あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今年の桜

2020-04-04 23:01:51 | Weblog

こんばんは。

今日はお昼過ぎにというか、夕方近くに鶴見川へ行く。

やはり、桜を見たいという思いで、人混みを避けることを意識して行く。

夫の作ったおにぎりと卵焼きに、みかん、りんご、それに買ったおかずも加えて・・・。

本当はそういうことは控えてほしいのだろうけど、まもなく終わるであろう桜を静かに見たくて・・・。

誰もいないところに座る。

目の前の大木の桜は、満開は過ぎていた。

そして、川沿いを歩く。

 

まだ、咲き誇る桜もあった。

 

きれいだなあ。

こんなときだからこそ、桜は元気をくれる。昔からの桜。

 

こんな桜も。八重桜かな。

古からの日本人の心の花・・・桜。

さくらさん、ありがとう。

 

早く、コロナにさようならさせてほしい。

風に揺れて桜が揺れる。

そして、花びらが舞う。

 

今年の桜は違う。愛でられることが少なくてかわいそうねと言った人がいた。

戸惑っているのは桜もだけど、人間はもっとよね。もっと・・・。

今のような世の中。

誰も望んでいない。

人はどういう風に処していくべきか。

自分の身は自分で守るしかない。

今は疲れないようにと思う。

そして、人混みに行かないこと。

皆さま、気をつけましょうね。

油断大敵です。

おやすみなさい

 

 

 

コメント
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