あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「児童文芸2・3」号に掲載&「午前3時のレディ」

2020-01-31 22:55:03 | Weblog

こんばんは。

Sちゃんは今日は病院へ、生まれて3日めの妹のNちゃんに会いに行きました。う~ん、どっちかというと、お母さんに会いに・・・の方がいいかなあ。

赤ちゃんの名前は、お花の名前に関した名前・・・偶然ですが、私の「菜の花」にも関係あるかな。

初めてだっこしました。軽いなあ。

「あら、えくぼができるの?」と言えば娘が「そう、両方にね」と。

3日めのNちゃん、髪の毛がふさふさで、ほとんど寝ていました。

いつもながら話しかける私です。

そして、今日、届いた「児童文芸2・3」号。

かわいい表紙ですね。

ちょうど病院に行く前にポストをのぞいたら届いていて、急いでバッグに入れてバス停へ。

それから、バス停でちょっと読んで・・・目次はこれです。

「if・・・?」のコーナーに掲載。

こんな文章です。

ありがたくも依頼されて書かせていただきました。字数制限があり、なかなかむずかしかったのですが、とても勉強になりました。つれづれにお読みくだされば嬉しいです。

児童文芸、ほかにも知っている方々の物語、文章があり楽しいです。

病院から帰り、Sちゃんはドライバーを使った夫の真似をして、自分でそれをもって来て、いすのねじをいじっていたり、ピアノを弾いたり・・本当に楽しい。それって1歳のやること?なんて思うことをたくさんします。

そして、なんと、和室においてあったこの「児童文芸2・3」号の表紙をしげしげと見ています。雪だるまや女の子、オオカミでしょうか、指さして、話しかけていました。

それから、ペラペラページをめくっていて・・・びっくりです。まるで、読んでいるかのよう・・お父さんであるAくんが我が家の本棚からおおぎやなぎちかさんの本を取り出し読んでいる姿を思い出しました。

そのあと、母たちにお供えして報告すれば、Sちゃんも手を合わせたいとだっこを要求・・母たちも嬉しいでしょうね。

なんとも相変わらずのおばあちゃん馬鹿ではありますが、Sちゃんの今後が楽しみです。

でもね、「午前3時の女」でもあります。

だって、泣いて起きるのですもの。そこは、かわいい1歳児。心を決めて私も付き合います。今日の真夜中もそうでした。お母さんと離れているのですものね。

タイトルに期待された方にはごめんなさい。

1歳9か月のSちゃんのことです。だから「女」ではかわいそうだから「午前3時のレディ」にしました。

というわけで、今日もたくさんの楽しいことがあった一日でした。

電車でもお店でも優しい方々に会います。感謝、感謝です。

そうか、1月も今日までですね。

早いなあ。

充実していた1月にありがとう。

2月さん、よろしくね。

おやすみなさい

 

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