今日は保育ボランティア。
かわいい子どもたちとしばし遊ぶ。
「いっぽんばし・・」と始めると先がわかっているのかお顔がほころぶ4か月の男の子。いい表情でなんどもやってしまう。
子どもの表情でふだんどんなふうに育てられているかがわかる。
ほかに「ラララぞうきん」もすれば、また笑う。
いろいろな話をしたのだけど、案の定、そのお母さんはよく遊んでいた。
「今日、きてよかった」と言ってくださって、私たちも嬉しい。
「また、どこかで会えるといいな。健やかに大きくなぁれ」とバイバイする。
ボランティアと名はついているけれど、反対に私たちが癒やされて、ボランティアされていると思う。
もし言うのであれば、育児のお手伝いを少しさせてもらっているということか・・・。
それにしても、別世界の楽しい時間だった。
午後は、我が家の孫のSちゃんとららぽーと横浜へ。
また、楽しい。
ボランティアといえば、夫は一昨日から福島へ。今日の夜に帰宅した。
1メートル浸水したお宅のお手伝いだったらしい。
何とも言えない・・・。
微力ながら、少しでもお手伝いできたことはよかったと思うけど、夫は我が家に帰ればいつもの生活だけど、被災地は・・・。心が痛む。
一日も早く元通りに、いや、心落ち着く生活にと願う。