あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

生まれました!~新しい生命の誕生です~

2020-01-29 23:36:02 | Weblog

こんばんは。

次女に女児誕生!

今日の16時55分に新しい生命が生まれました。

ほんとにほっとしました。嬉しいです。

今朝、入院すると聞いていて、娘の夫のAくんから17時位にお産になるらしいと連絡をもらって「今がいちばんきついね。頑張れ、S(娘の名前)!赤ちゃん!」とひとりで声に出していました。

そして、母たちに「Sに元気を、力をあげてくださいね」と手を合わせました。

あとから聞くに、ちょうど私が「頑張れ~」と言っていた頃に生まれたと聞いてなんだか嬉しく・・ともかく安産だったことが嬉しく、すぐに母たちにお礼の手を合わせました。

それから、幸いに孫のSちゃんが寝ていてくれ(娘も孫もSですねえ)病院へ行く準備。

足の痛いのも忘れて、洗濯物を入れて、バッグにSちゃんの衣類を入れておやつやお水も絵本も・・・。

起きたら、ちょうどバスがある時刻で、急いでおでかけ。

Sちゃんは神妙にバスに座り、外を見て「Sちゃん、バスだね」というと両手を動かしてバスの仕草。バスの中で、私は、急いで、髪を二つに結ぶ。

かわいいな(どうしてもおばあちゃん馬鹿です。お許しのほどを)

今度は電車に乗る。

あ、私が帰りに乗る電車、満員だ思い、なるだけ少ない車両に乗る。いつも本当に多いのです。

それに乗れば、周りの方々が優しい。

コーナーを開けてくれ、折良く席が空いたら「どうぞ」と。なんと、皆さま親切なんでしょう。

よりによって、通勤の方の満員電車に1歳の子を抱えて乗るのだものねえ。

Sちゃんに「みんな、今日お仕事を頑張って帰るところだよ」と話し・・・

Sちゃんもおとなしく、だだもこねず、はじめは立ち、そのあと、席があいたら、じっとよく座っていました。

病院のあるH駅に下り、仕事帰りの息子と待ち合わせている間に、このイルミネーションにSちゃんは歓声をあげる。

ベンチで会ったおばさまが優しく声をかけて下さり、息子と病院へ向かいました。

Sちゃんは息子に抱かれて嬉しそう。

病院に着いて、看護師さんに名前を言えば、赤ちゃんを連れてきてくださる。

黄色いお帽子をかぶっていて、Sちゃんを思い出す。

窓越しに挨拶する。

「赤ちゃん、ようこそ!初めまして。お誕生、おめでとう。待っていましたよ」・・・いろいろ話しかける・・・。

泣いたりあくびしたり、かわいい。

Aくんも来て、また娘も分娩室から出てきて「おめでとう!お疲れさま!」と。

初めて会った赤ちゃんはお顔がとてもきれいで、丸くて、たった今まで娘のお腹にいたなんて思えず、Sちゃんもじっと見ていました。

北海道の長女たちからも生まれる前は激励が、生まれたら、声の「おめでとう」のお祝いが届きました。

18時45分から20時まで、息子、後から来た夫ともども、たっぷりいました。

生まれて2時間後に会える幸せ。かわいいな。

本当に、赤ちゃん、ようこそ!

健康で幸せな笑顔あふれる人生でありますように

 

時間は前後しますが、今日はお天気もよくて暖かくて、お昼はSちゃんと公園で遊びました。

ブランコ大好きで大きく振ってもらうのを好み、私が「ギャギャギャ~」と戻るリズムに合わせて言いながら向かうと声を出して顔を崩して大笑いします。それがおもしろくてまたまた・・とてもおてんばさんで、公園に来ていた幼稚園の子のまねをして、公園の名前を書いてある碑に上ったり・・・。

ブランコから見た公園。

今日は水たまりもあり、また楽しい。椎の実拾い、探検、ままごとなど1時間半ほど、外を満喫しました。私もね。

病院では、お魚が大好き。

指さし、声を出し、嬉しいね、楽しいね。

ちなみに絵本もブルーナの「ちいさなさかな」よく見ます。

今夜も2冊読んで歌を歌ったら、寝ちゃいました。そうそう、お風呂も私とです。

新しい生命の誕生した日は暖かく春のようで、大安の佳き日でした。

Sちゃん、お姉ちゃんになったね。おめでとう!

私も6人の孫のおばあちゃんになりました

家族はもちろんですが、娘を支えて下さった方々、多くの方々に母として感謝です。今日のバスの運転手さん、電車で出会った方々・・・たくさんの皆さま・・・

だれにともなく、ありがとう!!です。

おやすみなさい

 

 

コメント (2)
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