお顔がほころぶ4か月の男の子。いい表情でなんどもやってしまう。

子どもの表情でふだんどんなふうに育てられているかがわかる。

ほかに「ラララぞうきん」もすれば、また笑う。

いろいろな話をしたのだけど、案の定、そのお母さんはよく遊んでいた。

「今日、きてよかった」と言ってくださって、私たちも嬉しい。

「また、どこかで会えるといいな。健やかに大きくなぁれ」とバイバイする。

ボランティアと名はついているけれど、反対に私たちが癒やされて、ボランティアされていると思う。

もし言うのであれば、育児のお手伝いを少しさせてもらっているということか・・・。

それにしても、別世界の楽しい時間だった。

午後は、我が家の孫のSちゃんとららぽーと横浜へ。

また、楽しい。

ボランティアといえば、夫は一昨日から福島へ。今日の夜に帰宅した。

1メートル浸水したお宅のお手伝いだったらしい。

何とも言えない・・・。

微力ながら、少しでもお手伝いできたことはよかったと思うけど、夫は我が家に帰ればいつもの生活だけど、被災地は・・・。心が痛む。

一日も早く元通りに、いや、心落ち着く生活にと願う。

 

コメント
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