あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

思いがけない副産物~書いていて~

2020-04-10 23:31:41 | Weblog

こんばんは。

最近、食卓にパソコンを置いて、作品を書いている。

本当はいつもの机でもいいのだけど、寒がりの私はストーブの横がいい。

今日は、ちょっと寒かった。

で、書いている内容で気になることがあり、思い切って、西尾市に住む幼なじみの2歳上のM子さんに電話してみた。

賀状のやり取りはしていたので、電話番号はわかっていた。

それからはもう懐かしの話。

ラインまで行き着き、今のM子さんのあったかい穏やかな生活を見ることができた。

なんだか、心がほっとした。

次々に楽しかった幼い日々の情景が見えてきた。

 

そして、もう一人は、ふるさとの同窓生のYみちゃん。

これから、やはり、私の友人のAみちゃんと海にウニを取りに行くという。

いいなあと思う。羨ましい。

彼女からは今回の私の質問から地域での父のリーダーシップと優しさの話を聞くことができ、とても嬉しかった。

作品を書こうとして、幼きときのイベントのことを尋ねたのだけど、その答えもさることながら、思いがけずもらったあったかい副産物。

「書くこと」からもらったプレゼントだ。

ほっこりと心安らかになるプレゼントだった。

その作品、今、寝かせている。明日、また、推敲だ。何遍でもすべきと心にある。当然ね。

夫が摘んできたお花をこの前の花瓶に加えた。

持ってきたときは、しんなりだったのに、水切りしたら、ピンとなった。

どのお花かわかるかな。

 

小池都知事、頑張れ~。

女性としての勘も感じるし、「今」が大事。命がかかっている。

それに比べ、ああ、わが県知事は情けない。

自分の考えがあるのか?

国も、もっと人の生命第一を考えるべき。

スピード感が必要です。

おやすみなさい

 

コメント
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